Windows10の3D Builderやペイント3Dで作成したデータを他の3Dソフトに読み込んで更に作り込みをしたい場合は、3D Builderがポイントですね。
まず上図のように任意の3Dデータを3D Builderやペイント3D以外で作成します。作例はZBrush Coreを利用して居ます。作成したらObject形式(.obj)で書き出しをします。
書き出されたデータを3D Builderやペイント3Dで調整したWordやPowerPointに挿入すれば完了です。
ここで、作り込んだデータを元のZBrush Coreなどで再編集したい場合は、3D BuilderであればObject形式(.obj)で書き出しが可能なので、それで問題解決です。ただし、カラー設定は破棄されてしまいますので、あくまでもモデリング形状と割り切りましょう。3D Builderやペイント3Dでもシンプルな形状を作り込めるので、後日そのあたりも整理してみます。
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