日曜日, 10月 23, 2022

知識ゼロでも最短でPowerPointデータ作成

相談がありましたので・・・
知識ゼロでも最短でPowerPointデータ作成を整理しました。
一応最低限のWordの処理が出来ると良いです。

まずPowerPointを起動します。ここで気に入ったテンプレートがあればソレを選択しますが、ここでは白紙の「新しいプレゼンテーション」を選びます。

画面が切り替わるとデフォルトの16:9の比率の新規ファイルが表示されます。必要であればデザインメニューの「スライドのサイズ」で適宜変更します。

なを、デフォルトで右端に様々なデザインを用意されているので、ここで任意選択してもOKです。もし表示されていない場合は、デザインメニューの「デザイナー」で表示されます。

デザインを選ぶと、そのバリエーションを選択できるようになります。次にテキスト入力ですが、デフォルトで表示されている文字はダミーで左端のサムネールには表示されませんが、何かテキストを入れることで表示されるようになります。

ちなみにPowePointでもテキスト処理は全てテキストボックスでの処理となります。新規テキストボックス作成は、挿入メニューの「テキストボックス」で横書き、または縦書きを選んで処理します。もちろんWord同様に図形に対して右クリックでテキストを追加することもできます。

あたりしいページはホームメニューの「新しいスライド」から選びます。

イメージしているレイアウトに近いモノを選び、必要に応じてサイズ変更すると良いでしょう。

画像やイラストは挿入メニューの画像「このデバイス」(※)で自身のPCの画像の場所に移動卯して選択します。

※macOS版は挿入メニューの写真「図をファイルから挿入」

読み込んだ画像は四隅の○をつまんでサイズ調整するか、図の形式メニュー(※)の右端でサイズ指定します。

※macOS版は図の書式設定メニュー

比較対象の写真やイラストは同じサイズが基本です。

テンプレートで好みのモノがなければ白紙のページを任意テキストボックスで調整します。前記したように。新規テキストボックス作成は、挿入メニューの「テキストボックス」で横書き、または縦書きを選んで処理します。

なお、テキストは短くシンプルが基本です。体言止めでまとめると良いでしょう。ちなみに配置する画像はJPGまたはPNG形式がベストです。また、イラストなどの場合はPNG形式であれば背景が透明なので使いやすいです。