金曜日, 3月 31, 2006

奇麗な富士山


唐突に東名で御殿場まで出かけてしまいました。アウトレットで買い物です。ところが恐ろしく奇麗に富士山が見えるので、頭の中が真っ白になりかけました。
Nikon D50 + AF ZOOM NIKKOR ED 80-200mm F2.8D

木曜日, 3月 30, 2006

Keynoteのテキストデータはリッチテキストで



Keynoteに書き込むテキストデータはリッチテキストでテキストエディタなどでの作成が便利



Keynoteでは上の【図】のようにテキスト挿入を行ってもテキストエディタなどからカットしたテキストデータがプレーンテキストの場合は、Keyoteのデフォルト設定のテキストにサイズなどは依存してしまいます。しかし、リッチテキストで作成したモノをカットし、Keynote側にペーストすると全ての文字属性が生かされたままペーストすることが出来ます。冒頭の配置の元になったものが下の【図みかかのテキストデータです。なお、下の【図】はJeditを利用していますが、リッチテキストデータが作成できればエディタはどれでも同じです。



露出計シリーズ03 【SEKONIC MULTI MUSTAR】


色々持っている露出計の中の1つ。20年以上前の製品ですが、まだまだ現役。入射、反射、ストロボなどを測光可能なマルチタイプ。しかも単三電池1本で駆動するのでリーズナブル。かなり汚れているのは酷使した証拠。

水曜日, 3月 29, 2006

パンの耳コーヒープリン


毎度おなじみの手作りプリンにパンのミミを入れた【まかないお菓子】。ただし今回もレーズンは今まで通りですが、たまごを極端に減らインスタントコーヒーを加えてイメチェン作戦。これが大成功。もちろん見た目はかなり怖いですけどね。ははは。

火曜日, 3月 28, 2006

眺めるだけのキーホルダー


凄く気に入っているキーホルダーの1つ。だから眺めているだけで実際には使っていません。この手のものは必ずどこかで落としてしまいますからね。

ワープでグラデーションに方向を付けることが可能



Illustratorの【オブジェクト>エンベロープ>ワープで作成】を利用するとグラデーションに方向を付けることが可能になります。



グラデーションに方向性を合えるためにはグラデーションメッシュが手っ取り早い方法ですが、複雑でない処理であれば【オブジェクト>エンベロープ>ワープで作成】を利用することで難しいテクニックを必要とせずに作成することが出来ます。冒頭のイメージは【オブジェクト>エンベロープ>ワープで作成】で上の【図】の様な値を実行したモノです。



ベースとしたのは上の【図】のように、グラデーションを指定した単純な矩形です。なお、ワープ処理名かでベースオブジェクトを変形しないモノについては下の【図】のようにグラデーションだげか変形されます。



ただし、元の図形が複雑なものについては下の【図】のように処理後に形状そのものも激しく変形してしまいます。しかし、データ構造的な事はよく判りませんが、この処理では形状に対してマスキング処理を行っているわけではなさそうです。ちなみに処理の結果は見かけ上グラデーションメッシュのような状態ですが、まったく別のモノです。ただし、変形後のアンカーポイントに関係している方向線を微修正することは可能です。なお、極端な変形は処理に膨大な時間がかかるのでライブで処理結果を確認しながらの作業は基本的にはお勧めできません。



月曜日, 3月 27, 2006

りんごたっぷりのアップルケーキ


作り方を変更したりんごをたっぷり使ったアップルケーキ。 記事を冷凍にしておけば食べたいときに一気に食べられるのがポイント。でも、少し冷めたぐらいが本当は美味しいのですけどね。しかし、適当に撮影し ているので全体と、カットしたものとの色味が合わないのはご愛敬。正確なセッティングをして撮影するようなものではないですからね。

大河ドラマ『功名が辻』は面白い!

大河ドラマ『功名が辻』が一部で評判が悪いらしい。

多くは年齢的に無理のある俳優が多く出演しているということなのだが、確かにそれは一理あるものの、信長、秀吉、家康には生涯を通じて対等に対峙で きなかった人物と言ってしまっては失礼だが、年齢的には次の世代でしたし、歴史的には主要人物ではなかったことを、極端に大きく見せるための演出ではない かと感じています。そう思うと特に不自然な気持ちには成らず、かえって一豊と千代に対する思い入れが強くなってくると言う感じではないでしょうか。実際不 評といわれているわりには視聴率は良いそうです。私も見続けている限り仲間由紀恵さんの起用の仕方がうまく、適度にコケティッシュな要素を入れているので ファンにも共感を呼ぶと感じており、視聴率は決して低くないと思っていました。その点同じ仲間由紀恵さんが出た大河ドラマの『武蔵』では彼女らしいを殺し てしまった起用で失敗してしまったように感じています。ドラマもはっきり言って面白くなかったですからね。曲がってしまう日本刀、後頭部を一撃されている のに話をするなど緊張感を随分ぶちこわしていました。さて『功名が辻』はそんなわけで私にとって久々に面白い大河ドラマです。オープニングテーマもいい感じですね。久々に繰り返して聞きたくなる曲です。

日曜日, 3月 26, 2006

レトロ調子はグラデーションマップで



セピア調に写真を調整すると逝った方法には色々な手法がありますが、グラデーションマップを使う方法は後処理も簡単で微調整にも便利です。



レトロなイメージの手法として写真のセピア調色という技法がアナログ写真の時代から有ります。これをPhotoshopで再現するには色々な方法がありますが、私は【イメージ>色調補正>グラデーションマップ】を活用しています。まず上の【図】のような元画像に対して、そのレイヤーの複製を下の【図】のよう作成します。



この時、背景色を白、描画色を任意の茶色に設定してから【イメージ>色調補正>グラデーションマップ】を実行します。なお、ここでのデフォルトは下の【図】のように描画色と背景色に連動しますが、通常のグラデーションも登録されていますので好みに合わせて色々なイメージを瞬時に作成することが出来ます。



下の【図】は【イメージ>色調補正>グラデーションマップ】を実行後の状態です。あとは好みに合わせて描画モードを調整すれば完成です。冒頭の作例ではセピア調のレイヤーの描画モードを【色相/不透明度=70%/塗り=100%】として居ます。この方法なら元画像をいじらずに修正はいつでも可能なのが助かります。



仕切弁の書体?


上下の写真は同じ私道に共存している水道局の仕切弁の蓋。長年の風雪により研磨してしまったとしても上の写真のものは書体が妙に変。

Nikon D50 + AF MICRO NIKKOR 60mm F2.8

土曜日, 3月 25, 2006

東京国際アニメフェア2006


24日、東京ビックサイトで開かれている東京国際アニメフェア2006に出かけてきました。

某社の発表会のためなのですが、私は入場券を持っておらず、友人に助けてもらいました。そんなわけで同じく券を持っていなかったので、同時開催され ていたフォトイメージングエキスポ会場には入りませんでした。招待券って余っているところには腐るほどあるのに、うまくいきませんね。ちなみに写真は名刺 を入れる入場章と会場でゲットした携帯のガラス拭き。よくみるとmacromediaとなっているので今ではお宝?かも

金曜日, 3月 24, 2006

徳田ザウルスさんが急逝

23日、J-Macの例会でよくお会いしていたマンガ家の徳田ザウルスさんが、急性心不全のため急逝されてしまいました。前から体調を崩されていたようでしたが、がっしりした体格で大柄のザウルスさんが急逝されるなんて信じられません。その人柄と勉強熱心なザウルスさんを思い出すと本当に心が痛みます。ここに謹んでご冥福をお祈りいたします。

ボイスレコーダー


随分前から迷っていたICレコーダー(Voice-Trek V-40)をやっと買う。一応新製品。iPodのように音楽も聞けるしUSBメモリーとしても使えます。データはWMAですが、Macintosh版のWindows Media Palyerで再生可能ですが、EasyWMAのようなツールでデータコンバートすればiTuneでもOKです。用途は打ち合わせ用や講演用といったところですね。ちなみに写真のストラップは同梱されていたものでははなく、私のコレクションの1つ。

元画像一枚だけの画像合成でデザインイメージを作り出す



元画像が1枚であっても極端な画像変更との組み合わせで、新しいイメージを作り出すとが可能になります。



今回はコーヒーブレイクとして、上の【図】のような元画像だけを使って様々なデザインパターンを作ってみたいと思います。まず、元画像の複製を3つ作成し、上2つのレイヤーに対して【イメージ>色調補正>階調の反転】を実行します。続けて、1番上と3番目のレイヤーに対して【フィルタ>ピクセレート>カラーハーフトーン】を実行します。実行値は640×480ビクセルの画像に対して、デフォルトのままとしました。続けて一番最後のレイヤー以外の描画モードを【差の絶対値/不透明度=100%/塗り=100%】として準備完了です。



上の【図】は準備完了後のレイヤーの状態で、冒頭のイメージのレイヤー状態です。このようにして、あとは組み合わせだけです。



組み合わせ例01



組み合わせ例02



組み合わせ例03

木曜日, 3月 23, 2006

一時凝っていたタブレット


数年前に凝っていたALTOIDSのタブレット缶の1つ。

この他にも数種類あり、全て缶は捨てずに小物入れとしています。大昔は煙草入れなどにも利用したこともありました。遠い昔の話ですけど。ちなみにペ ンタブレットと錠剤のタプレットは、どちらも同じスペルなんですね。確か5年ぐらい前にバートロモンロイさんが持っていたのを思い出しました。こんなお菓 子って日本にはあまり無いですからね。もちろん似たものはありますが、味が違います。

水曜日, 3月 22, 2006

食後は自家製ストロベリーシャーベット


自家製ストロベリーシャーベット。これは昔から作りまくっていました。夕食後はデザートないと暴れる体質。

ショートカット変更はリスタート後に有効



TigerのFindarメニューなどへ新たにショートカットキーを設定あるいは変更したい場合は調整後にリスタートが必要。

TigerのFindarメニューに下の【図】のようにショートカットキーを割り当てたら必ずリスタートを行わないと正しく認識されません。


ナイスなオモチャ


ベタベタですが、消化器型の水鉄砲。サイズが判らない撮影をすると、案外本物っぽい感じが憎いかも。おおよそ120mmぐらい。
Nikon D50 + AF MICRO NIKKOR 60mm F2.8

火曜日, 3月 21, 2006

年季の入った文鎮


高校の時の修学旅行先の京都で購入した文鎮。凄く気に入ってしまい衝動買い。最近はあまり使うこともなくちょっと寂しい状態です。ちなみにもうひとつ天狗の文鎮があるのですが、現在家の中を捜索中。

月曜日, 3月 20, 2006

サイズの変化は無し


新たに購入した多メディア対応のカードリーダー。それまで利用していた下の写真のものと、サイズはほとんど変わらない名刺サイズ。ちみなに下のカードリーダーはコンパクトフラッシュとスマートメディアの2種類にしか対応していませんでした。

歪んだ画像はPhotoshopのワープでしっかり調整



歪んだ画像はPhotoshopのワープでしっかり調整すると見違えるように綺麗になります。



デジタルカメラのレンズは軽量プラスチック化のあおりを受け、昔のように高性能なレンズは、一部の高性能コンパクトカカメラを除き、一眼レフタイプの別売りタイプを手に入れるしかありません。例えば通常それほど気にならなくても作例のように水平、垂直方向が判別しやすい画像では上の【図】のようにレンズの欠点が如実に表れてしまいます。こんな時は下の【図】のように適当な数のガイドラインを設定してから【変形>自由変形>ワープ】にて調整を行います。



下の【図】は調整後の状態です。画面を確認しながら丁寧に処理を行っていれば、それほど難しい作業ではありません。


日曜日, 3月 19, 2006

どら焼き天国〜


手作りのドラ焼きに挑戦。と言ってもそれほど難しい作業ではありませんが、形を綺麗に出来ないのは素人の悲しいところですね。やはり修行しないとね。頑張らないと。ということでバリエーションで遊んでみました。

自家製マーマレード入り餡

イチゴ入り餡。しかし、手持ち撮影で適当にやってしまったので、お皿の形が全部違って見えるのはご愛敬です。陳謝。

ひもの整理はトイレットペーパーの芯で

土曜日, 3月 18, 2006

昭和のゴミ箱


徒歩15分圏内にある『昭和のくらし博物館』の入り口にある昔のゴミ箱。

ちなみにここは普通の民家なので、そのまま使われていたものが、捨てずに残ったことで博物館になったそうです。館内が撮影禁止だったのが残念でした。

Nikon D50 + AF-S NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G ED

突然のバナナアイス


バナナを潰したものにミルクを入れたりしてアイスを作ってみました。

撮影には色味が欲しいのでミントを乗せみました。無いよりは、あったほうがいい感じですからね。しかし、テーブルクロスが白ベースではないのがちょっと失敗でした。薄い生地なのでテーブルが透けてしまうのです。

プレテダーが見ているような世界



プレテダーが見ているような世界のイメージを作成したい時は、ぼかしにポスタリゼーションと自動レベル補正が最短コースです。



まず、Photoshopにて上の【図】のように元画像に対して若干のぼかし処理を行います。続けてレイヤーの複製を作成し、上のレイヤーに対して下の【図】のように【イメージ>色調補正>ポスタリゼーション】を実行します。



最後に、ポスタリゼーション処理を行ったレイヤーの描画モードを【差の絶対値/不透明度=100%/塗り=100%】に変更すると下の【図】のようなイメージとなります。2つのレイヤーを結合してから【イメージ>色調補正>自動レベル補正】を実行すれば冒頭のイメージを得ることが出来ます。