土曜日, 6月 12, 2004
神経疑うというよりも信用出来なくなる時
対面して話をしているときの要領でメールを使うと思わぬ失敗をすることがある。例えば、『○○の手続きはどうしたらいいのか?』という質問に対して、私は 『ここからダウンロードした書類に必要事項を記載して送信してください』てな事を求めていたりするのだが、返ってくるメールが、手続きに至る歴史や主観を ダラダラ(親切すぎるのかもしれないが)と説明されていたりするとどうだろうか。私はもう読む気も薄れて処理を取りやめてしまったりする。単刀直入、要領 のみ教えて欲しかったりするのだが、うまくいかいない。こちとら寿司が食えない江戸っ子で気が短いんだよ〜。また個人宛メールなのに関係者(そもそも関係 者って何だ?)に無断で同胞する方が時々いてウンザリする。別にコソコソした内容ではないのだが、個人宛メールと組織宛メールとでは言葉尻やニュアンスも 違ってくるはず。そもそも勝手に不特定多数の方に同胞する神経が理解できない。どんな言い訳も筋が通らないはず。そんなことに目くじら立ててはと言われそ うだが、例えばある組織の特定の方と個別に呑み会でもしようと思い『小泉(例えば)さん、今週あたり呑み会しませんか?』と誘ったら、『海津さんから呑み 会の連絡来てます。皆さんのご予定は?』なんて流されたらどうだろうか。神経疑うというよりも信用出来なくなってしまったりするわけで す。(column: 1541)
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