少し慣れてきたらFusion360でのモデリング処理はパーツ登録を活用すると効果的です。まず使い回しの聞くパーツを作成しデータパネルに登録します。
ここでは胴体と頭部を別々に造り登録しました。
次に胴体のパーツをダブルクリックして読み出し、そのファイルが開いている状態で、データパネル上の東部のサムネールを右クリックし、[現在のデザインに挿入]を選んで組み合わせます。
後から
読み込まれたデータはパーツとしてロックがかかっています。このロックを解除することも出来ますが、同時に頭部のパーツも開いておき、微修正して再保存すると組合せ側のデータに新しいバージョンのデータ画存在する旨のマークが付きます。ここで右クリックして更新させれば、リアルタイムで修正が反映されます。複雑なデータを作り込む場合などに使い回しの有無に関係無く活用すると効果的です。
ということで少し早いですが、ハロウィンのキャラクターを作成してみました。スカルプトモードを活用すると有機的な形状も簡単に作成出来ます。
Fusion360