金曜日, 11月 19, 2010

TCDW3109


中学生の時に書道の先生から教えて貰った言葉に「三省(さんせい)」があります。毎日三度反省をすること。つまり、1日に何度も自分の言行をふりかえり、過失がないように心がけること。当たり前なのに実行することが難しいことですね。でも心積もりは必要です。見ている人は見ています。不器用でも真摯に物事に接している人はちゃんと評価されています。決して器用なお調子者になってはいけません。一度でもその烙印が押されると負のスパイラルは膨張してしまいます。すべを器用にこなす人なんて居ないですからね。