火曜日, 10月 31, 2006
画像処理テクニック講座Vol.3は終了しました
10月30日のApple Store Ginzaで行われたMade on a Macとして画像処理セッション『海津ヨシノリの画像処理テクニック講座Vol.3 PhotoshopやIllustratorでのブラシとパターン機能を再認識』に参加していただいた皆さん、ありがとうございました。MacOSXが10.4.8となったことで、IllustratorCS2に色々と不具合が発生してしまい、注意していましたが、シンボルブラシで見事に落ちてしまいました。早く安定してくれることを祈るのみです。ということで次回の11月27日も宜しくお願いいたします。
ラベル:
AppleStore,
Information,
Seminar
日曜日, 10月 29, 2006
TCDW2251
modo202で作成した処女作。と言ってもチュートリアルに沿って作った作品です。ただし、最終的に私風なものに調整しています。なお、制作に利用したのは体験版で、とりあえずモデリングをストレートにレンダリングしただけの芸無し状態。とにかく3Dソフトはそれぞれ癖やアクが強いので今まで色々と失敗をしてきた私としては、慎重にしなくてはなりません。ということで意外にはやくモデリングのコツは理解できました。あとはテクスチャー設定とペイント処理。こがよく分からないのです。ただし、現在あまり時間が割けない状態で処理しているので、少しおちついてからじっくりと学習したくなってきました。というわけで、来月に入ったら製品版もゲットする予定です。ZBrushの時のような暴発が始まるかも。なお、ZBrushからの宗旨替えではないのでZBrushは今後もしっかりと使います。
ラベル:
3D,
illustration,
modo,
Monster,
TCDW
金曜日, 10月 27, 2006
ミルクせんべい
27日、品川での打ち合わせの帰りに珍しく街頭で広告のオマケをゲット。昼食時だったので思わず食べてしまいそうになるのを我慢して帰宅。普段の私はティッシュですら絶悪のタイミングでもらえないことが多いので、かなりラッキーだったのかもしれません。しかし、もしかしたらしばらく運に見放されるかもしれませんね。ところで、本来の目的である不動産系広告の裏側に食べ方の説明がついているのはかなり親切かもね。
木曜日, 10月 26, 2006
REMIX Toktoに参加してきました
26日、東京国際フォーラムで行われたREMIX Tokyoに参加してきました。写真は資料以外のお土産。お土産付きは大好き。巷で色々言われているWeb2.0について、Microsoftの提案と挑戦といったところかな。Expressionがキモになっているのには驚きと期待が交差してしまいました。ちなみに写真に写っているのはExpression Webの日本語版ベータです。こうなってくると益々Windows Vistaのリリースが楽しみです。と思っていたら、なんとお土産の中に入っていたWindows Vista紹介DVDだと勝手に勘違いしていたものは、Windows Vistaのプレリリース版でした。32Bit版と64Bit版の2枚のDVD入りでした。もちん個別のプロダクトキーも入っていました。ということは、MacBookProにインストール出来るかも。
水曜日, 10月 25, 2006
画像加工のテクニックセミナー<Photoshop編>
25日に原宿にあるゲッティイメージズ ジャパンで行った、画像加工のテクニックセミナー<Photoshop編>『プロジェクトに合わせて、MacBook ProとAdobe Photoshop(R)でデザインしやすくするための、画像のブラッシュアップ調整方法』に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。今後も色々とネタを整理整頓して発表していきたいと思います。なお、前回同様に告知と同時に定員に達してしまったそうですので、このBlogでの告知は出来ませんでした。今後もゲリラ的に開催していただけるそうなので、ゲッティーさんのMLはお見逃しないように。
ラベル:
Gettyimage,
Information,
Seminar
月曜日, 10月 23, 2006
日曜日, 10月 22, 2006
Badタイミングで購入したiPod nano
新しいiPod nanoがリリースされる直前に購入したiPod nano 2GBタイプ。かなりオマヌケな結末でした。もっともそれほど機にしていませんが。で、もし新しいのが出た後だったら、やっぱりピンクでしょうね。iPod miniの時もピンクでしたから。ちなみに写真は気をつけたつもりでしたが埃が凄い状態になってしまいました。仕事じゃないからいいか(^_^)と適当に振る舞う。
TCDW2250
こんなロボットを実際に積み木で作成してみると、意外とつまらなかったりするわけです。でも、100円ショップで適当な積み木を見つけたらチャレンジしてしまうかもしれない私。だって高い積み木で作ったら反則(チープだから面白い)ですからね。最低必要個数をメモしておかないと・・・。
ラベル:
illustration,
Photoshop,
TCDW
金曜日, 10月 20, 2006
高橋里季さんのポストカード
ラベル:
Goods
modo202のTシャツ
20日、アップルのセミナールームにて行われたluxologyが販売しているmodoの日本での販売代理店であるmars主催のmodo202リリースセミナーに参加し、アンケートに答えてゲットしたTシャツ。私はオマケやプレゼント、景品に弱いので、宗旨替えも間近かもしれません。zBrushも好きですけど、日本語版の可能性はないし、バージョン2.5の出る気配もないし、アクティベーションプロテクトが尋常ではないので、マシンの買い替えも出来ないのはさすがに辛いです。で、とにかく体験版で遊んでみないとね。
吉井さんのToys-ラバーコインケースをゲット
ラベル:
Goods
レーズン入りcoffee cookie
水曜日, 10月 18, 2006
ヘチマ狩りを強行
野ざらし状態の今年のヘチマは、ある程度自然に朽ち果てさせようと考えていましたが、2本ほど重みで落ちてしまったこともあり、思い切って刈り取りました。ヘチマ狩りって言うべきなのかな? で、今年の収穫は7本です。1番小さいものでもみ40cm以上あります。あとは1週間後のお楽しみというところです。大きなプラスチックのケースに、水を張ったゴミ袋を入れ、その中に入れて密閉です。小さな池でもあればベストですが、都会はこんなときは不便ですね。
月曜日, 10月 16, 2006
土曜日, 10月 14, 2006
映画『真昼の決闘』
先日購入した『真昼の決闘(High Noon/フレッド・ジンネマン監督作品/1952年)』を見ました。何度もTVで見ていたのですが、改めてじっくり見てみると、ゲイリー・クーパー演じるリアルで等身大の保安官がいいですね。クーパー自身が本作で2度目のアカデミー賞を受賞したのもうなずけます。ただし、映画監督のハワード・ホークスと俳優のジョン・ウェインは、クーパーが演じた市民に助けを求め、最後は新妻に助けられる保安官を腰抜け呼ばわりするとともに、作品自体をウェスタンと認めず、後にホークス監督、ウェイン主演で『真昼の決闘』のヒロイズム版ウェスタンの傑作である『リオ・ブラボー』を7年後の1959年に製作しています。ところで、真昼の決闘で面白いことに気がつきました。まず冒頭、丘の上でくわえタバコで仲間を待っているならず者の一人が、なんとリー・ヴァン・クリーフではないですか。デビュー2年目にしてマカロニウェスタンで開花する前の初々しい彼の姿は悪役には見えませんでした。そして町で合流した3人目のならず者、最後は背後からグレース・ケリー に撃たれて絶命してしまう彼です。名前が分からないのですが、彼は『荒野の七人(1960年)』でジェームズ・コバーン演じるブリットと決闘をする相手役の俳優でした。映画は制作費50万ドルの低予算映画(50年前だと1ドル360円だったはずなので、1億8千万円で低予算ってさすがはハリウッド)として企画され、制作のスタンリー・クレイマーは主演の保安官役としてグレゴリー・ペックを希望していたそうですが、彼が『拳銃王(1950年)』で演じた役に内容が酷似していたため、申し出は断られてしまいました。 続いて候補に挙がったゲイリー・クーパーは既に51歳で人気は落ち目だったものの、高額な出演料で可能性はなかったのですが、クーパー自身が脚本に惚れ込み、安いギャラでの出演を承諾したことでこの名作が完成しています。ちなみに彼は潰瘍の痛みと戦いながらの熱演だったそうです。なお、撮影秘話として映画初出演のグレース・ケリーとの実年齢差が28歳であることを気にしていたゲイリー・クーパーは代役を探していたようですが、契約が完了していたのでそのまま撮影は決行されたそうです。なお、グレース・ケリーの美しさに魅了された監督のフレッド・ジンネマンは、彼女のクローズ・アップを必要以上に多用したことで、共演したメキシコ女役のケティ・フラドからクレームが付いたそうです。だからなのか、ケティ・フラドのアップシーンも多かったように思いました。なお、ゲイリー・クーパーとグレース・ケリーは撮影中に本当に恋に落ちてしまったそうです。絵になる二人ですからね。ちなみにゲイリー・クーパーは本作の9年後にガンで60年の人生を終えています。方やグレース・ケリーはカンヌ映画祭で知り合ったモナコ大公レーニエ3世(在位1949年 - 2005年)と1956年結婚と同時に女優業を引退(映画『上流社会』が最後の作品)。1982年52歳の時、モナコの高速道路をドライブ中、心臓発作を起こして交通事故となり他界。ちなみに彼女の出演作品の中では『ダイヤルMを廻せ!(1954年)』が好きです。美人美男子は薄命の典型例みたいな結末は残念で仕方がありません。
金曜日, 10月 13, 2006
TCDW2248
13日の金曜日に表参道ヒルズの両口屋是清でお茶をしてきました。で、戻ってからボーとしていて忘れかけていた【13日の金曜日】を金曜日中にアップすべく殴り書きをアップです。お気軽陽気に悪戯書きしましょう。
ラベル:
illustration,
Photoshop,
TCDW
TCDW2247
調べてみたら3ケ月ぶりのTCDW作品。もっともこれ以前のデータはここではなくて海津ヨシノリのThe Capricious Daily Workに登録してあります。まっ、以前のBLOGでもここでもアップするのは作品というよりも私の場合は悪戯書きのラフスケッチなんだけど、久しぶりだったので妙に力んでしまったのはよくないですね。もっとテキト〜にしないと意味がないですからね。いっそのこと"scribble kaizu"とかに改名してみると、カタカナ表記で『スクリブル海津』かな。などと馬鹿なことを色々と考えています。
ラベル:
illustration,
Photoshop,
TCDW
木曜日, 10月 12, 2006
我慢できずに500円DVDを買う
12日、品川での打ち合わせに少し早く到着してしまった私は、構内で思わずDVDを購入してしまいました。例の500円のDVDです。西部劇好きなんですよね。西部開拓史や荒野の七人、荒野の用心棒など色々とありますが、このゲイリー・クーパーの真昼の決闘と、ヘンリー・フォンダの荒野の決闘は定番中の定番ですからね。他にジョン・ウェインの作品など色々と数えたらきりがありませんが、とりあえずコレですね。時代劇も同じくらいに好きなのですが。それはまた別の機会に。で、その後は赤坂の料亭風の店でマツタケ尽くしを堪能し、久しぶりにおいしいお酒で盛り上がってしまいました。相変わらず単純明快な私。
ラベル:
Movie
火曜日, 10月 10, 2006
具沢山のパウンドケーキは正義
土曜日, 10月 07, 2006
なんとなくの雰囲気写真
ちょっとした背景用(あっ、これはかなり失礼な表現ですね。反省)に使うために撮影した1カット。コーヒーカップは自前。生地も白のブラウスといった具合にその変のものを適当に利用してしまったのでした。雰囲気と勢いと成り行きを楽しむのも時には大切かもと自己暗示。ちなみに私はかなりコーヒーが好きで毎日飲んでいます。毎日4杯ぐらい。砂糖は無しでミルク入り。ただし、色々と試してたどり着いたのが普通の牛乳という結論です。もちろん今のところですけどね。
ラベル:
Goods
木曜日, 10月 05, 2006
収穫間近のヘチマ
悪天候にもめげず、なんとか大きく育った30〜40cmほどの7本のヘチマをいつ収穫し、いつヘタマタワシ加工処理に入るかが思案のしどころといった状態です。ギリギリまで我慢がいいみたい。しかし悪天候が故写真がイマイチ。そもそも広角レンズ17mmギリギリという狭いスペースでの撮影のためにかなり無理が発生。高級レンズではないのでドアにタル型ゆがみはが発生。なんとかPhotoshopでごまかしています。
Nikon D50 + AF MICRO NIKKOR 60mm F2.8
火曜日, 10月 03, 2006
江戸時代的なイメージの橋
洗足池公園内にある時代劇ファンにはたまらない橋。だいぶ気候も落ち着いてきたので、色々と探索してみたいと考えている今日この頃です。この遷座食い気近辺は色々と面白い場所が沢山あるのです。
Nikon D50 + AF-S NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G ED
Made on a Mac/
画像処理テクニック講座Vol. 3
来る10月30日の19:00〜20:00の間Apple Store Ginzaにて、【Made on a Mac/画像処理テクニック講座Vol. 3】を行います。今回のテーマは「ブラシとパターン機能の再認識」ということで、PhotoshopやIllustratorでのブラシとパターン機能を整理します。具体的にはパラメーターの設定や思い切ったサイズによるイメージの作り込みで表現力の豊富さを再認識し、タブレットとブラシツールの筆圧により生まれるランダムなパターンあるいはブラシの軌跡を積極的にデザインワークに活用するための方法を整理してみる予定です。なお、過去のセッションについては、kaizu.comの『画像処理講座』または、『セミナー講演予定』から確認してください。
ラベル:
AppleStore,
Information,
Seminar
ストップウォッチは必需品?
12年ほど前にスポーツ洋品店で購入したストップウォッチ。記憶があいまいですが、当時の価格で4000〜6000ぐらいだったと思います。今だったら100円ショップでも売っていますが、写真のものは日本製です。で、こんな写真をアップすると、私はベンチマークテストの鬼のように思われるかもしれませんが、実はベンチマークテストに使ったことはありません。あれって数字のマジックみたいなところがありますからね。じゃ、何に使うのかと言われると直ぐに思いつかないのですが、セミナーの原稿整理などに、かなり重宝しています。ただし、本番になると追加情報などの余計な話で暴走気味になってしまうのは、いつものご愛嬌ですね。
ラベル:
Goods
登録:
投稿 (Atom)