木曜日, 6月 16, 2005

BizTabletをPowerBookに繋げてみる


新たにリリースされたWindows用のノートPCに特化した凄く小さいBizTabletというタブレットをゲット。理由はオモチャなんですけ ど、なんとPowerBookに繋げるとそれなりに使えてしまうわけです。もちろんこの環境を推薦なんてしませんし、この書き込みを読んで『使えるんだ』 と勘違いしないでください。あくまでも反応するという意味ですから。(PIC00082)

では、私なりにどの程度使えるかと感じたのかを整理すると、まずタブレット上部にある左右のマウスボタンの代用は確実に動作します。次にタプレットとして の動作ですが、ぎこちないものの、一応反応します。もちろん実用レベルには達していません。認識エリアが不確定ですから。でもなんというか、これだけ反応 していてMacintosh版のドライバーが無いことの方が不自然と思えるほどの動きです。素人考えではちょちょいのちょいでドライバーのコンパイルが終 わるって感じなんですけどね。さて、この実験の発端は私のPowerBookにFAVOのドライバーをインストール(どのタブレットであっても直ぐに対処 できるようにドライバーはすべて保存している)していたのを忘れて、そのままintuos2を繋げてしばらく作業続けていて『なんか変だな〜』と調べてみ たらドライバーが違っていたという事件があったからなのです。(PIC00083)

ところで、BizTabletってプラスチックの専用ケースがパッケージに入っています。持ち歩くのにはいい感じですね。まっ、ビジネスユースだから Windowsなんでしょうけど、Macintoshのビジネスユースというのもあるんですけどね・・・って私が騒いでどうのこうのする問題ではありませ んね。とにかく新たな発見があればまたここで報告いたします。intuos3のドライバーにしたらもっと反応いいかも・・・なんてことないか (^_^)。(PIC00084)
ところで、写真のBiz Tabletは撮影条件の関係で黄ばんでますが、現物はシルバーです。撮影場所を再考しないとダメだと反省・・・しかし場所がない・・・。