一つ目小僧系エイリアン〜は定期的に造っていますが、今度は百目君にチャレンジしてみたいです。あっ、でもあれはエイリアンじゃなくて妖怪だった(^o^)
火曜日, 1月 25, 2022
月曜日, 1月 24, 2022
ZBrush Coreの基本13
Dimensionでレンダリングする際のOBJ書き出しのコツ
ZBrush Coreで作成した3DデータをDimensionに配置してレンダリングする際の手順を整理してみました。ポイントはOBJ形式で書き出すために、データを1つにする際の注意点です。
例えば目玉のデータを別レイヤーに作成した場合、OBJ形式で書き出すために結合にて1つのレイヤーにまとめますが、その際、結合前はすべてのパーツがバラバラになっていた方が良いでしょう。
目玉のようなパーツはトポロジーのミラーコピーなどを利用すると1つのレイヤーにまとまります。しかし、ソレをそのまま頭のデータに結合してOBJ形式で書き出し、Dimensionに読み込むと3つのパーツとしてマテリアルを設定できないことがあります(出来るときもあります)。そこで1つのレイヤーに複数のパーツがまとまっている場合は、どちらかをマスク処理して分割させます。コレで1つのレイヤーに1つのパーツになります。後は順番に結合して書き出すだけです。
Dimensionで3Dデータとして読み込み・・・
データごとにマテリアルを設定すれば・・・
こんな感じでパーツごとにマテリアルを指定できます。
後はレンダリングするだけです・・・。
ZBrush core 2021.6.6
Diemsion 3.45
Diemsion 3.45
TCDW7196
こういうときは臆病なくらいがちょうどいいのよね
そろそろmacOS 12(Monterey)とWindows11にアップデートしても大丈夫かな?と自問して数ヶ月。「こういうときは臆病なくらいがちょうどいいのよね(カイ・シデン)」
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illustration,
Photoshop,
TCDW
日曜日, 1月 23, 2022
PowerPointのアニメーションで背景写真に溶け込ませる方法
PowerPointのアニメーションで写真に溶け込ませる方法と同じ考えで、背景写真に溶け込ませる方法を整理しました。なお、この処理はPhotoshop(同等のソフト)が必要でPowerPointだけでは作成出来ません。
まず背景用の写真を用意します。data_01.jpg
続いて同じ写真をレイヤーマスクをグラデーションで半分透明化し、PNG形式で保存します。data_02.png
後はそれぞれの画像を以下の順番でPowerPointに配置します。
一番上 data_02.png
真ん中 chameleon.png
一番下 data_01.jpg
あとはイラストを右から左に[スライドイン]のアニメーションを設定すれば完了です。
なお、微調整が出来ないので、Photoshopでのマスクデータ(一番上 data_02.png)のマスク状態は、何度か試行錯誤が必要です。
PowewrPoint 16.57
Photoshop 23.0
ラベル:
Office,
PowerPoint
TCDW7195
豪邸に住んでいるわけではないので屋敷ではない
ミニマリストが流行っているようですが、私は真逆のマキシマリストかもね。一歩間違えるとゴミ屋敷ですが、豪邸に住んでいるわけではないので屋敷ではないですし、掃除は毎日行っています(^o^)。
ラベル:
illustration,
Photoshop,
TCDW
土曜日, 1月 22, 2022
ZBrush、ZBrush Coreでおにぎりを作る(その2)海苔を巻く
質問がありましたので・・・
以前アップした「ZBrush、ZBrush Coreでおにぎりを作る」の続編です。作成したおにぎりに海苔を巻いてみます。
ZBrush、ZBrush Coreでおにぎりを作る 2022/01/15●作成したおにぎりデータでcontrol(command)キーを併用してマスクで海苔の部分を作成します。
裏側もマスクで海苔の部分を作成します。続けて[分割]>[非マスク箇所を分割]または[マスク箇所を分割]を実行してマスク部分を切り離します。
切り離したマスク部分が海苔に成ります。それ以外の部分は削除します。
続けて海苔の部分を[抽出]にて[0.02]など適宜な値で太らせます。処理は[確定]をクリックするまで何度でも調整出来るので、オブジェクトの状態に合わせて調整し[確定]をクリックします。
ここで黒っぽい色で塗りつぶすとソレっぽくなるのと同時に、おにぎり部分が飛び出ている箇所を確認できるので、Move Topologiブラシなどで調整します。
ここではダメ押し的に[ノイズ]から[Noize55]を選び・・・
TCDW7194
「必ず」固まっていてアウトが多いですね
各種パテや接着剤って、大量に使うわけではないので100均から調達するのですが、お約束でイザ使おうと思うときには「必ず」固まっていてアウトが多いですね。
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illustration,
Photoshop,
TCDW
金曜日, 1月 21, 2022
オペラ風音楽を作曲できるBlob Operaがメチャ楽しい
フリーでオペラ風音楽を作曲できるBlob Operaがメチャ楽しいです。
サイトに居入ったら[テストを実行]をクリックします。
すると紫色の謎の動物が現れるので適当にグリグリ動かすと勝手にオペラを歌い出します。
つぎっつぎに合計4つの謎動物が現れます。
紫はバスパート
緑はテノールパート
青はメゾソプラノパート
橙はソプラノパート
一通り揃うと左下に録音ボタンが表示されるので、ボタンをクリックしてからギャラ区ターをグリ繰り動かしてオペラサウンドを完成させます。データのダウンロード機能はなくSNSへの転送だけですが、Online Voice Recordeで録音すれば問題なしです。
TCDW7193
ペット用の電気カーペットを椅子に乗せて居ます
えっ、丑年は昨年だったの?と、思いっきり出遅れてしまったオマヌケなエイリアン。いや〜それにしても寒いので、ペット用の電気カーペットを椅子に乗せて居ます。
木曜日, 1月 20, 2022
ZBrush Coreの基本12
全体調整で大胆変形可能なTransform Type
大胆変形可能なTransform Typeを上手に使うと全体の変形が簡単に調整出来るようになります。
使い方は簡単です。[W][E][R]のどれかのキーでギズモツールを表示したら歯車アイコンの[カスタマイズ]をクリックしてツールを選択します。とにかくゴリゴリ編集して流れをつかむことが大切です。
ZBrushCoreの場合は使用できる機能に制限がありますが、これだけでもおかなり柔軟な処理に使い込むことが出来ます。以下は一部の機能の処理サンプルです。書くツールを選択すると表示される[白][赤][青][橙]の円錐をつまんで調整します。
ベンドアーク
平均化
膨張
テーパー
ソフトデフォーマー
ねじれ
ダイナメッシュでリメッシュ
ゆがみ
伸縮
とにかくゴリゴリ調整して流れを掴んでください。
ZBrushCore 2021.6.6
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