金曜日, 3月 22, 2013

TCDW3962

「終わり良ければ全て良し」は、英語の"All's well that ends well."の訳語だそうです。良い故事ことわざの1つだと思いますが、この言葉には「物事は最終の結末がもっとも大事であり、途中の過程は問題にならない」という意味が含まれているそうです。これはちょっと嫌ですね。結末が大切でもその結末に至る過程があればこその結末であり、過程が適当なら結末は上っ面ということになっちゃいますからね。