火曜日, 11月 30, 2004

TCDW2052


ちょっと角度を間違えたかも。レンダリング時に表示角度を調整できると嬉しいのだが・・・と、思ったけど、やっぱりそれに頼るのはちょっと反則かも。

月曜日, 11月 29, 2004

TCDW2051


TCDW2050の『めんたま』を修正したもの。こっちの方がいいけど、シンメトリーが崩れていることに気が付く。どこで外れたんだろう・・・。

TCDW2050


狼みたいな感じ。だけど、めんたまを失敗・・・後半に続く。

日曜日, 11月 28, 2004

TCDW2049


本日はアメフトをイメージしてみました。あんまり意味はないですけど。少しずつ開眼してきたような感じがしてきた今日この頃。次のスランプまで邁進といったところです。

ZBrush の次のバージョン

吉井さんのところで既に大騒ぎなので重複はさけるが、ZBrushの時期バージョンは衝撃的だ。これで難解であることがプロのステータスのような勘 違いのオンパレードだった3Dソフト業界に激震が走るかもしれない。少なくともモデリングソフトあるいはモデリング機能は全滅に近い状態ではないだろう か。やっと粘土細工の感覚でキャラクターが誰にでも作れるようになったのではないかと感じた。つまり次期ZBrush(今のバージョンでも自由度は高く手 放せない)は新しい次世代の始まりを予感させるような気にさえなる。私はかつてAdobe Dimensionsで目玉のキャラクターを量産していた。サイトのトップページのエコロボットもそのひとつである。なんでDimensionsなのかは 色々と私のいないところで論議されていたようだが、答えは2つだ。ひとつは難解でなかったという点。もうひとつは出れも見向きもしなかった点だ。少なくと もちょっとしたオブジェクトの生成以外に使うものではないというレッテルがあったからだ。兎に角面白おかしく作品をつまり、本まで出したが、残念なことに どう転んでも有機的なキャラクターを作り出すことができなかった。そうこうしているうちにShadeなどでDimensionsキャラクターを継承したり もしたが、有機体ができるとは言ってもとてつもない労力を必要とした。考えてもらいたい、数ヶ月前まで毎日2つのZBrushによるキャラクターをアップ したいたことを。確かにZSpereだけでポリゴン処理は行っていなかったとはいえ、毎日2つのキャラクターをたとえ簡単な形状であっても作り続けるなん てことは他の3Dソフトでは実質不可能に近い。しかも私は何年も作り続けていたわけではない。そこがとっても重要なのである。その後しばらくスランプと混 乱が続き、少しずつ出口が見えはじめてきた矢先の次期バージョンのニュース。『ZBrushやってて良かった〜。いい子にしてますから早くアップデート を!』という気持ちでいっぱいだ。

【ZBrush Centralの記事】

【3本のデモムービー】(column: 1675)

土曜日, 11月 27, 2004

TCDW2048


新作です。なんとなくプロレスラーをイメージしてみたけど、格闘技はまったく見ないのでイメージ違うかも。

金曜日, 11月 26, 2004

TCDW2047


使い回しシリーズ最終。予定していた使い回しのネタはこれで終了。多分もうないと思います。で、このキャラは意外に気に入っています。ということで明日以降は新作で進める予定。予定。予定。

TCDW2046


使い回しシリーズ。このシリーズもいよいよ終盤といった感じ。なお、今回は目玉は一見して別パーツのように見えますが、全て一体整形だったりします。ただし、目玉のデカールはうまくいかずにPhotoshopで調整してます。Photoshop命。

腱鞘炎に火傷で踏んだり蹴ったり

最近ペン類を強く握って作業することが増えてきた関係か、親指先端の腹の部分(なんというのかわからないが、要するに拇印をするときの部分)が少し痛くなってきた。軽い腱鞘炎なのかもしれない。愛用しているペン類の固さがまずかったのだろう。さりとて市販のペン類のフト津を自分用にカスタマイズすることは不可能。さりとて、これ以上痛くなるのも嫌なのでかなり困ってしまいました。そんな矢先、クリームシチューを暖めていた隣でお湯を沸かしていたのだが、なべの取手が熱くなっているのに気が つかずに痛いほうの親指が触れてしまったので軽い火傷をしてしまった。すぐに冷やしたので外傷はないが、流石に悲鳴を上げたくなった。なんか踏んだり蹴っ たり状態とはこのことかもしれない。(column: 1674)

木曜日, 11月 25, 2004

TCDW2045


使い回しシリーズ。そろそろ目玉の元絵を変えたくなってきた。と同時に次回以降の使い回しシリーズからはもう少しアレンジすることにした。多分。

TCDW2044


使い回しシリーズ。ポリゴン化してへ相当デフォルメしたと思ったけど、あまり変わっていないような印象。そんな時もあるさ。

JPC conference 2004

来る12月10日に青山のTEPIAプラザにて、恒例の【JPC conference 2004】が開催され、私も魔術師(術なんて使ったこと無いのに)にされてスピーカーとして参加することになりました。私は最後のパーティーまで終日参加しておりますので、参加される方がいらっしゃいましたら、気軽に声をかけてください。(column: 1673)

お茶の水界隈

24日、吉井さんのZBrushセミナーに参加するために久しぶりに御茶ノ水へ出かけた。昨年の神田明神詣(といっても確か夏場だったと思いますが)以来 かもしれない。実は学生の頃に少しだけ、デザイン会社ですこしだけこの界隈に通っていたことがあった。しかし、相変わらずあの界隈は私にとってさっぱり理 解できない空間のひとつだ。それでも昔の面影は随分消えてしまい、おしゃれで解りやすい空間に変貌しているが、文化というカオスはそう簡単に変貌できな い。案の定ところどころに怪しげな空間が残っていたりする。しかし、それがまた楽しいのかもしれない。結果として私は千代田線の新御茶ノ水で下車し、セミ ナーとそのあとのコアなオフ会に参加したあとで三田線の神保町から帰路についた。しかし、なんだかすっかり地下鉄野郎になっている自分がそこにあった。た またまなのかもしれないが、交通手段のほとんどが地下鉄となってしまって久しい。まだまだ東京の地下鉄は進化を続けるようだが、もしかすると一切地上に出 ずに、あるいはどんな天候でも傘もささずに目的を消化して帰宅できるようになる日も近いかもしれない。実際、意図的に画策すればそんなことも可能になって いる。(column: 1672)

水曜日, 11月 24, 2004

TCDW2043


某所での本日の『おべんきをう』の復習ということで・・・。

TCDW2042


使い回しシリーズ。そろそろ使い回しもネタ切れ。問題は目の処理かな? 基本は別パーツ禁止処理とするようにしたので、ある意味踏ん切りがついた。

TCDW2041


使い回しシリーズ。結局ZSpereでしっかりモデリングしておいてからポリゴン化でシコシコという流れがいいみたい。

火曜日, 11月 23, 2004

TCDW2040


空豆のような玉子のような感じのキャラ。実は使い回しなのだけど、原型をとどめていないのでちょっと変な感じ。

TCDW2039


ZBrushユーザーのオフ会に参加するため(ネットで挙手)に作成しただけのイメージ。でもこんな遊びは楽しい。

毎年恒例のバザーに参加

毎年恒例行事(実はもうひとつ恒例参加しているバザーがあるのだが、今年は日程的にどうしても参加できなかった)としてで参加しているある学校のバザーに 出かけてきた。ついつい手作りの心のこもった品々に財布の紐は緩みっぱなしだが、町を歩くと人の善意に付け入る胡散臭い募金が目立つ昨今、心づくしをした いと思ったらこういった場所で手作りのものを買うようなことぐらいしかできないのが今の日本の実情だろう。それぞれの人ができる範囲で協力しあうという世 界はこころが和む。もちろん当日参加して何かを買うというだけの参加ではない。我が家からもなにがしかの品物を提供している。読み終えた書籍や手作りの小 物、未開封のタオルや石鹸といった具合に色々だ。考えてみれば大昔はこういった物々交換的な市が普通だったのだと考えると不思議な気分になる。さてさて、 それでふと思ったことがある。私のようにコンピュータを利用してデザインやイラストを描いている者からは膨大なゴミは出ても、誰かに喜んでもらえるような 余り物は出ないという点だ。膨大なゴミの上に出来上がった成果物としてのデータからまたまた印刷された膨大なゴミが生まれちゃうのである。もちろん全部が ゴミではないかもしれないが、裁断時に出る端だけでも凄いことになっていることに、どれだけの方がきがついているのだろうか。なんとなく複雑な気持ちに なってしまうのである。なにせ否定すれば生活できないわけだから。 (column: 1671)

月曜日, 11月 22, 2004

TCDW2038


TCDW2037のリメイク。ちなみに一連のこのシリーズは、テクスチャーやマテリアルを数種類Photoshop上で合成してます。

TCDW2037


新作でシンプルを目指しておもいっきり失敗。リメイクはTCDW2038へ。

日曜日, 11月 21, 2004

電磁波を吸収するサボテン


Funny Shapeの鉢と土(砂のような専用の土)を交換した。やっはむりこのくらいがサボテンにもよい環境だろう。水は10日に一度ぐらいでいいし、取り扱いも簡単。問題は定期的に日向に出すことだろうか。なんだか病みつきになりそうな感じ。(PIC00038)

ヘチマの観察日記


水に漬け過ぎてしまったために繊維質が少し崩壊が始まってしまったヘチマたわし。どうやら見た目で対処してはまずかったようだ。来年への教訓といったとこ ろだろうか。今時ヘチマタワシもないが、天然素材で焼却も出来ると小さくカットして鍋洗いなどに重宝しそうだ。ということで空いてしまった鉢にはヒヤシン スを植えることにした。春までのつなぎみたいな感じかな?(PIC00037)

金曜日, 11月 19, 2004

TCDW2036


使い回しシリーズ。ちょっと失敗してしまったのでごまかす(^_^)

Adobe Illustrator ユーザーサミット

18日、青山のTEPIAホールで行われたAdobe Illustrator ユーザーサミットに参加していただいた皆さん。お疲れ様でした。時間配分をちょと甘く見ていたために妙に早口で焦りまくってしまったネタの連発で申し訳あ りませんでした。次回は更に早口でということはなく、更にネタはタップリと用意し、状況に合わせてカメレオンのように展開できるような?余裕をもつように したいと思います。なおネタノートは今回初の試みでしたが実にうまく対処できました。サイズ的にB6というのはいいサイズなのかもしれません。セミナーで の机のスペースは色々な機材の関係でそれほど広くありませんし、私はタブレットがないと何もできないので、他のものを乗せてということができずに随分苦労 してきましたが今回のネタノート作戦は大成功でした。あとはこれをもっと煮詰めて自分なりの形にすれば完璧かな?と思った次第です。兎に角もっと色々な方 とお話ができればよかったのですが時間はどんどん過ぎてしまうものです。続きは次回あるいは別の場で行いたいと思いますのでよろしくお願いいたしま す。(column: 1670)

木曜日, 11月 18, 2004

TCDW2035


使い回しシリーズ。ちょっとシツコカッタかも。

水曜日, 11月 17, 2004

バックアップ探しで大混乱

Windowsで作成したのかMacintoshで作成したのか分からない(記憶が曖昧になっている)データが随分あることに気がついた。いや、当然この 仕事はMacintoshで作成しただろうと探しまくっているのにバックアップが出てこない。もしやとWindowsのバックアップを探してみたら一発で 見つかったということが最近多くなってきた。当然その逆もである。考えてみればバックアップ用のメディアはどちらでも読み込めるように作成しているので データそのものを区分して保存しておく必要はまったく無かったのであるが昔の癖が向けていなかったようだ。気が付くが相変わらずちょっと遅い。しかし、意 外にバックアップメディアを探すというのはしんどい作業だったりするので、効率の良い整理方法をそろそろ確立しないと大混乱一歩手前なのでかなり危険な状態かもしれ ない。こんな作業は暇なときにテキパキしてしまうのが一番なんだけど、暇なときっていうのは何もできないし、しないことが多いのはどうしてなのだろう。や はり適度なリズムというものが何事にも必要なのかもしれない。でも、データ量が大きい画像処理って言ってもページものをガンガンされている方には遠く 及ばないだろう。効けば細菌はハードディスクにバックアップする方が増えているとか。チマチマとバックアップなんかとっていられるか〜ということなのだろう。凄く分かってしまうのが悲しい宿命だったりする。(column: 1669)

TCDW2034


使い回しシリーズだけど、明日使う素材のへひとつに化けました。

火曜日, 11月 16, 2004

レトロな店

16日午前中に、所用で池上経由で蒲田まで歩いて出かけた。いつものコースより遠回りなので1時間ほど歩くことになってしまったが、久しぶりの散歩という 具合に洒落てみた。ただし、帰りは流石に時間がもったいないのでいつものコースから帰ったのだが、このコースは前にもネタにしたように妙にレトロな店が多 い。時代に取り残されてしまったというと失礼な言い方だが、20〜30年ほど前の喫茶店やそば屋、ラーメン屋という感じなのである。ちょっと好奇心から 入った見たくなるのだが、入ってしまったらあっちの世界(ちょっと怖い)から戻ってこれなくなってしまうのではないかという気にさせるほどリアルな昔をし ているのである。どうも私は学生の頃から風貌(着ている物などという意味)が変わっていないので自分でも時間の流れを錯覚している節がある。浪人していた 頃に足しげく通った喫茶店のマスターが突然目の前に現れそうな色と臭いなのである。例えば最初の本を執筆して既に10年たっているのだが、自分では数年前 という感覚しかない。だから突然見知らぬレトロな店の前に立ってしまうと頭の中が混乱してしまうようだ。でもそういった店は少しずつ姿を消している。今年 1年だけでも随分新しい建物に変わってしまった。町は洗練されたのかもしれないが、モダンという世界からはどんどん遠くなってしまう。歳とったかな〜。 (column: 1668)

TCDW2033


使い回しシリーズ。なんとなく気に入っているキャラ。

月曜日, 11月 15, 2004

TCDW2032


使い回しですが、色々微修正して『新ウルトラシリーズ』といった感じ。まだ模索中ですけど・・・。

シュレックを今頃見た

数日前にエアチェックしていたシュレックを今頃見た。結論からいうと私的にはあまり面白いと感じなかった。少なくとも既存の古典的な童話のキャラクターを からかって欲しくないという気持ちと、やっぱり関西弁で話すのは反則だと感じた。ストーリーもどことなくしっくりこなかった。そういえばハウルの動く城が そろそろ公開だが、前田有一氏がメッタ切りにしている。嫌な予感だ。かつて氏の批判が外れたことはなかったからだ。少なくとも私の感覚で見たもの は。(column: 1667)

日曜日, 11月 14, 2004

TCDW2031

TCDW2030

ちょっと風邪かな?

土曜日の夕方に今執筆中の共著(Photoshopによるイラスト作成本で私はいつものラフスケッチで参加という感じ)の原稿をアップし、ひと段落着いて しまったためか日曜日は暇(まっ、もともと暇なんだけど)になってしまい、年賀状の準備でもと思いシコシコと制作していたら、なんか頭痛がしてどうも風邪 の引き始めちょっと前といった感じになってしまった。先週インフルエンザの予防接種をしたばかりだけど、まっ、だからといって安全じゃない。普段は外出か ら戻ったらこまめうがいをしたり手を洗ったりしているのだが、人ごみに出ないことは物理的に不可能なので、こればっかりはどうしようもない。数日前までT シャツで過ごしていたのに突然寒くなったのがまずかったのかも。夜更かしもしないし、規則正しくしているのに困ったものである。こんなときは早めに消灯し てしまうのに限るかも。しかし、よく考えたら11月も半ばである。Tシャツはなかったと反省・・・。 (column: 1666)

土曜日, 11月 13, 2004

TCDW2029

TCDW2028

Illustrator9でちょっと悪戦苦闘

18日のセミナーで使うIllustratorCSへのコンバートデータ用としてIllustrator 9で簡単なデータを作成している。しかもヤタラ面倒で少しイライラ。つまり既に体はIllustrator CSにどっぷりなので、作業はほとんど地獄(ちょっと表現がオーバーですが)。こんな環境で昔は仕事していたと思い出すも感覚的に理解の限度を超えてい る。そもそも異体字や特殊記号の入力だけでも絶対に昔の環境には戻りたくない。あまり使わないといっても意外とこの処理って多いしね。そもそも私は例えば 画像合成やイラストを描くほうが目立っているけど、普通のデザインの仕事でしかも地味なものを意外と処理していたりする。当然面倒なテキスト処理があるの だけど、たいていは1枚ものならIllustratorで2ページ以上ならInDesignで処理してしまうわけです。恐ろしく便利になったものだと痛感 しちゃいます。(column: 1665)

金曜日, 11月 12, 2004

TCDW2027

TCDW2026

スターリングラード(2001)

エアチェックでスターリングラード(2001)を見た。第2次世界大戦のスターリングラード戦を舞台に、実在したソヴィエト軍のスナイパー、ヴァシリ・ザ イツェフ(戦後は国民的な英雄となったらしい)の生きざまを描いた作品で話題となったので期待していた。冒頭のソヴエト軍のばかげた突撃シーンを見て、 リアル系の作品みたいで期待できそうと感じたが、が、共産党の青年将校ダニロフとの出会いの場面での狙撃シーンは、いくら狙撃の名人でもスコープも無く、 癖もわからない初めて持った銃でいきなり5発のたまを全て命中させるなんてのは、あまりにもご都合主義すぎるし、恋人のターニャとの防空壕内での情事はほ とんどアダルト映画なみの描写で『こんなシーンいらないのと違う?』とゲッソリすると同時にあんな何人もが雑魚寝状態でそんなのアリ?と激しく突っ込みた くなる。とどめはドイツ軍のスナイパーであるケーニッヒ少佐との決闘的な流れになってしまった後半のストーリーに至っては遂にリアリティーは消滅(靴磨きの少年の設定はあまりにも都合が良すぎる)し、ラストであれほど慎重派であったケーニッヒ少佐が無造作に狙撃位置から飛び出してヴァシリに射殺されるシーンのいい加減さで脱力感。ラストはハッピーエンドというのも、あまりに情景描写が凄かっただけに全体の印象がぶち壊しになってしまった。確かに部分的な実 話をベースにしているとはいえ、もう少しリアリティーある描写があったもよかったのにと個人的に感じた。同名映画でまったく異なる内容のスターリングラー ド(1993)がよかっただけに残念だ。とにかくケーニッヒ少佐を演じたエド・ハリスの演技は光っていたし、脚本を練り直せばプライベートライアンぐらい の緊迫感は出せたと思うんだけど・・・と、妙に熱くなってしまった。ころでこの映画、オリジナルで見ると全編英語(ソヴエト兵もドイツ兵も英語しか話さない)で作成されているのであるが、それって最低じゃないの。(column: 1664)

水曜日, 11月 10, 2004

TCDW2025


使い回しシリーズ。くちばし犬(なんだソレ?)という感じ

intuos3に死角あり

簡易レビュー原稿用に出版社からお借りしたintuos3の使用感で気になる部分があったのでココにアップすることにした。もっとも気になったのはトラッ クパットとフアンクションキーの位置である。お借りしたのは中間サイズの630だったからかもしれないが、私はタブレットの後方にキーボードを置く(他に 置き場所はないと思うが)のでキーボードで何かする場合に手のひらというか親指の付け根の部分が無意識に触れてしまい、あまりにデリケートな設計故に誤動 作炸裂状態になって私はパニック状態になってしまった。これはいただけない。次に変更が可能となったシート部分がエリアの枠よりも小さいため、エリアの端 にペンが移動したときにガクッと溝に填ってしまう。エリアは印刷か何かで物理的な溝はない方がl理想だ。そしてシートは絶対にエリアより大きめである必要 がある。そうでないと使いものにならない。イイ線いっているのだが、数台を一度に使っている私のような使い方だとちょっと引いてしまうかもしれない。私は 普段intuos1に1.5mm程度の厚さの塩ビシートを被せるように乗せているのでエリアを意識せずに作業に集中しているから余計にイライラするのかも しれない。なお、暫く使ってみた感じ、ペンはやっぱり太すぎである。重いしバランスもあまり良くない。仕方がないのだが、精度がよくなった分だけ辛口 になってしまうのは仕方ないだろうとは思うがシートとそのエリア、それにトラックパットとフアンクションキーの位置は再考の必要があると感じ た。(column: 1663)

電磁波を吸収するサボテン


OLYMPUS C-4040ZOOM

チロルチョコの帝王「きなこもち」

ゲイシャチョコ


これが芸者チョコだ。およそ全長4cmほど。(PIC00034)

火曜日, 11月 09, 2004

女性誌FRaUでデビュー

本日(11月9日)発売の女性誌FRaU(伊東美咲の表紙)11月23日号(講談社)の中の人気コーナー(半年毎)である鏡リュウジ氏の占いコーナーの フォトイメージングを担当しています。突然の依頼でびっくりしたというよりも、初めての女性誌の仕事というのが妙に嬉しかったりします。案外一般誌での仕 事は少なく、女性誌は本当に多分初めての経験です。作成した13枚のフォトイメージングはどれも元画像が1GBほどで、ほとんど化け物ですが、一気に作り 上げてしまいました。担当の方のディレクションが上手い具合に私の周波数と合っていたのだと思います。この占い号は毎回人気だとかで、近所の書店でも残り 3冊でした。でもって作者の名前は今回から『海津ヨシノリ』に変更してしまいました。どのみち正しく表記されることが少ないので、それだったらカタカナ表 記にというわけです。実は間違った表記の『宣則』の方が正しい表記の『宜則』よりも姓名判断的には圧倒的に幸運のようですが、だからと言って間違った名前 をペンネームに使うのも変だと考え込んでしまいました。あまりこの手の占いは信じない方でしたが、『ヨシノリ』表記は、ここのところあまりにも空振りが多 いので取りあえず気休めでもいいからという気持ちが根底にあったわけです。もっとも、ある作品集では既に『ヨシノリ』を使用しているのですが、こちらは媒 体の問題かさっぱり反応が無かったりします。まっ、どうしようもない時は静かにしているのが一番かも知れません。(column: 1662)

TCDW2024


毎度お馴染みの使い回しシリーズ。ちょこっといじってネコ亀(^_^)

月曜日, 11月 08, 2004

TCDW2023


おもいっきり使い回しのうえに大失敗(^_^) 安易もほどほどかも。

日曜日, 11月 07, 2004


ウルトラシリーズからの使い回し。しばらく使い回しに徹してみようかと・・・。

アップロードミス

6日にアップしたコラムとZBrush作品の公開を忘れていたことに今気が付いて慌てて公開。なんか恐ろしくマヌケな私である。そういえば、昨夜は色々と イベトンが目白押しであった。諫山さんのところで告知さんれいたデンキネコのチャンピオン祭りはその筆頭だが、友人の個展のパーティー等も重なっていた。 しかし、6日の私は殆ど1日中車を運転していて、夜6時には帰宅してからはマシンの前で自宅待機状態となってしまったので身動き出来なかった。相当残念な のだが私は一人しか居ないので、こればかりはどうしようもない。こんな時は法人化している方が羨ましく思う。それだったら法人化と言われそうだが、営業能 力の無い私には有能な営業マンとの出会いが無いと永遠に不可能だろう。(column: 1661)

土曜日, 11月 06, 2004

TCDW2021


大根・・・高くなりましたね〜。さりとてZBrudhで大根作ってもなんの解決にもなりませんが・・・。なんてことを考えていた結果です。

本を買ってもポイントが付く

最近、いつも利用している近くの大型スーパーマーケットで購入金額に合わせたポイント制度が始まった。210円(税込)で1ポイントである。別に驚くほど のことでもないのだが、最上階にある書籍コーナーでの買い物にも有効なのである。つまり2100円の本屋雑誌を購入すれば10ポイント加算されるのであ る。間接的な割引だ。こうなるとできるだけココで買い物したくなってしまう。もっとも本は流石に専門店にはかなわないが、一般粋な雑誌や書籍ならほぼ問題 がない。最近は某社の低価格ソフトのコーナーさえある。思うに、こういった場所で普通に売られている本以外は、やっぱりイレギャラーなんだろうな〜と考え てしまう。当然私の著書なんてあるはずもない。とにかく、この店は食料品、衣料品、ドラッグ関係に文房具、書籍、自転車や電気製品に日用雑貨となんでもア リである。ポイント溜まるのが妙に楽しみになってしまった。やっぱり私はおばさん系かも。 (column: 1660)

金曜日, 11月 05, 2004

TCDW2020


グリグリとやっていたら、胡散臭いノバウサギみたいになってしまった。あんまり気持ち悪いので思わずアップケード。これに限ってはもう少し気持ち悪い色でも良かったかも。ちょっと悪趣味。

iDiskわからん

5日の10時ぐらいから解決したさきほどまで、サイズに関係なく自分のサイトにデータをアップロードすることができなくなって大変なことになってしまっ た。トラブルの要因はあとで判明した問題なのだが、ftpの特定の領域を占領していたユーザーのためだったそうだ。とにかく困った私はiDiskにデータ をアップし、パスワードをかけてファイルを先方に落としてもらおうと悪戦苦闘したが、諦めた。あの難解なシステムは下手をすると大切なデータが不特定多数 の人にさらされてしまうからだ。実際、誤操作してしまった設定をどう戻していいのかわからず、今もそのままである。幸いアップしたデータは削除できたが、 誰でも好き勝手にいらっしゃい状態となってしまった。なんであんなに解りにくいのだろう。なんだか今年はアップル関係でろくなことがない。本気でキレま くっている。ちょっとした勘違いと私がオバカ状態なのかもしれないが、現状私の家では宝の持ち腐れ状態だ。なんとかしないと。まずは風水? (column: 1659)

木曜日, 11月 04, 2004

TCDW2019


今回はリメイクなのだが、恐らく原型はほとんど留めていない。でも、その割にはイマイチ。取りあえずまだまだ試行錯誤。

スウェーデンからきた友人

3日、スウェーデンからきた友人(家族の文通相手の息子さん夫婦)と時間調整して両国の江戸博物館で会うことになった。せっかくなのでプレゼントを何にす るか色々と考えたのだが、困ったことに奥さんは日本人で、大の親日派である。ありきたりのものでは意味が無い。そこで散々考えた末にたどり着いた結論は 『書道セット』である。小学校などで一式そろえるケースつきのアレだ。これならいくらなんでも彼が書道家でもない限り喜んでもらえるのではないかと思っ た。なにせ一般的な日本のお土産類は既に世界的にはポピュラーとなってしまっているから、こういった場合本当に困ってしまう。数年前に幕張でロン・チャン に英語の地図を書いて原宿までの道のりを説明したことを思い出した。彼はウルトラマン・オタクだったのである。当然それらのグッズ目当てというわけだ。そ う考えると案外トラディショナルな日本のものって人気ないのかもしれないと思い始めた。下手をしなくても『日本土産なのに、MADE IN CHINA』っていう笑えない状態だし。ただ、着物は高いが浴衣あたりは根強い人気があるらしい。でも・・・サイズを考えるとガウンにしかならないかもし れない。ところで、文通相手がお隣のフインランドへ船で旅行(船でヘルシンキに入るとあまりの綺麗さにびっくりするとか)した際に購入したGEISHAチョコ(サ イトの右端にあるピンク地に赤いGEISHAの文字の小さなバナーをクリック)を頂き大感激。このチョコは1908年から作られているのだそうだ。なんで 芸者なのかというと、華やかなイメージから来ているそうだ。フィンランドと言えば東郷ビールが有名(たえず隣国ロシアから干渉され、いじめられて苦しんで きたフィンランドは、明治37年の日本海海戦で日本艦隊がバルチック艦隊を撃してから、ロシアからのいじめが無くなったのは東郷平八郎指令長官のおかげだ から、「この恩を忘れるな」と、東郷ビールが作られ100年ちかくたった今でもこのビールは作り続けられている)だが、どうやら相当親日的な国のようだ。 地球の反対側の親日国家に凄い親近感を感じてしまった。 (column: 1658)

水曜日, 11月 03, 2004

TCDW2018


『ひょっとこ』を作ろうとし、途中で分けわかんなくなった結果。随分いい加減だけど、あまり深く考えずにグリグリやっている結果だったりする。つまり、一種の気分転換かも。

出版社からintuos3が届いた

雑誌連載の中の?ミニレビューということで、出版社からintuos3が届いた。ただし白箱のためか、ソフトウェア関係のものは何も入っていなかった。つ まりドライバーもないのである。もっともドライバーさえ手に入ればいいので、瞬間焦ったが、大きな問題ではない事に気が付く。つまりサイトから落 とせばいいからだ。さて、初めて現物を触った(操作したという意味)感想としてはペンが太すぎることだろうか。最近は初代intuosのペンを素の状態で 使うことが多く、必然的に太い握りが少しずつ苦手になっていたからである。しかし、そういったことは別にしてタブレットの両端に付いているスライダーのよ うなボタンに色々とキー登録できるのはありがたい。一番ありがたいのはPhotoshopなどでの拡大処理だろう。イラストを描いているときばかりでなく マスキング処理や画像合成時にも本当に重宝する。もうすっかりタブレットは必需品となりマウスを使うことはほとんどなくなってしまった私は、当然OSのオ ペレーションもタブレットで、おまけにMacintoshもWindowsも全て同じタブレットのシリーズ(だからメインは初代のintuos)で統一し ているのでペン1本だけでどのマシンも操作できるし、それで特に困ることも無かったのだが、このintuos3を使ってしまうと、その滑らかさと操作性に 『いままでのはなんだったのだろう』ということになってしまう。いや、大げさではない。問題は、私の場合4台一度に交換しなくてはならないことだ。取り合えず一台はすぐにでも欲しいという感じだが、優先順位が色々と・・・。 (column: 1657)

火曜日, 11月 02, 2004

TCDW2017


ポリゴン処理の自由度をどこまでで止める勝って凄く難しい。取りあえず無難なところで数点作成してみるつもり。

ファインディング・ニモ

知人に借りたDVDでファインディング・ニモをやっと鑑賞した。なんか間抜けなタイミングとなってしまったが、殺伐とした映画が多い中、昔小学校の校庭で 夏休みにわくわくしながら見た東映のマンガ映画を見ているような気持ちになった。ストーリはここでとやかく言うつもりはないが、水中や水槽の中などがリア ルに描かれていて一歩も妥協していないところは流石だ。そして私はドリーが主役を食ってしまったとさえ感じている。いや3Dアニメなのだから主役を食って しまうなんてことはないのだが、でも愛すべきキャラクターで気にいてしまった。そしてあのエンディングにかかる"Beyond the Sea"と、その曲(この選曲は最高だ)の間に水槽にいた魚達も無事に脱出できたこともわかりとっても気持ちの良いエンディングを迎えることができた。涙 腺の弱い私は当然泣いてしまったのは言うまでも無い。そして、断食するホホジロザメのブルースなど、憎めない脇役にも惜しみない拍手を送りたい。 (column: 1656)

月曜日, 11月 01, 2004

TCDW2016


ZSphere処理のままでポリゴン化せずにへポリゴン処理を行っていると突然グチャグチャになるのは何か設定が間違っているのかも知れない。というわけ で"オモイキッリ"ポリゴン化してみたけど、ZSphere処理に慣れちゃったのでポリゴン化処理前にバランスを失敗してとまうと哀れかも。