火曜日, 12月 16, 2025
月曜日, 12月 15, 2025
Photoshopでグラデーション登録手順
質問がありましたので・・・
私はよく使うグラデーションをかなりの数登録しているので、しばらくぶりで勘違いしていたので備忘録をかねて整理してみました。
まずツールパレットのグラデーションを選択したときのオプションパレットのオプションから[新規グラデーションプリセット]を選んでも、既存のグラデーション名変更しかで来ません。かなりイライラいします。
ユーザー定義する場合は[ウィンドウ]>[グラデーション]で表示されるパレットのオプションから[新規グラデーションプリセット]を選びます。
これでグラデーションエディターが表示されます。サムネールバーの下のマークを選択し、カラーの色の部分をクリックすると・・・
カラーピッカーが表示されるので、希望の色を設定します。
コレで色指定は完了です。
反対側も同様に設定します。もちろん色の設定は何カ所も設定可能です。
サムネールバーの上のマークを選択すれば不透明度を調整出来ます。
作り込みが完了したら、[OK]ではなく[新規グラデーション]をクリックします。そうしないと登録することが出来ません。プリセット部分で登録を確認できたら[OK]で登録の完了です。たまに処理すると,最後の最後でうっかり[新規グラデーション]をクリックせずに[OK]をクリックしてしまうことがあります。
登録後の状態です。なお基本に予め登録されているのは左から[描画色-背景色]、[描画色-透明]、[黒-白]です。誤動作?等で削除してしまった場合はオプションから[デフォルトのグラデーションを追加]で読み込むか、再制作しておくと良いでしょう。
ラベル:
Photoshop
TCDW8616
柿とミカンも良い感じにアタリが続いています
週に2〜3回スーパーでの買い物をするのですが、少し前に書きましたが、今年は台湾パイナップルが店頭にほとんど出ていなくてガッカリしたのですが、リンゴは当たり年でした。一年中バナナとリンゴは毎日食べているので嬉しい展開でした。バナナは常にハズレがないです(^o^)で、今は柿とミカンも良い感じにアタリが続いています。
ラベル:
illustration,
Photoshop,
TCDW
日曜日, 12月 14, 2025
JavaScriptでAI遊び 81
Illustratorで塗りと線を分割
選択したオブジェクトの塗りと線を別オブジェクトとして分離します。複合パスにも対応していますが、解除してから処理した方が賢明です。
// 塗りと線を分離して複製(PathItem と CompoundPathItem に対応)
if (app.documents.length === 0) {
alert("ドキュメントが開かれていません。");
}
var doc = app.activeDocument;
var sel = doc.selection;
if (sel.length === 0) {
alert("塗りと線を分離したいオブジェクトを選択してください。");
}
// メイン処理:選択オブジェクトに対して再帰処理
for (var i = sel.length - 1; i >= 0; i--) {
processItem(sel[i]);
}
// 処理対象:PathItem / CompoundPathItem / GroupItem
function processItem(item) {
if (item.typename === "PathItem") {
separateStrokeFill(item);
}
else if (item.typename === "CompoundPathItem") {
// 複合パス内の要素を処理
for (var j = 0; j < item.pathItems.length; j++) {
separateStrokeFill(item.pathItems[j], item); // 複合パス親を渡す
}
item.remove(); // 親の CompoundPathItem を削除
}
else if (item.typename === "GroupItem") {
// グループ内のオブジェクトを再帰処理
for (var k = item.pageItems.length - 1; k >= 0; k--) {
processItem(item.pageItems[k]);
}
item.remove(); // 元のグループも削除
}
}
// 塗りと線を複製・分離する
function separateStrokeFill(pathItem, parentToReplace) {
var hasFill = pathItem.filled;
var hasStroke = pathItem.stroked;
if (!hasFill && !hasStroke) return;
if (hasFill) {
var fillCopy = pathItem.duplicate();
fillCopy.stroked = false;
fillCopy.filled = true;
if (parentToReplace) fillCopy.move(parentToReplace, _
ElementPlacement.PLACEBEFORE);
}
if (hasStroke) {
var strokeCopy = pathItem.duplicate();
strokeCopy.filled = false;
strokeCopy.stroked = true;
if (parentToReplace) strokeCopy.move(parentToReplace, _
ElementPlacement.PLACEBEFORE);
}
pathItem.remove();
}
alert("塗りと線を複合パスも含めて分離しました!");
グループ化している場合は解除し、オブジェクトを選択して実行します。
処理後は線だけのオブジェクトの上に塗りのオブジェクトが配置されます。
重なって同じ位置に再描画するので、ずらせばバラバラになって居ることを確認できます。
ラベル:
Illustrator,
JavaScript
土曜日, 12月 13, 2025
クランプの塩ビ製パーツの代替えはペッとボトルキャップ
クランプの塩ビ製パーツ(※)の代替えはペッとボトルキャップ
※この製品の場合は塩ビでした。
こんな感じで使い物になりません。
ペッとボトルのキャップを上図の左から右のように加工します。
上図の上段は上のパーツ。下段は下のパーツ。
最後にグルーガンで固定して完了です。
ラベル:
Do It Yourself
金曜日, 12月 12, 2025
GmailのPDF化はショートカットを避ける
ラベル:
PDF
TCDW8613
Wordデータの作り直しは今年最大の罰ゲーム
Baby Alien 171
ランプの魔神系(^o^)
ラベル:
3D,
Baby Alien,
modo,
TCDW
木曜日, 12月 11, 2025
Illustratorでの作図基本 33
角を丸くするorライブコーナーの使い分け
Illustratorには矩形などのコーナーを丸くする方法として[角を丸くする]と[ライブコーナー(※)]の2種類が用意されています。今回はその使い分けを簡単に整理しました。
※ライブコーナーは丸くする以外の設定が用意されています。
同じサイズでコーナー処理も同じにした2つの図形。黄緑が[角を丸くする]。水色が[ライブコーナー]による設定です。
■角を丸くする: [効果]>[スタイライズ]>[角を丸くする]
■ライブコーナー:[表示]>[コーナーウィジェットを表示]で確認。オプションバーで設定。
そのままでサイズを変更すると、形状が変わってしまいます。
しかし、[角を丸くする]に限り[オブジェクト]>[アピアランスを分割]を実行すると・・・
形状は保たれた状態になります。
ラベル:
Illustrator
水曜日, 12月 10, 2025
Blender Study Notes 67
サブディビジョンサーフェースの使い方と注意点
サブディビジョンサーフェースの使い方と注意点を整理しました。
立方体を[モディファイアー]>[モディファイアーを追加]>[生成]>[サブディビジョンサーフェース]にて・・・
[ビューポートのレベル数]を2とし、ソレを[適用]した形状をベースとします。なお、この段階でもう一度[サブディビジョンサーフェース]を表示した状態にします。
シンメトリー編集としてから[編集モード]に切り換え、目の位置の頂点を選択して、右クリックで表示されるメニューから[頂点ベベル]を選び・・・
目のサイズを決定します。このとき、生成する菱形の頂点がペンター位置から離れていることが重要です。必要に応じて[サブディビジョンサーフェース]の[カトマルクラーク]と[シンプル]を切り換えます。
そのまま選択範囲を[押し出し]します。 これで
ここで[サブディビジョンサーフェース]で[カトマルクラーク]にて[ビューポートのレベル数]を2に設定して状況を確認します。
[サブディビジョンサーフェース]を[シンプル]に設定して口元を[押し出し]で作成します。
ラベル:
3D,
Blender,
Blender Study Notes,
modo
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