火曜日, 10月 28, 2025
月曜日, 10月 27, 2025
PhotoshopでカラーリングをVAPORWAVE風に(2)
PhotoshopでカラーリングをVAPORWAVE風に 2025/10/25
今回はIllustratorで作成した青みの強いデータをPhotoshopに配置(※)して処理してみました。
※Illustratorにはチャンネルという概念が無いので
今回もブルーチャンネルをcontrol(command)キーを併用してクリックしてブルーチャンネルの明るい部分を選択として取得します。
そのままレイヤーに移動して[マゼンタ〜イエロー〜マゼンタ]のグラデーションを設定します。ただし、今回はブルーチャンネルのコントラストが低いので、[イメージ]>[自動コントラスト]を実行してコントラストを上げています。
グラデーションは必要にい応じて位置や色を調整します。
完成イメージはこんな感じです。やはりイラストの方がいい感じですね。
ラベル:
Photoshop
日曜日, 10月 26, 2025
Illustratorでの作図基本 29
スキャンデータのトレースと解像度
IllustratorデータをプリントアウトしてからPDFとしてスキャンし、Illustratorに配置してトレースした場合と、Illustratorの元データをスキャンした場合を比較してみました。
それぞれを個別にラスタライズし・・・
トレースしてみました。
元データで解像度の影響が出やすい部分のアップ。
解像度72ppiをトレースした結果。
解像度150ppiをトレースした結果。
解像度300ppiをトレースした結果。
解像度600ppiをトレースした結果。
こうして比較してみると最低150ppi は必要ですね。
ラベル:
Illustrator
土曜日, 10月 25, 2025
PhotoshopでカラーリングをVAPORWAVE風に
PhotoshopでカラーリングをVAPORWAVE(ヴェイパーウェーブ)風にチャレンジです。
以下も参考にしてください。
PhotoshopでカラーリングをVAPORWAVE風に(2)2025/10/27
元画像です。
ブルーチャンネルをcontrol(command)キーを併用してクリックしてブルーチャンネルの明るい部分を選択として取得します。
そのままレイヤーに移動してマゼンタから白のグラデーションを設定します。
作成したグラデーションの描画モードを乗算にすれば・・・
ソレっぽい雰囲気がでます。ただし、画像の状況に大きく左右される点に注意です。写真を加工するよりもイラストの方が楽かも・・・。
ラベル:
Photoshop
TCDW8565
たこ焼きをおかずにご飯食べる
Baby Alien 159
くちばしのある魚風(^o^)
ラベル:
3D,
Baby Alien,
modo,
TCDW
金曜日, 10月 24, 2025
Vectorpea Basic Operation 02
クリッピングマスクは選択に注意が必要
サイトに入り[新規プロジェクト]をクリックし・・・
目的とサイズを指定して[作成]をクリックすれば・・・
編集画面に入ります。Illustratorと同じです。
常用ツール類は[ウィンドウ]をクリックし手人に選択すれば赤枠の部分に該当するアイコンが追加されます。
左端のツールボックスから矩形を作成します。
カラーリングはIllustratorと同様で、ツールボックスにある塗りと線のアイコンをクリックすればカラーピッカーが表示されます。
続けて楕円ツールをSHIFTキーを併用して正円を描きます。ここIllustratorと使用が異なる事が解ります。Illustratorは1つのレイヤーに複数のオブジェクトを作成or配置出来ますが、Vectorpeaでは1つのレイヤーには1つのオブジェクトしか作成or配置できません。
ここで、矩形と円を選択し[object]>[クリッピングマスク]>[有効化]を実行し・・・
グループレイヤーを選択して移動すると・・・
上のオブジェクトだけが移動してしまいます。結果としてクリッピングマスクがズレます。
Vectorpeaでは、グループ内の実データをしっかり選択して・・・
controlキー(※)を併用して移動しないとダメなようです。
※macOSの場合はcommnadキー
ラベル:
Vectorpead
木曜日, 10月 23, 2025
Photoshopで合成はグラデーションも面白い
質問がありましたので・・・
Photoshopでの合成はグラデーション(固さ0のブラシ処理という意味で)で、メッチャメッチャラフな処理も面白いです。
用意したソース画像3枚
新しい背景を作成後に、正確なマスクを作成して合成するというのが一般的です。
しかし、以下の合成結果のように、輪郭部分が逆に目立ってしまうことがあり、かえって不自然な結果を招いてしまいます。
※新規背景は、元画像の背景色をグラデーションに割り振り、円形グラデーションなどで調整するといい感じになります。
時にマスクはラフな方がいい感じになることがあります。
作り方は、大雑把に[選択範囲]>[被写体を選択]などで選択範囲を取り、ソレを[固さ:0/不透明度:30%程度]のブラシで調整していきます。あくまでも見た目優先で処理していく事が大切です。境界部分をボケ足のブラシ処理をおこなうので、グラデーションというわけです。
で、こんな感じになりました。
素材01
素材02
レイヤーマスク側はアルファチャンネルと同様で白黒の世界なので、黒で指定した部分のレイヤー画像は非表示となり、白で指定した部分のレイヤー画像は表示されます。よってグラデーションで生成されるグレー部分は、その濃度に応じてレイヤー画像が表示されます。
グラデーションでレイヤーマスクを調整後に該当レイヤーの描画モードを色々変更してみると意外な結果を得ることが出来ます。
ラベル:
Photoshop
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