火曜日, 11月 18, 2025
月曜日, 11月 17, 2025
Photoshopでコントラストの調整は2階調化が簡単便利
質問がありましたので・・・
Photoshopでコントラストの調整は色々な処理が出来ますが、2階調化が簡単便利です。
元画像の竹林です。
トーンカーブでの処理なら、竹の暗い部分を選択して上図のように調整すれば・・・
こんな感じになりますが、後処理が面倒な場合は・・・
レイヤーの複製を作成し、スマートオブジェクトに返還後に[イメージ]>[色調補正]>[2階調化]で概ね上図の様に調整(※)し・・・
描画モードを[乗算]、[不透明度50%]程で重ねます。
ここで、描画色を[黒]、背景直を[白]に設定し、レイヤーマスク上に円形グラデーションを太陽の位置から上図のように放射します。
[2階調化]のレイヤーだけを表示した状態です。
レイヤーの構造はこんな感じです。スマートオブジェクトに設定しているので、後から調整可能です。
上はここでも処理結果です。
日曜日, 11月 16, 2025
ペットボトルキャップの加工補助治具
ペッとボトルキャップを加工して簡易的に薬剤や粉末などを撒く道具は簡単に作成出来て重宝します。ただしキャップを暖める際にキャップそのもの形状が壊れてペッとボトルにねじ込めなくなることがあります。ソレを回避するために、ヒートガンで暖めても形状を壊さない治具を作成しました。
キャップそのもの形状が壊れてしまった状態。
偶然発見したマスキングテープの芯がキャップにピッタリでした。後は割り箸が有れば問題ないのですが、もっていなかったので、手持ちのアイスの棒(※)を貼り合わせて棒状にしました。
棒の先端をヤスリなどで円形に凹ませます。コレでマスキングテープの芯をしっかり挟むことが出来ます。
マスキングテープの芯をしっかり挟める状態に組み込み、接点を補強します。接続は木工用ボンドを利用しています。
後はこんな感じでキャップを挿入してヒートガンで暖めて菜箸などで出っ張らせれば綺麗に作成することが出来ます。
ラベル:
Do It Yourself
土曜日, 11月 15, 2025
Let's start JavaScript 87
指定画像を印象派風の画像に変換
指定画像を印象派風の画像に変換します。あくまでも「〜風」です(^o^)
<!-- index.html -->
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>印象派風フィルタ</title>
<style>
body { text-align: center; background: #f0f0f0;
font-family: sans-serif; }
canvas { border: 1px solid #ccc; margin-top: 10px; }
</style>
</head>
<body>
<h2>画像を印象派風に変換</h2>
<input type="file" id="fileInput" accept="image/*">
<br>
<canvas id="canvas"></canvas>
<script>
const fileInput = document.getElementById('fileInput');
const canvas = document.getElementById('canvas');
const ctx = canvas.getContext('2d');
fileInput.addEventListener('change', e => {
const file = e.target.files[0];
if (!file) return;
const img = new Image();
img.onload = () => {
canvas.width = img.width;
canvas.height = img.height;
ctx.drawImage(img, 0, 0);
// ピクセルデータ取得
const imageData =
ctx.getImageData(0, 0, canvas.width, canvas.height);
const data = imageData.data;
// 印象派風:色のにじみ + ランダムブラシ
const radius = 2;
for (let y = 0; y < canvas.height; y += radius) {
for (let x = 0; x < canvas.width; x += radius) {
const i = (y * canvas.width + x) * 4;
const r = data[i];
const g = data[i + 1];
const b = data[i + 2];
// ランダム位置に筆触っぽく配置
const dx = x + (Math.random() - 0.5) * radius * 3;
const dy = y + (Math.random() - 0.5) * radius * 3;
ctx.fillStyle = `rgba(${r},${g},${b},0.8)`;
ctx.beginPath();
ctx.ellipse(dx, dy, radius, radius / 2,
Math.random() * Math.PI, 0, Math.PI * 2);
ctx.fill();
}
}
};
img.src = URL.createObjectURL(file);
});
</script>
</body>
</html>
<!-- index.html -->
実行したら画像を指定するだけです。
元画像
結果はこんな感じです。やっぱり元画像を色々いじってから処理した方が良いですね。
ラベル:
HTML,
JavaScript
TCDW8586
ブランクが20年以上あると忘れますね
90年代の古いデータを整理していたら、誰だか分からない人からのメールが色々出てきてビックリ。いや、会社名があるので、半分は理解できるのですが、その方がどんな方なのか思い出せません。ブランクが20年以上あると忘れますね(>_<)
ラベル:
illustration,
Photoshop,
TCDW
金曜日, 11月 14, 2025
Photoshopでレイヤー結合のテキストの透明度調整
Photoshopでレイヤー結合されてしまったテキストの透明度調整方法は・・・
単色なら考える必要もありませんが、グラデーションの場合も、設定色をスポイトで拾い・・・
新規レイヤーにグラデーションを設定し、レイヤーの透明度を調整するだけです。
こんな感じです。
では写真やパターンの場合は困りますね。
そんな場合は、[選択範囲]>[被写体を選択]に続いて、[選択範囲]>[選択範囲の変更]>[拡張]で、選択範囲を若干広げ・・・
そのまま[編集]>[生成塗り潰し]で、いい感じにパターンだけの状態を得ることが出来ます。
あとはレイヤーの透明度を調整するだけです。
こんな感じです。
ラベル:
Photoshop
TCDW8585
当時と比べると確実に落ちてますね
Baby Alien 164
おしり星人(^o^)
ラベル:
3D,
Baby Alien,
modo,
TCDW
木曜日, 11月 13, 2025
Jampea Basic Operation 01
オンラインのSound編集ツール
まだβ版なので色々気になるところはありますが、Jampeaはは、オンラインのSound編集ツールです。
Vectorpeaと同様にPhotopeaからも入れます。
上はトップ画面です。
新規プロジェクトをクリックし、MIDIデータを読み込んだ状態です。
メニュ0は上の様な構造です。
他のアイコンに振り当てられた機能は・・・
1:BPM、Time Ssign、Soundfont
2:不明(Pianoと表示されていますが楽器を変更しても変化はありません)
3:楽譜表示
4:Play
5:Record
6:MIDI Import
7:MIDI over Bluetooth
8:移動ツール(V)データ移動
9:ブラシツール(B)データ入力
10:手のひらツール(H)画面の移動
11:ズームツール(Z)デフォルトは拡大、alt(option)で縮小表示
12:履歴
13:レイヤー
楽器変更。音色調整の幅もあり、いい感じです。
楽譜表示は[ファイル]>[別名で保存]>[Sheet]にてPNGまたはPDFで書き出せます。
ラベル:
Jampea
水曜日, 11月 12, 2025
Illustratorでの作図基本 31
パターン作成は段階的に考えると楽
質問というか相談がありましたので・・・
パターンを上図に作成するのは段階的に考えることです。いきなり複雑な形状で始めると挫折するので、ここではシンプルな図形で手順を整理してみました。
3角矩形をパターン登録すれば・・・
歌舞伎の緞帳のようなイメージが出来ますが・・・
3つをズラして配置すれば・・・
シンプルな格子模様が得られます。
L型なら穴部分を黒で塗れば・・・
こんな感じになります。
これも3つをズラして配置すれば・・・
チョット味のある格子模様が得られます。
L型を回転して2組みで登録すれば・・・
コレはちょっとイマイチでしたね。ベースが3つなので3の倍数で組み合わせないと粗が出てし舞います。
なので、その3倍だと・・・
シームレス戸は言えない結果になりますが、コレはコレで面白いですね。

クリッピングマスクをして登録すれば・・・
シームレスなパターンを得ることが出来ます。正解はないので色々と試行錯誤をすることが大切ですね。
ラベル:
Illustrator
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