火曜日, 12月 16, 2025

TCDW8617 
人生はじめて100均で1点買いしました

Baby Alien 172
後頭部をぶつけたティディーベア系(^o^)
カメラリモコン用のボタン電池CR2025が昇天したので予備を装着したら、既に放電していてアウト。電圧が同じCR2032は有るけれど厚みが違うので互換性なし(>_<)。仕方が無いので急いで車出して100均に急行。人生はじめて100均で1点買いしました(^o^)

月曜日, 12月 15, 2025

Photoshopでグラデーション登録手順

質問がありましたので・・・
私はよく使うグラデーションをかなりの数登録しているので、しばらくぶりで勘違いしていたので備忘録をかねて整理してみました。

まずツールパレットのグラデーションを選択したときのオプションパレットのオプションから[新規グラデーションプリセット]を選んでも、既存のグラデーション名変更しかで来ません。かなりイライラいします。

ユーザー定義する場合は[ウィンドウ]>[グラデーション]で表示されるパレットのオプションから[新規グラデーションプリセット]を選びます。

これでグラデーションエディターが表示されます。サムネールバーの下のマークを選択し、カラーの色の部分をクリックすると・・・

カラーピッカーが表示されるので、希望の色を設定します。

コレで色指定は完了です。

反対側も同様に設定します。もちろん色の設定は何カ所も設定可能です。

サムネールバーの上のマークを選択すれば不透明度を調整出来ます。

作り込みが完了したら、[OK]ではなく[新規グラデーション]をクリックします。そうしないと登録することが出来ません。プリセット部分で登録を確認できたら[OK]で登録の完了です。たまに処理すると,最後の最後でうっかり[新規グラデーション]をクリックせずに[OK]をクリックしてしまうことがあります。

登録後の状態です。なお基本に予め登録されているのは左から[描画色-背景色]、[描画色-透明]、[黒-白]です。誤動作?等で削除してしまった場合はオプションから[デフォルトのグラデーションを追加]で読み込むか、再制作しておくと良いでしょう。

TCDW8616 
柿とミカンも良い感じにアタリが続いています

週に2〜3回スーパーでの買い物をするのですが、少し前に書きましたが、今年は台湾パイナップルが店頭にほとんど出ていなくてガッカリしたのですが、リンゴは当たり年でした。一年中バナナとリンゴは毎日食べているので嬉しい展開でした。バナナは常にハズレがないです(^o^)で、今は柿とミカンも良い感じにアタリが続いています。

日曜日, 12月 14, 2025

JavaScriptでAI遊び 81 
Illustratorで塗りと線を分割

選択したオブジェクトの塗りと線を別オブジェクトとして分離します。複合パスにも対応していますが、解除してから処理した方が賢明です。

// 塗りと線を分離して複製(PathItem と CompoundPathItem に対応)

if (app.documents.length === 0) {
alert("ドキュメントが開かれていません。");
}

var doc = app.activeDocument;
var sel = doc.selection;

if (sel.length === 0) {
alert("塗りと線を分離したいオブジェクトを選択してください。");
}

// メイン処理:選択オブジェクトに対して再帰処理
for (var i = sel.length - 1; i >= 0; i--) {
processItem(sel[i]);
}

// 処理対象:PathItem / CompoundPathItem / GroupItem
function processItem(item) {
if (item.typename === "PathItem") {
separateStrokeFill(item);
}
else if (item.typename === "CompoundPathItem") {
// 複合パス内の要素を処理
for (var j = 0; j < item.pathItems.length; j++) {
separateStrokeFill(item.pathItems[j], item); // 複合パス親を渡す
}
item.remove(); // 親の CompoundPathItem を削除
}
else if (item.typename === "GroupItem") {
// グループ内のオブジェクトを再帰処理
for (var k = item.pageItems.length - 1; k >= 0; k--) {
processItem(item.pageItems[k]);
}
item.remove(); // 元のグループも削除
}
}

// 塗りと線を複製・分離する
function separateStrokeFill(pathItem, parentToReplace) {
var hasFill = pathItem.filled;
var hasStroke = pathItem.stroked;

if (!hasFill && !hasStroke) return;

if (hasFill) {
var fillCopy = pathItem.duplicate();
fillCopy.stroked = false;
fillCopy.filled = true;
if (parentToReplace) fillCopy.move(parentToReplace, _
        ElementPlacement.PLACEBEFORE);
}

if (hasStroke) {
var strokeCopy = pathItem.duplicate();
strokeCopy.filled = false;
strokeCopy.stroked = true;
if (parentToReplace) strokeCopy.move(parentToReplace, _
        ElementPlacement.PLACEBEFORE);
}

pathItem.remove();
}

alert("塗りと線を複合パスも含めて分離しました!");

グループ化している場合は解除し、オブジェクトを選択して実行します。

処理後は線だけのオブジェクトの上に塗りのオブジェクトが配置されます。

重なって同じ位置に再描画するので、ずらせばバラバラになって居ることを確認できます。

TCDW8615 
何故か色々壊れたりするんですよね

年末になると、何故か色々壊れたりするんですよね。メーカーの仕様なのではと疑ってしまいます。まっ気のせいでしょうけれど・・・(^o^)

土曜日, 12月 13, 2025

クランプの塩ビ製パーツの代替えはペッとボトルキャップ

クランプの塩ビ製パーツ(※)の代替えはペッとボトルキャップ

※この製品の場合は塩ビでした。

こんな感じで使い物になりません。

ペッとボトルのキャップを上図の左から右のように加工します。
上図の上段は上のパーツ。下段は下のパーツ。

最後にグルーガンで固定して完了です。

TCDW8614 
それを壊す人が出るとメチャクチャ困ります

どんな状況にも一定のリズムがありますが、それを壊す人が出るとメチャクチャ困りますね。リズム感がないというか、空気が読めない人・・・勘弁してほしい。

金曜日, 12月 12, 2025

GmailのPDF化はショートカットを避ける

GmailをPDF化する場合はControl P(Commnad P)でPDF化するのはNGです。

説明用に長めのダミーメールを作成し、自分自身に送付しました。受け取ったデータをControl P(Commnad P)でPDF化すると・・・

短いメールであれば問題ないのですが、長いメール内容の場合は全て含ませることが出来ません。



そんな場合は、右上の縦の[…]マークをクリックし[印刷]をクリックします。

切り替わった画面で[送信先]が[PDFに保存] となっていればOKです。

複数のページにまたがっても複数ページのPDFとして書き出してくれます。

TCDW8613 
Wordデータの作り直しは今年最大の罰ゲーム

Baby Alien 171
ランプの魔神系(^o^)
2年前に受け取った書類に設定されていたパスワードが何故か無効になっていて唖然。担当者が退職していて情報は得られず、PDF化したデータを元にWordデータの作り直しは今年最大の罰ゲーム(>_<)

木曜日, 12月 11, 2025

Illustratorでの作図基本 33 
角を丸くするorライブコーナーの使い分け

Illustratorには矩形などのコーナーを丸くする方法として[角を丸くする]と[ライブコーナー(※)]の2種類が用意されています。今回はその使い分けを簡単に整理しました。

※ライブコーナーは丸くする以外の設定が用意されています。

同じサイズでコーナー処理も同じにした2つの図形。黄緑が[角を丸くする]。水色が[ライブコーナー]による設定です。

■角を丸くする: [効果]>[スタイライズ]>[角を丸くする]
■ライブコーナー:[表示]>[コーナーウィジェットを表示]で確認。オプションバーで設定。

そのままでサイズを変更すると、形状が変わってしまいます。

しかし、[角を丸くする]に限り[オブジェクト]>[アピアランスを分割]を実行すると・・・

形状は保たれた状態になります。

TCDW8612 
私は海胆、レバー、牛脂以外はOKです

Z世代が嫌いな食べ物ベストテンは一位から・・・トマト、ステーキ、海胆、グリーンピース、たくあん、レバー、牡蠣、牛脂、レーズン、梅干し。だそうです(本当?)。私は海胆、レバー、牛脂以外はOKです。

水曜日, 12月 10, 2025

Blender Study Notes 67 
サブディビジョンサーフェースの使い方と注意点

サブディビジョンサーフェースの使い方と注意点を整理しました。

立方体を[モディファイアー]>[モディファイアーを追加]>[生成]>[サブディビジョンサーフェース]にて・・・

[ビューポートのレベル数]を2とし、ソレを[適用]した形状をベースとします。なお、この段階でもう一度[サブディビジョンサーフェース]を表示した状態にします。

シンメトリー編集としてから[編集モード]に切り換え、目の位置の頂点を選択して、右クリックで表示されるメニューから[頂点ベベル]を選び・・・

目のサイズを決定します。このとき、生成する菱形の頂点がペンター位置から離れていることが重要です。必要に応じて[サブディビジョンサーフェース]の[カトマルクラーク]と[シンプル]を切り換えます。


そのまま選択範囲を[押し出し]します。 これで

ここで[サブディビジョンサーフェース]で[カトマルクラーク]にて[ビューポートのレベル数]を2に設定して状況を確認します。

[サブディビジョンサーフェース]を[シンプル]に設定して口元を[押し出し]で作成します。

ここで[サブディビジョンサーフェース]で[カトマルクラーク]に切り換えると口が大開になって居るので・・・

[サブディビジョンサーフェース]を[シンプル]に戻し、辺や面を微調整します。

処理結果です。

ここで、目の奥の位置調整で誤処理を発見しました。頂点が[押し出し]設定時に結合したために調整が出来なくなってしまいました。

そこで押し出し部分の面を全て選択した削除します。

削除後の辺を選択して[F]キーで面を生成します。


そのまま[押し出し]にて両方の目の奥が重ならないように押し出します。

コレで目の編集が可能になりました。

あとは口や細部の微調整のを行い・・・

終了したら・・・


[サブディビジョンサーフェース]で[カトマルクラーク]にて[ビューポートのレベル数]を1つ戻して[1]として完成としました。