火曜日, 10月 28, 2025

TCDW8568 
充電器が見つからずに右往左往で1時間

カメラの充電器が見つからずに右往左往で1時間。やっと見つけた充電器にメーカー純正のコネクターが合わない。色々調べたら、充電器用はUSB Type-C、本体充電用はMicro USB Type-B・・・なんで違うの?

月曜日, 10月 27, 2025

PhotoshopでカラーリングをVAPORWAVE風に(2)

PhotoshopでカラーリングをVAPORWAVE(ヴェイパーウェーブ)風にチャレンジの続編です。

以下も参考にしてください。
今回はIllustratorで作成した青みの強いデータをPhotoshopに配置(※)して処理してみました。

※Illustratorにはチャンネルという概念が無いので

今回もブルーチャンネルをcontrol(command)キーを併用してクリックしてブルーチャンネルの明るい部分を選択として取得します。

そのままレイヤーに移動して[マゼンタ〜イエロー〜マゼンタ]のグラデーションを設定します。ただし、今回はブルーチャンネルのコントラストが低いので、[イメージ]>[自動コントラスト]を実行してコントラストを上げています。

グラデーションは必要にい応じて位置や色を調整します。

完成イメージはこんな感じです。やはりイラストの方がいい感じですね。

TCDW8567 
そんな気まぐれも大切だと思っています

最近鉛筆を使う頻度が増えました。考え事やアイデア出しの時は鉛筆がイイですね。まっ、筆記具はその時々の気分で色々変えてきたのですが、そんな気まぐれも大切だと思っています。

日曜日, 10月 26, 2025

Illustratorでの作図基本 29 
スキャンデータのトレースと解像度

IllustratorデータをプリントアウトしてからPDFとしてスキャンし、Illustratorに配置してトレースした場合と、Illustratorの元データをスキャンした場合を比較してみました。

左がIllustratorの元データ。右がプリントアウト(※)してからPDFとしてスキャンしたデータ。

※インクジェットプリンタでを利用しました。カラー設定は適当です。

それぞれを個別にラスタライズし・・・

トレースしてみました。

元データで解像度の影響が出やすい部分のアップ。

解像度72ppiをトレースした結果。

解像度150ppiをトレースした結果。

解像度300ppiをトレースした結果。

解像度600ppiをトレースした結果。

こうして比較してみると最低150ppi は必要ですね。

TCDW8566 
諸般の事情で引きこもり更新中

寒い方が暑いより好きでも極端な寒暖差は勘弁して欲しいですね。で土日は更新しなくて良いのに、諸般の事情で引きこもり更新中(>_<)。

土曜日, 10月 25, 2025

PhotoshopでカラーリングをVAPORWAVE風に

PhotoshopでカラーリングをVAPORWAVE(ヴェイパーウェーブ)風にチャレンジです。

以下も参考にしてください。
元画像です。

ブルーチャンネルをcontrol(command)キーを併用してクリックしてブルーチャンネルの明るい部分を選択として取得します。

そのままレイヤーに移動してマゼンタから白のグラデーションを設定します。

作成したグラデーションの描画モードを乗算にすれば・・・

ソレっぽい雰囲気がでます。ただし、画像の状況に大きく左右される点に注意です。写真を加工するよりもイラストの方が楽かも・・・。

TCDW8565 
たこ焼きをおかずにご飯食べる

Baby Alien 159
くちばしのある魚風(^o^)
「関西人はお好み焼きをおかずにご飯食べる」という話しの真偽は分かりませんが巻という仁の私は食べます。で、お好み焼きをおかずにご飯食べるのであれば、たこ焼きをおかずにご飯食べるのもありだと気がついて、早々実行したくなりました(^o^)

金曜日, 10月 24, 2025

Vectorpea Basic Operation 02 
クリッピングマスクは選択に注意が必要

Illustratorと使用が異なるようで、クリッピングマスクは選択に注意が必要です。

Vectorpea

Vectorpea Basic Operation

サイトに入り[新規プロジェクト]をクリックし・・・

目的とサイズを指定して[作成]をクリックすれば・・・

編集画面に入ります。Illustratorと同じです。

常用ツール類は[ウィンドウ]をクリックし手人に選択すれば赤枠の部分に該当するアイコンが追加されます。

左端のツールボックスから矩形を作成します。

カラーリングはIllustratorと同様で、ツールボックスにある塗りと線のアイコンをクリックすればカラーピッカーが表示されます。

続けて楕円ツールをSHIFTキーを併用して正円を描きます。ここIllustratorと使用が異なる事が解ります。Illustratorは1つのレイヤーに複数のオブジェクトを作成or配置出来ますが、Vectorpeaでは1つのレイヤーには1つのオブジェクトしか作成or配置できません。

ここで、矩形と円を選択し[object]>[クリッピングマスク]>[有効化]を実行し・・・

グループレイヤーを選択して移動すると・・・

上のオブジェクトだけが移動してしまいます。結果としてクリッピングマスクがズレます。

Vectorpeaでは、グループ内の実データをしっかり選択して・・・

controlキー(※)を併用して移動しないとダメなようです。

※macOSの場合はcommnadキー

TCDW8564 
お菓子買ってきて食べるだけですけど

突然寒くなって・・・いい感じ。暑いのが苦手な私の季節〜で、そろそろハロウィーンの準備ですね。準備と言っても、お菓子買ってきて食べるだけですけど(^o^)

木曜日, 10月 23, 2025

Photoshopで合成はグラデーションも面白い

質問がありましたので・・・
Photoshopでの合成はグラデーション(固さ0のブラシ処理という意味で)で、メッチャメッチャラフな処理も面白いです。

用意したソース画像3枚

新しい背景を作成後に、正確なマスクを作成して合成するというのが一般的です。


しかし、以下の合成結果のように、輪郭部分が逆に目立ってしまうことがあり、かえって不自然な結果を招いてしまいます。


※新規背景は、元画像の背景色をグラデーションに割り振り、円形グラデーションなどで調整するといい感じになります。


時にマスクはラフな方がいい感じになることがあります。


作り方は、大雑把に[選択範囲]>[被写体を選択]などで選択範囲を取り、ソレを[固さ:0/不透明度:30%程度]のブラシで調整していきます。あくまでも見た目優先で処理していく事が大切です。境界部分をボケ足のブラシ処理をおこなうので、グラデーションというわけです。


で、こんな感じになりました。

画像合成は、ソース画像の状況にもよりますが、単純なグラデーション処理だけでも成り立つ事もあります。

素材01


素材02

レイヤーマスク側はアルファチャンネルと同様で白黒の世界なので、黒で指定した部分のレイヤー画像は非表示となり、白で指定した部分のレイヤー画像は表示されます。よってグラデーションで生成されるグレー部分は、その濃度に応じてレイヤー画像が表示されます。

グラデーションでレイヤーマスクを調整後に該当レイヤーの描画モードを色々変更してみると意外な結果を得ることが出来ます。

TCDW8563 
私は変な空間に紛れ込んだのかも

地下鉄のホームで,大声で電話している人がいたのですが、話し相手の声もはっきり聞こえるボリューム。私と彼の距離は6mほど。絶対に私は変な空間に紛れ込んだのかも・・・(>_<)