水曜日, 12月 24, 2025
火曜日, 12月 23, 2025
ドット絵はIllustratorとPhotoshopで決める
ドット絵はIllustratorとPhotoshopで決めると楽です。
元にしたイラスト(400×500px)をPhotoshopで(40×50px)に縮小します。
縮小サイズはお好みです。なお、再サンプルは[ニアレストネイバー法(ハードな輪郭)]に設定します。
縮小したピクセル画像をIllustratorに配所して(400×500px)に拡大します。要するに元のサイズです。コレでドット絵風になります。
ここで[オブジェクト]>[画像トレース]>[作成]のオプションにて上の設定を行うと・・・
のっぺらぼうになってっしまい・・・
[拡張]すると、せっかくのドットイメージが失われてしまいます。
Illustratorで画像とレースをする場合は、必ず[オブジェクト]>[ラスタライズ]を実行する必要があります。解像度は72ppiでOKです。
これで[オブジェクト]>[画像トレース]>[作成]のオプションにて上の設定を行い・・・
[拡張]すると、ドット絵状態を得られます。
あとは必要に応じて微修正ですね。
ラベル:
Illustrator,
Photoshop
月曜日, 12月 22, 2025
modoローポリモデリング 67
鏡面コピーは座標設定がポイント
非シンメトリーの形状を別々の形状として生成したい場合は鏡面コピーが有効です。
サンプルは足の部分が非シンメトリーになっています。
まず半面を選択・コピーして新規作成のMeshへコピーします。modoのコピー&ペースとは同じ位置にペーストされるので助かります。
コピー後の状態です。
ここで[複製]>[鏡面]にて座標を全てゼロに設定し[適用]にて半面が自動生成されます。
処理後は1つのオブジェクトになります。
反対側も同様で・・・
[鏡面]のパラメータは同様で自動的に半面が生成されます。
座標さえ注意すれば簡単です。ちなみに元のオブジェクトが中心点で作成していないときは、トランスフォームで座標を全てゼロにすれば中心点に再配置されます。
ラベル:
3D,
modo,
modo_Low_Polygon
TCDW8623
勘違いで使っていた機能に気がついたとき
常用ソフトなのに、勘違いで使っていた機能に気がついたときの気まずい苦笑い。いや、ほとんど使わない機能というか仕様だったので、気にならなかったのが現実です。もっとも、常用と言っても世間的にはマイナーなんですけどね(^o^)
ラベル:
illustration,
Photoshop,
TCDW
日曜日, 12月 21, 2025
Photoshopで配置とドラッグコピーの結果に注意
Photoshopで別の画像を配置したり、ドラッグコピー(※)する際の特徴と注意点を整理してみました。なお、配置は[埋め込みを配置]も[リンク配置]も同じ結果です。
※ドラッグコピーとは送り手の画像を受け手の画像の上に配置する処理です。以下に手順を整理しました。
リンゴ画像(受け手)とナシ画像(送り手)で説明します。まず送り手画像のレイヤーのサムネールをマウスの左ボタンでプレスしたまま受けて画像のタグにマウスを移動します。
タグにマウスが移動すると受けての画像が表示されます。このままマウスポインタを画面の中央に移動してから[shift]キーを押します。この時点でレイヤーは送り手画像のままです。
[shift]キーを押したまま、マウスを放してから[shift]キーを離します。これで送り手の画像レイヤーが受け手のレイヤーの上に配置されます。
サンプルとして用意した4点の画像・・・
ナシ:4000×3000/072ppi
リンゴ:4000×3000/350ppi
ブドウ:2000×1500/072ppi
パイナップル:2000×1500/350ppi
ナシ:4000×3000/072ppiに他のレイヤーをドラッグコピーした状態です。
リンゴ:4000×3000/350ppiに他のレイヤーをドラッグコピーした状態です。
ブドウ:2000×1500/072ppiに他のレイヤーをドラッグコピーした状態です。
パイナップル:2000×1500/350ppiに他のレイヤーをドラッグコピーした状態です。
ドラッグコピーした場合の結果は全てピクセルが基準なので混乱はないです。また、小さいサイズに大きいサイズをドラッグコピーした場合、大きい合奏は見えていない部分もデータは存在しています。
整理するとこんな感じです。
数字の意味は[width pixel]-[height pixel]-[解像度 ppi]です。
ナシ:4000×3000/072ppiに他のレイヤーを配置した状態です。
リンゴ:4000×3000/350ppiに他のレイヤーを配置した状態です。
ブドウ:2000×1500/072ppiに他のレイヤーを配置した状態です。
パイナップル:2000×1500/350ppiに他のレイヤーを配置した状態です。
配置の場合は解像度が大きく影響してきます。
●受け手が2000×1500pxかつ350ppiの場合は、配置データが受け手に等しい、または大きく、解像度が350ppi以下であれば同じサイズに収まります。
●受け手が2000×1500ppiかつ72ppiの場合は、配置データが大きくても、解像度が同じであれば同じサイズに収まりますが、それ以外は72ppiへ350ppiを配置した場合は20.6%のサイズになります。更に小さいサイズの場合はその分の縮小を加算されます。
●受け手が4000×3000pxかつ350ppiの場合は、配置データが2000×1500ppiのものはピクセルに準じて縮小は位置されますが、それ以外は同じ位サイズに収まります。
●受け手が4000×3000pxかつ72ppiの場合は、配置データが2000×1500ppiのものはピクセルに準じて縮小は位置され、それ以外は解像度に依存します。
整理するとこんな感じです。
数字の意味は[width pixel]-[height pixel]-[解像度 ppi]です。
ラベル:
Photoshop
土曜日, 12月 20, 2025
macOS環境でHTMLソース作成の注意点
質問がありましたので・・・
macOS環境でHTMLソース作成の注意点を整理しました。正直VS Code(Visual Studio Code)を使った方が1000倍楽です。しかし、ここではデフォルト環境で考えてみます。テキストエディットをそのまま使ったり、コピペ(※)をすると、文字化けが発生します。
※VS Code歴が長いため、タイピングが面倒なのでズルしてコピペしました、
そこで新規ファイルを作成する際に[フォーマット]>[標準テキストにする]を実行し・・・
[OK]でデフォルトの立地テキストから標準テキスト環境になります。
コレでタイピングあるいはコピペしても文字化けは発生しません、
保存時に[.html]を指定すれば・・・
確認してきますが、[OK]でhtmlファイルが保存されます。
.css .js .jsx 等も同様に作成出来ます。
既に作成したこれらのファイルもファイルメニューの[開く]で指定すれば自動的に保存時の標準テキスト形式に切り替わります。
金曜日, 12月 19, 2025
引き伸ばしレンズ遊び 05
所有しているアダプターの確認

所有しているアダプターの確認です。谷も色々持って居ますが。この連載で使用したモノに絞っています。
左から・・・
M42レンズ-SONY Eマウント用アダプタ(26.7mm)
M42レンズ-SONY Eマウント用アダプタ(1mm)
M42mmヘリコイドアダプタ(12〜19mm)
一番小さいのが42mm~39mm変換アダプタ(※)
ということで,改めてアダプターの組み合わせを整理しました。今回の写真には含まれていませんが、M4/3(マイクロフォーサーズ)用のアダプタ でM4/3でも撮影を確認しています。ただし、外での撮影で無限大は確認していません。
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