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10月18日頃にもぎ取ったヘチマを水を張ったビニール袋に入れ、1週間後から毎日チェックし、それを1週間ほど繰り返してヘチマタワシを大量に作成することが出来ました。途中でヘチマを二分割したためにこんな状態になってしまいましたが、最終的には台所のスポンジ替わりにするので問題無しです。反省点としてはやはり大きなバケツを用意するべきであったということです。来年は更に大量に作ってみたいと誓うのでした。ちなみにヘチマの茎はまだ処分していないので、相変わらず毎日のように花が咲いて実が付いています。もっとも実がいても大きくは育ちません。どうやら、ヘチマタワシ生成方法には、もぎ取らずに自然放置プレイで表面が茶色になってから木づちでたたいて回りの皮を取るという荒技もあるようです。奥が深いです。
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Nikon D50 + AF MICRO NIKKOR 60mm F2.8