月曜日, 4月 25, 2005

私はもしかして紙フェチかも

100円ショップで販売しているクリアブックを愛用しているのだけど、石油の高騰で入荷未定になってしまった。ガソリンと同様に値上がりは速攻で、値下げ はノラリクラリの言い訳三昧なのかもね。ま、もともとが異常に安かったわけだけど、原産国が案外別の理由で日本には流さないとか。しかし、どんなに間違っ ていてもあれだけ我が強くて決して主張を曲げない奴って小学校の時に必ずクラスに1人ぐらいいたんだけど、最後は誰からも相手にされなくなっちゃうんだよ ね。まっ、突然なんだか解らないのに無視する奴よりは子供っぽくってかわいいけどね。どちらにしても意見の相違ではなく、聞く耳持たないんていうイカレタ ところからはさっさと撤退してしまった方がいいんじゃないかな〜。さてさて、今日はそんな価値観のお話というわけです。CD-Rが出回り始めたとき、プラ スチックのケースよりも紙のケース(激しく大好きたった昔のAdobe製品の紙製CDケースみたいな)を膨大に膨れるバックアップ用のケースとして無地の モノを大量発注しようとして調べ、価格で『ごめんなさい』をしてしまった。CD-Rより高くては本末転倒ですからね。だからAdobeもプラケースに変更 したのだろうか。とにかく高いのは嫌いというわけで、自分で折り紙してみようと実家に大量にあった和紙を使おうとしたのだけど、なんだかもったいなくなっ てしまって断念。結局不織布のスリーブみたいなもので妥協してしまったわけだけど、それでもあて紙として雑誌をカットしたものを挟んだりして、やっぱり紙 に対しての拘りは抜けないみたい。そして最近は遂にDVD-Rなどもこの方法で保管するようになってしまった。もちろんそのままではなくて紙箱に入れるわ けです。ここでもポイントは紙。適度に呼吸の出来る紙はやっぱり愛着が沸いてくるというわけ。余談だけどPowerBookを持ち歩くときはパッキン入り の紙袋が案外便利。もちろんそれを鞄に入れるわけだけど、最近この紙袋からPowerBook出すというのが定番になっています。拘りはコーティングして いないクラフト紙のような紙袋。そうそう紙袋といえば2年前にヤマト運輸の営業所に紙袋を買いに行ってコーティングしたものに切り替わったので、ご希望の 厚手の紙袋はありませんと断られたことを思い出したんだけど、未だに私が欲しかった紙袋で荷物が届くんですけど、どうなってるのだろう。(column: 1797)