デカール処理は恐ろしく簡単です。挿入メニューから、そのものズバリのデカールを選びオブジェクトを指定して位置や拡大率を調整するだけです。ちなみにデカールデータは透明部分を活用するためにPNG型式がベストです。作例では左右別々に作成して配置しています。つまり複数のデカールを1つのオブジェクトに対して配置することが出来ます。
また、レンダリングではシーンの設定と環境ライブラリーに予めよういされているパノラマの背景データを活用すると簡単に雰囲気を演出できます。もちろんユーザー定義したパノラマ写真を活用することも出来ます。ただし、その場合は2K以上のサイズが理想的です。
環境ライブラリー【広角30mm+フィールド】
環境ライブラリー【広角30mm+乾いた湖底】
環境ライブラリー【広角30mm+プラザ】
Fusion360