
1000ピクセル四方の新規ファイルに新規レイヤーを作成し、グレー50%で塗りつぶしてから【フィルタ>ノイズ>ノイズを加える】にて下の図のような値でノイズを入れてから、【フィルタ>その他>スクロール】にてファイルの横サイズよりも大きい値でスクロールさせます。

続けて【イメージ>色調補正>自動レベル補正】を実効して下の図のイメージを得てから垂直方向を縮小します。

続けて【フィルタ>変形>極座標】を【直交座標を極座標に】で実効します。

下は【極座標】の処理結果ですが、垂直水平方向の4ヶ所に整合性のわるい結果が発生した場合は、レイヤーのま複製を作成し、ドーナツ画像を45度傾けてからレイヤーマスクでレタッチすると目立たなくなります。

なお、【極座標】後の変形処理と、ドーナツ化後の数値の関係は下のようになっています。わざわざ覚えるようなネタではありませんが、気分転換に遊んでみてください。

