水曜日, 4月 09, 2025
火曜日, 4月 08, 2025
Blender Study Notes 54
ポリゴンのローポリ化はデシメートで調整(2)
ポリゴンのローポリ化はデシメートでの調整がとてもいい感じですが、前回はBlender上だけでのしょりだったので、今回はZBrushで作成したデータで実験してみました。
まずZBrushで適当なデータを作成してobj形式で書き出します。
objデータをBlenderに読み込みます。
編集モードでポリゴン状態を確認。
オブジェクトモードに変更し[モディファイアー]>[モディファイアーを追加] >[生成]>[デシメート]にて[分割]>[復元]を[2]に設定して[適用]します。これでポリゴンの密度が下がります。
処理を確定後に編集モードでポリゴン状態を確認します。前回のように綺麗にはいきませんが、許容範囲だと思います。
もう少しローポリを確認したいので、[デシメート]にて[分割]>[復元]を[3]に設定して[適用]した結果です。
処理を確定後に編集モードでポリゴン状態を確認します。
もちろん右クリックで[スムースシェード]にすれば滑らかに表示出来るので、このくらいなら問題ないカモですね。
Blender 4.3.1 macOS
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3D,
Blender,
Blender Study Notes,
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TCDW8365
ソレを見ないと計算できないのは、なんとも複雑な感じ
滅多に使わない単位計算のために関数電卓の関数を調べて使うのですが、マニュアル無くすと致命的ですね。もちろん無くしていません。最悪でもダウンロードできますが、ソレを見ないと計算できないのは、なんとも複雑な感じです。
ラベル:
illustration,
Photoshop,
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月曜日, 4月 07, 2025
modo〜blender互換考 06
modoからobjを書き出す時はサブディビジョンが重要
modoからobjを書き出す時は[TAB]キーでサブディビジョン設定の有無がとても重要です。
もし[TAB]キーでサブディビジョン設定せずにOBJ形式で書き出し・・・
Blenderに読み込むと、オブジェクトモードで[右クリック]>[フラッドシェード]を実行した状態になります。
しかし、オブジェクトモードで[右クリック]>[スムーズシェード]を実行してもスムーズ表示には成りません。
また、このまま編集モードにするとエッジが謎のブルー状態になります。編集は出来ますが、好ましくない状態です。
そこで、[TAB]キーでサブディビジョン設定してOBJ形式で書き出し・・・
Blenderに読み込むと、オブジェクトモードで[右クリック]>[スムーズシェード]を実行した状態になります。
このまま編集モードにしても、特に問題はありません。
もちろん、オブジェクトモードで[右クリック]>[フラッドシェード]を実行すればポリゴンを確認できる状態になり・・・
編集モードにしても、特に問題はありません。
常用3Dツールで確認したところ・・・
ZBrush どちらもフラッドシェード状態で読み込まれました。
Wing3D どちらもフラッドシェード状態で読み込まれました。
Strata 3D どちらもスムーズシェード状態で読み込まれました。
日曜日, 4月 06, 2025
Illustratorの無駄知識24
円から作る謎の花びら風オブジェ
円から作る謎の花びら風オブジェです。
正円を作成し・・・
描画モードを[乗算]として中心点で重ね・・・
両方を選択して[パスファインダー]>[分割]を実行して上図のように中心部分のレンズ形を削除します。
続けて両方の位置関係を変更して両方を選択し・・・
45度回転コピーをし・・・
ソレを2回繰り返して完成です。
ラベル:
Illustrator
土曜日, 4月 05, 2025
Excelで直角三角形の辺と角度の求め方

Excelで直角三角形の辺と角度の求め方を整理しました。
こんな具合です。ここではh:1の時a:2、b:√3で検算してみます。
つまりθは30°ですね。
D3=C3*TAN(RADIANS(E3))
D3=B3*SIN(RADIANS(E3))
C3=B3*COS(RADIANS(E3))
E3=ATAN(D3/C3)*180/PI()
検算はOKなので、あとはa,b,cに実際に必要な値を入れるだけです。
TCDW8362
そんな私も興味ないのでスルーしました
Baby Alien 075
起き上がり小法師〜(^o^)
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金曜日, 4月 04, 2025
Excelで課題提出状況をライブ確認
ローカルなネタですが、色々と応用できます。ここでは26名の学生の課題10個の提出状況をライブ確認とぴう設定で解撤します。
10個の課題はB:K列にチェックを入れます。そこで、B2:K27を選択し[挿入]>[チェックボックス]をクリックし・・・
チェックボックスを入れます。
次に列幅を任意調整し、L2を選択し[=COUNTIF(B2:K2,TRUE)/10]とタイプします。最後の10は課題数です。そのままL2セルをL27までフィルします。
続けてL2:L27を選択してパーセント設定に変更し・・・
続けて[挿入]>[条件付き書式]>[データバー]>[塗り潰し(グラデーション)]で任意のグラデーションをせんたくし、課題の提出状況をチェックすれば完成です。
データの無い状態で作成しておけば余計な処理をせずにライブで確認できます。
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