火曜日, 11月 04, 2025
月曜日, 11月 03, 2025
PhotoshopでカラーリングをVAPORWAVE風に(3)
今回は完全に「なんちゃって」のVAPORWAVE(ヴェイパーウェーブ)風です。
今回もIllustratorで作成した青みの強いデータをPhotoshopに配置して処理してみました。
Rチャンネルを
[イメージ]>[色調補正]>[階調の反転]
Gチャンネルを
[イメージ]>[色調補正]>[階調の反転]
Bチャンネルを
[イメージ]>[色調補正]>[階調の反転]
Rチャンネルと
Gチャンネルを
[イメージ]>[色調補正]>[階調の反転]
Rチャンネルと
Bチャンネルを
[イメージ]>[色調補正]>[階調の反転]
Gチャンネルと
Bチャンネルを
[イメージ]>[色調補正]>[階調の反転]
こんな処理でもいい感じですね。
ラベル:
Photoshop
日曜日, 11月 02, 2025
Illustratorでジグザグフィルタを角度指定で描画(改訂版)
クリックすると直ぐにダウンロードが始まります。
ジグザグフィルタの各科は上の様な状況になります。
そのため、上の様な式で[大きさ(入力値)]を求めることが出来ます。
Excelで作成すれば、E3の計算式は・・・
=(B3/(D3+1)/2)*TAN(RADIANS(90-(C3/2)))
で求めることが出来ます。

プログラムを起動して、選択した[線の長さ]、そして[折り返しの数]そして[角度]を入力し[計算]ボタンをクリックするだけです。

[計算]ボタンをクリックした直後の状態。
あとは表示された[大きさ(入力値)]の値を、Illustratorの効果メニュー[パスの変形>ジグザグ]にある[大きさ(入力値)]へ入力すれば完了です。
それほど頻繁に使うような処理ではありませんが、ネタとしてアップしてみました。
クリックすると直ぐにダウンロードが始まります。
Visual Studio Bassic 2022
Illustrator CC 2025
ラベル:
Illustrator
TCDW8573
トートバッグは半年待ちだそうです
Baby Alien 161
バッファロー系(^o^)
ラベル:
3D,
Baby Alien,
modo,
TCDW
土曜日, 11月 01, 2025
Blender Study Notes 65
Blenderの色々な選択処理
今更ながら・・・Blenderの色々な特殊選択処理&オマケを整理してみました。
実際に活用する場合は、必要に応じて頂点、辺、面を切り分けます。
最短距離でパスを選択(control + クリック)(command + クリック)
ミラー選択(shirt + control + M)(shirt + command + M)
選択の反転(control + I)(command + I)
選択範囲を拡大(control + +)(command + +)
選択範囲を縮小(control + -)(command + -)
ループ選択(alt + クリック)(option + クリック)
リンク選択(control + L)(command + L)
オブジェクトを切り離してから、どちらかだけを選択したい場合。
選択してから右クリックで[分離]>[選択]を実行すると・・・
その部分は別オブジェクトとして分離されます。
Blender 4.5.0
ラベル:
3D,
Blender,
Blender Study Notes,
modo
金曜日, 10月 31, 2025
Illustratorでグラデーションもブレンド可能
質問がありましたので・・・
Illustratorでグラデーションもブレンド可能です。
例えばベースAが2ステップ、ベースBが5ステップで作成されたグラデーション間でもブレンド可能です。
カラーリングに迷ったら極端なカラーリング間でデリケートなイメージを作成出来ます。オブジェクトはグループ化してください。
けっきゃがイマイチなら、ベースオブジェクトをダイレクト選択ツールで全選択し、[編集]>[カラーを編集]>[オブジェクトを再配色]することで微調整が可能です。
ラベル:
Illustrator
TCDW8571
ということは20年使っていることになります
今は無きSANYOのエネループを愛用しているのですが、最後に購入したのが12年前。勿論その前から使っているので、多分一番古いのは発売年の2005年。ということは20年使っていることになります。長持ちです。
ラベル:
illustration,
Photoshop,
TCDW
木曜日, 10月 30, 2025
JavaScriptでAI遊び 77
Illustratorでアンカーポイントの折れたハンドル修正

パスのアンカーポイントのハンドルが異なる向きを向いている場合に、それらを一直線に揃えてみました。
// 選択されたパスの折れたハンドルを修正して滑らかにする
(function () {
if (app.documents.length === 0) {
alert("ドキュメントを開いてください");
return;
}
var sel = app.activeDocument.selection;
if (sel.length === 0) {
alert("パスオブジェクトを選択してください");
return;
}
for (var i = 0; i < sel.length; i++) {
if (sel[i].typename === "PathItem") {
fixHandles(sel[i]);
}
}
function fixHandles(path) {
var pts = path.pathPoints;
for (var j = 0; j < pts.length; j++) {
var p = pts[j];
// コーナーポイントはスキップ
if (p.pointType === PointType.CORNER) continue;
var anchor = p.anchor;
var left = p.leftDirection;
var right = p.rightDirection;
// 方向線の角度を揃える
var vecL = [left[0] - anchor[0], left[1] - anchor[1]];
var vecR = [right[0] - anchor[0], right[1] - anchor[1]];
var lenL = Math.sqrt(vecL[0] * vecL[0] + vecL[1] * vecL[1]);
var lenR = Math.sqrt(vecR[0] * vecR[0] + vecR[1] * vecR[1]);
// 左右の長さの平均を使って対称化
var len = (lenL + lenR) / 2;
// 左ハンドルの角度を基準にする(右は反対方向)
var angle = Math.atan2(vecL[1], vecL[0]);
if (lenL === 0 && lenR !== 0) {
// 左がゼロなら右を基準
angle = Math.atan2(vecR[1], vecR[0]) + Math.PI;
}
// 左ハンドル
p.leftDirection = [
anchor[0] + Math.cos(angle) * len,
anchor[1] + Math.sin(angle) * len
];
// 右ハンドル(反対方向)
p.rightDirection = [
anchor[0] - Math.cos(angle) * len,
anchor[1] - Math.sin(angle) * len
];
// スムーズポイントに変更
p.pointType = PointType.SMOOTH;
}
}
alert("ハンドルを修正しました");
})();

私はIllustratorもタブレットペン利用なので、ブラシで自由曲線を描くことが多いです。
生成したパスを単純化させると、ハンドルが折れて生成されることが多いので・・・
スクリプトを実行(※)すると・・・
※ハンドルがある点を滑らか化
左右のハンドルを一直線に揃え、
長さは左右の平均値にする
コーナーポイントは変更しない
ハンドルは水平に変更されます。
元のパスの複製を予め作成して、ガイドに変更してから修正すれば・・・
折れてないハンドルのパスが出来ます。でも、最初からペンツールで修正した方が速かった感じですね。ちなみに、出来る時と出来ない時があり、状況整理中です(>_<)
ラベル:
Illustrator,
JavaScript
登録:
コメント (Atom)






































