木曜日, 11月 21, 2024

TCDW8228 
またまた新しいツール発掘への旅に出ることに・・・

Baby Alien 042
牛でも犬でもない何か(^o^)
高機能で無料だったので学生に進めていたDTMツールが、10月に配布停止したことを昨日知ってガックリ。教室のPCにインストールされている有料の普及版も廃止され、今後は最上位の有料版オンリーだとか。ただし、既に無料版をダウンロードしている場合は継続して利用出来るそうです。メーカーも大変なんですよね。というコトで、またまた新しいツール発掘への旅に出ることに・・・。

水曜日, 11月 20, 2024

Let's start JavaScript 45 
HTMLにてマウスでペイント

HTMLで場面クリックでマウスでペイントするパレットが表示され、お絵かきが出来ます。ただし、ブラシのサイズや色が変更できない低機能です。

<!-- index.html -->
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport"
content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>ラフなブラシ描画</title>
<style>
body {
margin: 0;
display: flex;
justify-content: center;
align-items: center;
height: 100vh;
background-color: dimgray;
}
#mainbox {
margin: auto;
height: 800px;
width: 800px;
text-align: center;
}
canvas {
border: 1px solid dimgray;
background-color: whitesmoke;
}
h1 {
color: whitesmoke;
font-size: 20px;
}
</style>
</head>
<body>
<div id="mainbox">
<h1>Rough Brush Painting</h1>
<canvas id="drawingCanvas"
width="800" height="600"></canvas>
</div>
<script>
const canvas =
document.getElementById('drawingCanvas');
const ctx = canvas.getContext('2d');
let isDrawing = false;

// ブラシの設定
ctx.lineWidth = 20; // ブラシの太さ
ctx.lineCap = 'round'; // ブラシの形状
ctx.strokeStyle = 'gray'; // ブラシの色

// 描画を開始する
canvas.addEventListener('mousedown', () => {
isDrawing = true;
ctx.beginPath(); // 新しいパスを開始
});

// 描画を終了する
canvas.addEventListener('mouseup', () => {
isDrawing = false;
});

// マウスが動いている間、描画する
canvas.addEventListener('mousemove', (event) => {
if (isDrawing) {
// 現在の位置までの線を描画
ctx.lineTo(event.offsetX, event.offsetY);
ctx.stroke(); // パスを描画
}
});

// マウスがキャンバスから出たとき、描画を停止する
canvas.addEventListener('mouseleave', () => {
isDrawing = false;
});
</script>
</body>
</html>
<!-- index.html -->
実行すると表示される専用のパレット。

あとはマウスで描くだけです。先端処理はコレが限界みたいです。

Undoが出来ないのが辛いですが、お絵かきは出来ます。

※普段はペンタブレットを使っているので、マウスでの描画は苦手です。ちなみにペンタブレットには未対応です。今後の課題ですね。

TCDW8227 
便利な半面どうでも良い情報を読まなくてはならなくて

最近は、色々なシーンでスマートフォン用のアプリを登録することがお決まりになっていて、便利な半面どうでも良い情報を読まなくてはならなくて、少々ストレスが溜まっています。

火曜日, 11月 19, 2024

Studio Oneでwav、mp3をまとめる

PatternSketchで作成したmp3データを、Online Sequencerに読み込み、新たにタグ打ちして作成したmp3をStudio Oneでまとめる手順を整理しました。以下も参考にしてください。



まずPatternSketchでドラムサウンドを作成し、mp3で書き出します。
※PatternSketchの場合、最終的にStudio Oneに配置する際は何故かwavでないと正しく配置できませんでした。


次にOnline SequencerにPatternSketchのmp3データを配置し、主旋律をタイピングしていきます。完成したらmp3で書き出します。このとき読み込んだmp3の音は来だしたmp3に反映されますん。

ここでStudio Oneを起動し「新規」をクリックし・・・

「新規Studio Oneソング」を選び・・・

切り替わった画面にOnline SequencerとPatternSketchで作成したデータをドラッグすれば完了です。

今回は必要最低限の処理です。

TCDW8226 
アニメやイラストだと可愛いんですけどね

最近ルーズソックスをよく見かけるのですが、第3次or第4次ブーム?なのでしょうか。アニメやイラストだと可愛いんですけどね〜は禁句? (^o^)汗

月曜日, 11月 18, 2024

フリーのOnline Sequencerはコンバーターには要注意

オンラインコンバーターなどでmp3ファイルをmidiに変換するとイメージが異なってしまう場合があるので要注意です。

Online Sequencerの情報は以下を参照してください。

例えば、Online Sequencerhで作成した楽曲をmp3形式で書き出し・・・

オンラインの変換ツールでmidiに変換します。

※このサイトに問題があるという意味ではありません。mp3からmidiにコンバートが難しいという感じです。

次にOnline Sequencerhを再読み込みしてリセットし、midi読み込みでコンバートしたデータを指定すると・・・

「現在のシーケンスを置き換えてよいですか?」と効いてくるので、そのまま[OK]をクリックし・・・

続けて[import]をクリックすればmidiデータが読み込まれますが・・・

こんな状態になってしまいます。

どうしてもmidiデータが欲しいときはそのツールで直接書き出した方が安全です。上はOnline Sequencerhで直接書き出したmidiデータを読み込んだ結果です。midi書き出しはコンバータではなく、それぞれのツールで直接書き出すことが可能であれば、それを活用した方が安全です。もちろん複雑な楽曲はNo Goodです。

TCDW8225 
No Fruit No Life.

No Fruit No Life. 秋口から、梨、林檎、シャインマスカット、無花果、キウイ、柿、洋梨、未完、栗とクリアしてきて、漏れがないか気になる〜。

日曜日, 11月 17, 2024

modo〜blender互換考 01 
ペイントデータはUV設定が原則

modoのデータをblenderで活用するための実験&検証プチ連載です。

modoでペイントデータをUV設定したデータをモデリングモードで表示した状態です。このままobj形式、fbx形式、dae形式で書き出します。

ちなみUV設定以外の場合も基本的にblenderで表示で来ますが、UV設定も同様でブレンドモードが標準以外の場合は反映されず、全て標準設定に切り替わってしまいます。

obj形式をインポートした直後はオブジェクトモードなのでペイント情報は確認できません。

しかし、テクスチャモードに切り替えればペイント情報は確認出来ます。

fbx形式をインポートした直後はオブジェクトモードなのでペイント情報は確認できません。

ところが、fbx形式だとテクスチャモードに切り替えれてもペイント情報は確認出来ません。シェーディングモードでもダメでした。

dae形式をインポートした直後はオブジェクトモードなのでペイント情報は確認できません。

しかし、テクスチャモードに切り替えればペイント情報は確認出来ます。

結果、obj形式またはdae形式で書き出せばなんとかなりそうですね。

modo 17.0v8
blender 4.1

TCDW8224 
カタツムリとナメクジは別の種族だそうです

Baby Alien 041
殻を無くしたカタツムリ(^o^)
カタツムリとナメクジは別の種族だそうです。そう言えば、ヘチマを栽培していたときには、花にナメクジが集まってきてチョット怖かったです。

土曜日, 11月 16, 2024

Visual Studio Basic_41 
元金と利率から元利合計が2倍になるのは何年後?

ちょっと気まぐれで、元金と利率から元利合計が2倍になるのは何年後?という悪趣味な計算をしてみました。ローンは怖いですよ〜。

レイアウトは上の様にしました。
L=Label
TB=TextBox
B=Button

ソースの「-----------------」は区切り線なので記述の必要はありません。

青字は自動入力部分で修正の必要はありません。 黒字が入力部分です。 緑字はコメント文なので記述の必要はありません。

------------------

Public Class Form1

    Private Sub Button1_Click(sender As Object,

        e As EventArgs) Handles Button1.Click

        ' 入力値を取得

        Dim principal As Double = Convert.ToDouble(TextBox1.Text)

        Dim rate As Double = Convert.ToDouble(TextBox2.Text) / 100


        ' 経過年数と元利合計を計算

        Dim years As Integer = 0

        Dim amount As Double = principal


        While amount <= 2 * principal

            amount += amount * rate

            years += 1

        End While


        ' 結果を表示

        Label5.Text = years.ToString()

        Label7.Text = amount.ToString("F2")

    End Sub


    Private Sub Button2_Click(sender As Object,

        e As EventArgs) Handles Button2.Click

        TextBox1.ResetText()

        TextBox2.ResetText()

        Label5.ResetText()

        Label7.ResetText()

    End Sub


    Private Sub Button3_Click(sender As Object,

        e As EventArgs) Handles Button3.Click

        End

    End Sub

End Class

------------------

調べて見ると、現在の金利は・・・
消費者金融カードローン(3.0%~18.0%)
銀行カードローン(1.8%~14.6%)
クレジットカードのキャッシング機能(7.8%~18.0%)
のようです。

出来るだけ早く返した方が良いですね。