土曜日, 9月 20, 2025
金曜日, 9月 19, 2025
Illustratorの無駄知識30
新旧の3D処理でアウトラインを比較
新旧の3D処理でアウトラインを比較してみました。活論から言うとクラシックはNGですね。
同じ円に対して同じ角度とオフセットを設定します。クラシックはpt設定ですが新っmせっていなので、入力でptで入力します。
光源は別として、何故かサイズは微妙に違います。
ここで、
クラッシックは・・・
[オブジェクト]>[アピアランスを分割]し、
続けて[ウィンドウ]>[パスファインダー]>[合体]を実行。
必要に応じて[オブジェクト]>[パス]>[単純化]を実行します。
新は・・・
[オブジェクト]>[アピアランスを分割]し、
続けて[オブジェクト]>[画像トレース]を実行。
必要に応じて[画像トレースパレット]にて適宜形状が現れる状態に調整し拡張します。
コレで両者ともアウトラインデータが得られます。クラシックはポイントの塊になるので、[オブジェクト]>[パス]>[単純化]を実行します。
上はオリジナルに重ねた状態です。
パスの状態は新の方が綺麗です。ちなみにクラシックでワイヤーフレームや陰影梨で処理してもパスの塊になりまっす。
ラベル:
Illustrator
TCDW8529
デジタルカメラはメーカーが同じでも違いますからね
Baby Alien 149
カマキリ系(^o^)
※レンジファインダー式も含めたレンズ交換が可能なカメラ
ラベル:
3D,
Baby Alien,
modo,
TCDW
木曜日, 9月 18, 2025
Illustratorでの作図基本 24
キャラクタは関節意識が便利
キャラクタを作成する際、苦手な場合は関節を意識して基本ポーズを作成すると便利です。
こんな感じです。
[パスファインダー]>[合体]をalt(option)キーを併用して合体します。
基本ベースのカラーリング例
alt(option)キーを併用して合体すればダイレクト選択ツールで個別に選択出来るので、簡単にポーズを繰り返し変更することが出来ます。
変更後のポーズにカラーリングした例。作例はそのままカラーリングしていますが、ポーズ確定後に関節部分の微修正は必要かも。
ラベル:
Illustrator
水曜日, 9月 17, 2025
modoローポリモデリング 63
対称化のエラーは鏡面で乗り切る
modo 17.1v1は、アップデートが望めないので、謎のエラー対策は重要ですね。ということで対称化の謎エラー対策です。
適当なオブジェクトを対称化すると・・・
コピーの形状がおかしなことになるケースが多いです。
[TAB]キーでサブディビジョンをオンorオフすると上のアラートが出ます。
何が問題なのかは確認できますが、修正は正直イライラしますので、諦めて・・・
鏡面を使います。
ただし、基準点の位置指定は画面をある程度拡大してから処理する必要があります。そうしないと、その後の対称処理が有効になりません。
modo 17.1v1
ラベル:
3D,
modo,
modo_Low_Polygon
火曜日, 9月 16, 2025
PowerPointで単語の文字をバラバラにして爆縮イメージ作成
PowerPointで、単語の文字をバラバラにして爆縮(爆発の逆)イメージ作成する手順を整理しました。
ここでは9文字で構成されている単語なので放射線は40度置きに配置し、その上に文字を配置します。コレをJPG等で書き出してから背景に配置してアタリとするか・・・
そのまま[図形の書式]>[オブジェクトの選択と表示]にて全てのパーツをロックし、そのままアタリとします。
テキストデータを隠すように矩形を作成し、全体を選択して[図形の書式]>[図形の結合]>[切り出し]を実行するとテキストデータはバラバラの図形になります。
余分なパーツを削除します。
ここから1文字ずつアニメーションを設定します。
90度の放射位置に1つ置きに図形化した文字を配置します。
[アニメーション]>[アニメーションの軌跡]>[直線]
次に、1つ目意外のアニメーションを全て[アニメーション]>[アニメーションウィンドウ]で[直前の動作と同時]に設定。90度の放射位置は1つ置きに配置しています。
この段階の動作状態です。
背景画像を変更し、文字図形の色を白に変更すれば完成です。
最終的な動作状態です。
ラベル:
Office,
PowerPoint
月曜日, 9月 15, 2025
露出計シリーズ08
【SEKONIC STUDIO DELUXE L-398】
学生の頃に頑張って購入した名機SEKONIC STUDIO DELUXE L-398。何度か触れていますが、悲しいことに同級生へコミック本数巻とともに貸し出したまま現在も戻ってきていません。
本格的に写真を勉強した頃の道具で、思い入れもあり出物を見つけたのでゲットしました。現行品はSTUDIO DELUXE III L398Aで仕様が少し変更されているので当時のSTUDIO DELUXE L-398を物色していたわけです。これは電池不要で完全なメカニカル構造なのが良いですね。
取扱説明書はメーカーサイトのPDFで確認できますが、流石に思い入れがあったようで直ぐに操作方法を思い出しました。調べたところ1963年に発売されたSTUDIO DELUXE L-28からデザインはほとんど変わっていないので60年以上続く名機ですね。
Panasonic LUMIX DMC-G3
LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH
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