![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjLD7euWan5p31vcjRQ_GBWPGnUjQog9OHvS3CZoCjMoN6cXtbRS6M3YB0S32AJeJCHy1a1QqNsPwHmTMfHQK4DMy4iA5hxY7FN2Jen_TZNb_f4AyYCQrcLKvi6dRcqi4YV1r7XhZTIlw/s320/PIC01111.jpg)
遂に禁断のレンズ交換式レンジファインダーデジタルカメラ
EPSON R-D1xGをゲットしてしまいました。なお、 R-D1シリーズはボディーのみの販売なので、レンズを別途購入しなくてはなりません。レンジファインダーカメラはやはり広角レンズが命。絞り優先露出オート機能は搭載されていますが、それ以外は全て手動。もちろん全てを手動で処理することも可能。デジタルなのに巻き上げノブがあるギミックは涙ものですね。2004年のリリースから基本スペックが何も変わっていないのもフィルムカメラのような進化で不思議な機械です。さて、問題はレンズの物色・・・。
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その前に、撮像素子にAPS-CサイズのCCDを用いているため、ライカMマウント互換のレンズをR-D1シリーズに装着した場合、レンズの画角は焦点距離換算でオリジナルの約1.53倍となることを理解する必要があります。そのため、1本目は内蔵ファインダーに連動してるVoigtländer
ULTRON 28mm/F2をゲット(本体よりも先に到着するという人生初の貴重でスリリングな体験)しました。色々迷ったのですが、本体に敬意を表して新品にしました。R-D1シリーズに付ければ、43mm/F2相当になります。これに至った要因は、私が昔愛用していた
OLYMPUS-AUTOの42mm/F2.8に近いことも影響しています。あとは・・・ロシア製や古いライカマウントレンズなど、中古ショップを探し歩くことになりそうです。スナップ好きの私には贅沢なのですが、丁度いい感じ。上は同じスペック(28mm/F2)のNikonのFマウント一眼レフ用レンズとのイメージ比較。下は
OLYMPUS-AUTOとのイメージ比較。サイズも重さも似た感じでした。
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ちなみに、今までに我が家にやってきたカメラのメーカーは、レンジファインダー式フィルムカメラOLYMPUS(1)。一眼レフのフィルムカメラとしてNikon(8)、Nikomat(2)、
TOPCON(1)、PENTAX(1)、OLYMPUS(2)、Canon(1)。MINOXサイズのフィルムカメラとしてminolta(1)。コンパクトフィルムカメラとしてOLYMPUS(1)、FUJIFILM(2)。ブローニーサイズのフィルムカメラとしてMamiya(1)、HOLGA(2)。二眼レフのブローニーサイズフィルムカメラとしてYASHICA(1)、Mamiya(1)。インスタントカメラとしてFUJIFILM(1)、Polaroid(1)。デジタルコンパクトカメラとしてOLYMPUS(2)、EPSON(1)、FUJIFILM(3)、CASIO(1)。一眼レフのデジタルカメラとしてNikon(1)。レンジファインダー式デジタルカメラとしてEPSON(1)。交換レンズは40本強。この道の強者達から見たら、症状はまだまだ軽めですね・・・。