水曜日, 2月 25, 2004

不快で外れのDVD-Rドライブ

昨日のコラム1497【DVD±R±RW/CD-R-RWドライブ騒動】のドライブについて質問状をメーカーにFaxしたところ、添付ソフト以外での動作 不良は保証外というロボット的な解答がFaxで届いた。添付されているソフトでは問題なく動作しているのだから疑問だったのだが、そう言われてはどうしよ うもない。しかし、単純なデータを作成するのではなく、画像や写真をスライドショー的に整理して観賞用のDVDを作成するというソフトで使用できないとな ると問題だと思うので電話をしてみたが、添付ソフト以外での対応は関与しないの一点張りで平行線となりとうとう根負けしてしまった。しかし、ソフトメー カー側で対応機種に上げているもので対応できていないと言うのは問題だと思うのだが、なんとなく殿様商売的な不快感を味わった。いままで外付けのストレー ジメディアタイプのドライブはL社を利用していたが、まったくトラブルは無かった。確かにCD-R系とDVD-R系では色々と問題はあるのかもしれない が、こうったことでB社に対する不信感は生まれてしまう。あと、ハードディスク関係では数年前にI社のドライブが購入直後に認識しない問題が発生した。直 ぐにメーカーに連絡を入れると二つ返事に着払いでメーカに送って欲しいという返事。その通りにしたら入れ替わりに新品が届いたことがあった。この話は以前 コラムに書いたが、届いた新品も同じようにトラブルが発生し、またまた送り返して2台目の新品で問題は解決した。しかし、あまりにも迅速な対応にこの時は 本当に気持ちが良かった。電話口の担当者も親身になって対応してくれたのを今も鮮明に覚えている。世の中には絶対なんてものはないが、親身の対応は後々の マーケッティングに大きく影響してくることは確かだろう。以後私の中ではI社に対する絶大な信頼感が生まれている。それにひきえて、B社の窓口は、徹夜明 けのような眠たくやる気のない口調でいきなり不快指数爆発である。しかし、幸運にも機材を貸し出してくれた友人がいなかったら私はこの問題にダラダラと翻 弄される結果となっていただろう。やれやれ。(column: 1498)