2月26日のApple Store Ginzaで行われたMade on a Macとして画像処理セッション『海津ヨシノリの画像処理テクニック講座Vol.7 シンメトリー処理と応用』に参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。ということで次回の3月19日も、お時間のある方は是非参加してみてください。参加無料/予約不要です。なお、詳しいアナウンスは近日中に公開いたします。また、今回紹介したソフトウェアは、Shinbunshi(しんぶんし)及び、Symmetrizer、そしてGuideliner(Shop -> Plug-inを参照 )でした。それぞれのソフトのWindows版は現在、Symmetrizerのみ存在していますが、WindowsXPオンリーでこちらを参照してください。なお、セミナー中にGuidelinerのIllustrator版がリリースされていると説明いたしましたが、現在はリリースされていません。訂正しておわびいたします。
ということで、カラーUDパレットが届きました。インストールに少し手間取ってしまいましたが、少しずつ色々と勉強してみたいと思います。ちなみにプロテクトはかなり厳格な"one to one"ですので、同時に起動しなくても1台のマシン以外にはインストール出来ません。私は移動端末のMacBookProのIllustrator CS2にインストールしました。とにかく地味だけど大切な事ですからね。そんなわけで定期的に何かここで私なりの実験結果等を報告できればと考えています。
来る2月26日19時より、Apple Store Ginzaにて、【Made on a Macとして画像処理セッション『海津ヨシノリの画像処理テクニック講座Vol.7 シンメトリー処理と応用』を行う予定です。デザインイメージを作成する上で気になるシンメトリー処理を煩くないように使い切るテクニックと、部分的な非シンメトリー処理で、さりげないデジタルカメラの画像が仕事で使えるビジュアルイメージになる方法を整理します。 なお、過去のセッションについては、kaizu.comの『画像処理講座』または、『セミナー講演予定』から確認してください。