土曜日, 4月 11, 2015

TCDW4712
「貸す」という文字を私の辞書から少しだけ消し去りました

カオスと化している部屋の中にあるモノのうち、本だけはどこに何があるか把握しているつもりなのですが、どうしても見つからない本が1冊有りました。誰かにその本を貸した記憶はありません。2ヶ月ほど捜して流石に捜し疲れて再購入しました。仕方がないですね。そういえば私は誰かにモノを貸すことはほとんどしません。学生から社会人になったアタリの狭間で、カメラ3台、露出計1台、書籍20冊、LPレコード5枚ほどが戻らずに持ち去った友人達と共に私の記憶から消えました。たまたま無神経なヒトが続いたのかも知れません。何とも嫌な思い出です。そして、またそうなりたくないので「貸す」という文字を私の辞書から少しだけ消し去りました。