金曜日, 5月 24, 2024

「おゆまる」をグルーガンで使う準備

100均で手に入る型取りの神ツールである「おゆまる」をグルーガンで使う方法を整理してみました。

もしグルーガンで通常のグルースティックを使っていたら、少しグルーガンを温めてから、内部のグルースティックをつまみ出しておきます。

※分解は自己責任で。ちなみに今回は100均のグルーガンで説明しています。高熱タイプも持って居ますが「おゆまる」の材質の関係で高温タイプはお薦めしません。なお、グルースティックは今回たまたま取り出すことが出来たようで、後日同じ処理は出来ませんでした。専用のグルーガンを用意した方が賢明です。ちなみに、この際は低温タイプの100均製がお薦めです。

次のグルースティックは7mmなので、ベニヤやプラ板などで6.8mm程度の厚みのガイドを2ツ作成します。7mmではなくて6.8mm程度なのは両面テープで固定するための理です。テープを貼っても7mmに達しない状態がベストです。

つぎの「おゆまる」をカッターナイフなどで縦に2分します。

後は粘土での処理と同様にい筒状に作り込みます。

粘土細工で正確なチューブ形状は板作成と同じ 2024/05/18

長さは微妙になるので、竹串などにコピー用二を巻き付けて直径6.9mm程度の棒を作成し、適度に内部へ押し込むようにすると便利です。

※グルーガンで利用すると細かいパーツ用に便利ですが「おゆまる」はかなり高温となるので柔らかめのプラスチックには使えません。また、やけどに注意してください。