木曜日, 11月 30, 2023

Excelのコメント機能はチョット便利

Excelのコメント機能はチョット便利な使い方があります。

コメント機能は[校閲]タグから処理するので、デフォルトでは非表示になっている[校閲]タグをリボンとツールバーで表示設定にする必要があります。

[校閲]タグが表示で来たら、コメントを設定したいセルを選択し[新しいコメント]を選ぶだけです。

ここで選択したセルの右上の▼マークがつきます。子のマークをクリックするとコメントを入力することがで来ます。

コメントはファイルを開いた人が追加することが出来るので・・・

チョットした確認処理が可能です。ただし、作成したバージョンより古いバージョンで開くと上手いきませんでした。※
※Office365で作成したデータをExcel2016で開いたときに確認。

TCDW7871 
地味な匂いって流行っているのかな〜? 

公園で、母親と遊んでいた幼稚園児が誰もいない砂場を見て突然「地味な匂いがする」と叫んだのには驚きました。地味な匂いって流行っているのかな〜? ついて行けないオジサンでした・・・。

水曜日, 11月 29, 2023

Visual Studio Basic_34 
実行後、忍者のように消えるボタン

Illustratorで正三角形を作成する際、半径で指定しますが、1辺の長さで指定したいときは描画後にプロパティーで調整します。それで問題は無いのですが、予め値が判っていた方が良いのでプログラムを作ってみました。
正三角形の半径と辺の換気絵はこんな感じです。

ピタゴラスの定理により・・・
こんな感じ。
よって半径をA、1辺をBとすると
a = b × √3 / 3  b = a × 3 / √3
が成り立ちます。

レイアウトは上の様にしました。
L=Label
TB=TextBox
B=Button

ソースの「-----------------」は区切り線なので記述の必要はありません。

青字は自動入力部分で修正の必要はありません。 黒字が入力部分です。 赤字はコメント文なので記述の必要はありません。

------------------

Public Class Form1

    Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click

        Dim side As Integer

        side = Val(TextBox1.Text) * 3 / Math.Sqrt(3)

        Label3.Text = Format(side, "0.0")

        Label2.Text = "の時の一辺の長さは▼"

        Label2.BackColor = Color.LightBlue

        Button2.Visible = False 

        '計算結果をLabel3に少数1桁で表示

        'Label2にButton2と同じ色の背景色で

        '「の時の一辺の長さは▼」を表示

        'Button2は非表示

    End Sub

------------------

    Private Sub Button2_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button2.Click

        Dim radius As Integer

        radius = Val(TextBox1.Text) * Math.Sqrt(3) / 3

        Label3.Text = Format(radius, "0.0")

        Label2.Text = "の時の半径は▼"

        Label2.BackColor = Color.Khaki

        Button1.Visible = False

        '計算結果をLabel3に少数1桁で表示

        'Label2にButton1と同じ色の背景色で

        '「の時の半径は▼」を表示

        'Button1は非表示

    End Sub

------------------

    Private Sub Button3_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button3.Click

        Button1.Visible = True

        Button2.Visible = True

        Button1.ForeColor = Color.Black

        Button1.BackColor = Color.Khaki

        Button2.ForeColor = Color.Black

        Button2.BackColor = Color.LightBlue

        TextBox1.ResetText()

        Label2.ResetText()

        Label2.BackColor = SystemColors.Control

        Label3.ResetText()

        Label3.BackColor = SystemColors.Control

        'Button1を表示

        'Button1の背景色をKhaki、文字をBlackに指定

        'Button2を表示

        'Button2の背景色をLightBlue、文字をBlackに指定

        'TextBox1をリセット

        'Label2、3をリセット

        'Label2、3の背景色をControlに戻す

        'Webカラーではなくシステムカラーの指定は

        'Color.ではなくでSystemColors.を使う

    End Sub

------------------

    Private Sub Button4_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button4.Click

        End

        'プログラム終了

    End Sub

------------------

    Private Sub Button5_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button5.Click

        Button1.Visible = True

        Button2.Visible = True

        Button1.ForeColor = Color.Black

        Button1.BackColor = Color.Khaki

        Button2.ForeColor = Color.Black

        Button2.BackColor = Color.LightBlue

        Label2.ResetText()

        Label2.BackColor = SystemColors.Control

        Label3.ResetText()

        Label3.BackColor = SystemColors.Control

        'Button1を表示

        'Button1の背景色をKhaki、文字をBlackに指定

        'Button2を表示

        'Button2の背景色をLightBlue、文字をBlackに指定

        'Label2、3をリセット

        'Label2、3の背景色Controlに戻す

        'Webカラーではなくシステムカラーの指定は

        'Color.ではなくでSystemColors.を使う

    End Sub

End Class

------------------

プログラムを起動し・・・TextBoxに任意の数値を入れ[が一辺の正三角形]Buttonをクリックすると・・・

[が半径の正三角形]Buttonが非表示となり[の時の半径は▼]と計算結果が表示されます。

リセットボタンでTextBox以外がクリアされ、[が半径の正三角形]Buttonをクリックすると・・・

[が一辺の正三角形]Buttonが非表示となり[の時の一辺は▼]と計算結果が表示されます。

諸般の事情でVisdual Studio 2019のBasicで作成しています。
E_Triangle100.zip
クリックするといきなりダウンロードが始まります。
実際のプログラム完成日は2023年11月23日です。
Windows版です。

TCDW7870 
どのソフトウエアも均等に使い続けているわけではない

どのソフトウエアも均等に使い続けているわけではないので、時々大混乱したりします。まっ、だからこその備忘録的なblogなんですけどね〜。概ね集中して使うことが多いですね。

火曜日, 11月 28, 2023

modoローポリモデリング 28 
無意識に作成してしまった重複ポリゴンの確認と修正手順

別パーツで作成したオブジェクトどうしがうまくブリッジ出来ないような場合は無意識に作成してしまった重複ポリゴンが影響しています。

確認方法は重複しているとエッジが若干濃く見えます。

そんな場合は任意のポリコンを選択してみて本当に1ポリゴンなのかを確認します。もし1より大きな数であれば・・・

[頂点]>[結合]>[OK]>[OK]とし・・・

続けて[ポリゴン]>[単一化]>[OK]>[OK]とします。

これで余計なポリゴンは消滅します。

modo 16.1v8

TCDW7869 
混雑で色々と臭い人から逃げられないのは辛いです

着ぶくれシーズンになってくると電車の中は厳しい世界に激変しますね。もともと厳しい世界なので、カオスと言うべきかもしれませんが、混雑で色々と臭い人から逃げられないのは辛いです。

月曜日, 11月 27, 2023

Illustratorの無駄知識13 
Illustratorのパスファインダー「中マドと分割の関係」

Illustratorのパスファインダーで、中マドと分割の組み合わせの関係が面白いです。

上の様な図形を用意し・・・

上の様に重ね・・・

パスファインダー[中マド]を実行すると3つの図形が生成しますが・・・

続けてパスファインダー[分割]を実行すると、中マドの部分に塗りも線もない図形が生成されます。

そこで、3つの図形を同じように配置してパスファインダー[分割]を実行しても中マドの部分に塗りも線もない図形が生成されません。

TCDW7868 
Zone BじゃなくてZombieです

ゾンビ系エイリアン。いや、もうちょっと真面目に作ってみたくなりました。というコトでゾンビの研究を少ししないと・・・。Zone BじゃなくてZombieです。

日曜日, 11月 26, 2023

Soundに合わせて映像時間を逆走追加(iMovie)

Soundに合わせて映像時間を逆走して追加する手順を整理してみました。以下もmacOSで利用可能です。


映像トラックのコピーを作成します。

コピー映像を選択して[速度]をクリックすると[逆再生]項目が表示されるので、チェックを入れます。

後はサウンドデータの長さに合わせて終了地点を変更するだけです。オリジナルの終了直後に逆走再生がサウンドデータの長さまで続くので、単に繋げるよりは自然になると思います。

TCDW7867 
なんか変なモノ見たかな〜と思い出すと色々あり過ぎて

久しぶりに白目が充血して、怪しさのステップアップ。なんか変なモノ見たかな〜と思い出すと色々あり過ぎて笑うしかない・・・。

土曜日, 11月 25, 2023

Shotcutでムービー遊び(15)
Soundに合わせて映像時間を延長したいとき

Soundに合わせて映像時間を延長したいときの処理として、逆再生の¥利用を整理してみました。なお、Clipchampでの逆再生についてはよく分からない(出来ない?)ので、WindowsでもmacOSでも利用可能なShotcutを使って見ました。

Shotcutの基本操作などは以下を参照してください。

Shotcutサイト

基準とする動画だけを読み込み、プロパティーをクリックしてから[逆転]をクリックします。

ここで動画の仕上がりを設定してから[OK]を押して書き出します。

ここで、音声トラックを追加してからサウンドを配置します。続けて映像トラックを追加し・・・

書き出した逆転再生の映像をお配置します。このとき、もと映像の終わりと逆転映像に始まりが繋がるように配置します。

あとは逆転映像の長さをサウンドデータに合わせるだけです。

Shotcut Ver 22.06.23(Windows)

TCDW7866 
ハンドクリーム使っていてもダメと説明を受ける

銀行で生体認証が3台とも反応しなくて係の人に相談したら乾燥している冬は反応が鈍いのだとか。あと、ハンドクリーム使っていもダメと説明を受ける。私はハンドクリーム使っていたのでウエットティッシュで拭いて問題解決しましたが、iPhoneがマスクでも反応したり、マスクを取っても反応しないのは同じ理由?

金曜日, 11月 24, 2023

Blender Study Notes 29 
スタート時点からスカルプトモードで粘土細工

スタート時点からスカルプトモードで粘土細工する手順を整理しました。以前の書き込みも参照してください。


Blender

この連載は以下を参照してください。

Blender起動時のスプラッシュ画面の[スカルプトモード]をクリックすれば直ぐにスカルプトモードに入れます。

通常画面に入り、モデリングに徹したい場合に余分なデータを選択して[X]キーを押すと削除出来ます。この状態から任意のオブジェクトを選択して[スカルプトモード]に切り替えて良いのですが、スプラッシュ画面から入る場合は・・・

Blenderのアイコンをクリックして[スプラッシュ画面]を選べば、スプラッシュ画面が表示されるので、[スカルプトモード]をクリックすれば・・・

球体が表示され、スカルプトモードに入ります。

ここで、スカルプトモードのブラシを選ぶのですが、表示されるブラシの数に圧倒されてしまいますが、初めのうちは[ドロー]と[エクスティック変形]の2つに絞った方が良いかもしれません。
[ドロー]描いた部分を盛り上げる。
[エクスティック変形]摘まんで引っ張る。

ブラシは本来の処理に対してcontrol(※)キーを併用すると逆の結果になります。また、ブラシサイズは[「]キーで縮小、[」]キーで拡大。

※Windowsはcontrol、macOSはcommand

形状を整え・・・

必要なパーツを追加・複製し・・・

モデリングを続けます。

耳もドローで描いてから・・・

盛り上げレバいい感じになります。

最終的にポリゴン密度を調整すれば完成です。

Blende 3.6.5