火曜日, 4月 30, 2024

Wordで微妙な文字間隔調整

Wordにて、タイトルや見出しなどの文字間隔を微妙に調整する方法を整理しました。

サンプルは・・・
何の説明もなく2021年に突然終了してしまった日刊デジタルクリエイターズ
ネタを訪ねて三万歩[201](最後の原稿です)
2021年04月15日  海津ヨシノリ
より部分抜粋

タイトルを選択してもカーソルで処理したい行の任意の位置にカーソルがあっても、均等割り付けを選択すると・・・

全ての幅を使った均等配置になってしまいます。


勿論[左インデント]と[右インデント]の位置調整で求めるイメージは完成できますが、数行を纏めての処理ではなく、1行だけの部分的な処理は後処理を考えるとお薦めできません。では、どうしたらいいのか?ですが・・・

処理したいテキストの最後に[Tab]を1つ挿入します。
※スペースでもOKです。

こうすることで選択したTabを除く文字列に対して均等割り付けを選択すると何文字総統に割り付けるかのパレットが表示されるので好みの値を入れるだけです。ここでは10文字に対して14文字総統の幅を設定しました。

コレで微妙な文字間隔の調整が完了しました。

後は配置をセンターにすれば完成です。

TCDW8023 
どうでも良いシーンは憶えていたりするので

20年ぐらい前にプレイしたゲームの動画を偶然発見したので、しばらく眺めていたのですが、所々記憶にないシーンがでてきて浦島太郎状態。どうでも良いシーンは憶えていたりするので、案外と記憶はいい加減ですね。

月曜日, 4月 29, 2024

How to use Trangram 09 
Easing設定でアニメの動作調整(1)

Easing設定でアニメの動作調整の違いを整理しました。


この連載は以下で確認できます。

比較のために同じイメージを設定していますが、オブジェクトをコピー&ペーストすることで別のトラックに同じ物を作成出来ます。ただし位置が同じなので右上のプロパティーで調整しています。

Easingには上の様に多くの設定が用意されていますが、2回に分けてい中部の動作違いを整理してみました。
 
上から・・・
Ease In Out - Sine
Ease Out - Sine
Ease In - Sine
Normal - Sine

上から・・・
Ease In - Quart
Ease In - Cubic
Ease In - Quad
Ease In - Sine

上から・・・
Ease In - Back
Ease In - Circ
Ease In - Expo
Ease In - Quint

上から・・・
Ease In - Elastic
Ease In - Bounce
Ease Out - Sine
Ease Out - Quad

※なお、この書き込み時点ではWebpで書き出して再生されました。しかし、2024/05/23の段階では、Webpで書き出したモノはムービーとはならず制止画になり、Webp形式でのムービー書き出しはWebm(VP9)を指定します。ただし、ブラウザーでは表示で来ますが、このBlogに配置できませんでした。

TCDW8022 
Amazonの段ボール箱に入っている板状の段ボールをストック

昨日チョットした段ボール工作をしました。幸いAmazonの段ボール箱に入っている板状の段ボールをストックしていたので大助かり。部屋で使うものなのですが・・・まっ何を作ったかは内緒。

日曜日, 4月 28, 2024

Illustratorで正円をブラシ登録して遊ぶ

Illustratorで正円をブラシ登録して遊んでみます。

適当な正円を散布ブラシ登録します。

登録時の設定は取りあえずデフォルトのまま登録します。

そのまま任意のストロークを選択して指定すればパスに沿って規則正しく配置されます。これだけなら・・・

登録した散布ブラシをダブルクリックしてオプションパレットの[サイズ]を[ランダム]に変更して上の様に変更すれば・・・

こんな感じになります。

更にオプションパレットの[間隔]を[ランダム]に変更して上の様に変更すれば・・・

こんな感じになります。

更にオプションパレットの[散布]を[ランダム]に変更して上の様に変更すれば・・・

こんな感じになります。少しずつ変更することで何がどう影響するのかを理解できます。

TCDW8021 
この季節としては外出は危険かもしれない気温ですね

本日の東京は29度という予報・・・。珍しく予報が当たると、この季節としては外出は危険かもしれない気温ですね。

土曜日, 4月 27, 2024

Photopea Basic Operation 02
CameraRawで画像調整

Photopea


PhotopeaでもCameraRawでRawデータを開いて編集出来ます。ただし、手持ちのRawデータは以下の通りで、EPSON(.ERF)のみ正しく開くことが出来ませんでした。

Canon(.CR3)
EPSON(.ERF)※
Lumix(.RW2)
Nikon(.NEF)
OLINPUS(.ORF)
RICOH(.DNG)
SONY(.ARW)
※EPSON RD-1用のRawデータ。RD-1カメラは2014年に生産終了。2021年に修理対応終了。

フィルターメニューをクリックし・・・

Camera Rawをクリックします。

コレでCameraRaw編集画面に切り替わります。なお、調整した後でも右上の[×]をクリックすれば調整はキャンセルされてCamera Rawを開く前の状態に戻ります。逆に調整を確定したい場合は右下の[OK]をクリックします。

Temperature(色温度)[-100〜100]
[50]の結果
※カッコ内の訳は直訳すると謎なので推測

Temperature(色温度)[-100〜100]
[-50]の結果
※カッコ内の訳は直訳すると謎なので推測

Tint(色被り補正)[-100〜100]
[50]の結果
※カッコ内の訳は直訳すると謎なので推測

Tint(色被り補正)[-100〜100]
[-50]の結果
※カッコ内の訳は直訳すると謎なので推測

露光量[-5〜5]
[5]の結果

露光量[-5〜5]
[-5]の結果

コントラスト[-100〜100]
[50]の結果

コントラスト[-100〜100]
[-50]の結果

自然な彩度[-100〜100]
[50]の結果

自然な彩度[-100〜100]
[-50]の結果

彩度[-100〜100]
[50]の結果

彩度[-100〜100]
[-50]の結果

PhotoshopのCamera Rawと比べると項目が少なく感じますが、PhotoshopのCamera Rawは他のフィルターを同時に使えるので実質大きな違いはないと思います。

TCDW8020 
驚きを通り越して呆然と固まる私であった〜

深海にいそうな?よく分からないエイリアン。教え子の就職先の部長がパワハラオヤジだったらしく、今時脳内が腐っている人がいることに唖然としていたら、ネットニュースで次から次えとパワハラオヤジが沸いてきて、驚きを通り越して呆然と固まる私であった〜。

金曜日, 4月 26, 2024

グルーガン用クリップスタンド(その2)

5年前のスタンドを紛失したので再作成を兼ねたバージョンアップです。

グルーガン用クリップスタンド 2019/03/26

用意するのは
板: 250mm×50mm程度
角棒: 90mm×2本程度
ダブルクリップ: 32mm幅を使いました
ペットボトルキャップ: 何でもOK

板は適当なモノが無かったので、スクリュー釘の頭と先端をカットして芯とした接ぎ木しました。

配置はこんな感じです。角棒の片側は45度にカットしています。

なお、ダブルクリックを接着剤で固定するために接着面を平坦にするためにアイス棒のような素材板で・・・

上の様に強力接着剤で下駄を履かせてからサンドペーパーで調整したモノを接着剤で板に固定します。

今回も全て接着剤で固定しています。

実際に設定した状態です。前バージョンより安定性は抜群です。