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日曜日, 1月 15, 2023

マスキングテープ用カッターはラップカッターで代用できます(2)

マスキングテープ用カッターはラップカッターで代用できるので使い切ったラップのカッター部分の活用ネタの続編です。


幅のあるマスキングテープの場合は少々苦しかったのですが、板を乗せることで解決しました。

こんな感じです。薄手(1mm厚ぐらいは必要)のプラスチックでもOKです。

日曜日, 12月 25, 2022

ホワイトインクペンはPROCKEYで劇的な使い心地

ホワイトインクペンはPROCKEYで劇的な使い心地になります。

付箋を普通に使うと面白くないですね。

例えばホワイトペンを使いたくても・・・

濃い色の付箋は意外とすくないので選択肢は限られます。

ところが、水性顔料マーカーPROCKEYで殴り書きした上に書くといい感じです。

ちなみに油性マーカーはホワイトペンをはじいてしまうのでお薦め来ません。

木曜日, 12月 15, 2022

しばらく使わないボールペンのペン先対応はグルーガンかな?

しばらく使わないボールペンのペン先対応はグルーガンが良さそうです。事の発端は、使ってきた顔料系のボールペンの軸が劣化したので廃棄したことによります。同一ペンを持っているのでカートリッジとして保存するためのネタです。

問題のペン軸です。

グルーガン2号(※)
※グルーガンは4台持って居ます。

完全に高熱になる前にペン先に付けるのがポイントです。コレでペン先がインクで固まることはなくなると思います。

水曜日, 12月 07, 2022

PiTアクアとマーカーで抜き文字作成が楽しい(その2)

PiTアクアとマーカーの組み合わせのベストが解りました。

マーカーはブラシタイプの成功率高いです。上は左がブラシタイプのマーカー、右が一般的なマーカーです。一般的なマーカーだと必要以上に紙をこすってしまうコトがだめなようです、

ブラシタイプと一般タイプの違いです、

乾いてから消しゴム処理の閣下は一目瞭然です。もちろんインクの成分も影響しています。色々試行錯誤するのも楽しいです。

金曜日, 12月 02, 2022

PiTアクアとマーカーで抜き文字作成が楽しい

ボールペンタイプの糊で面白いPiTアクアとマーカーで抜き文字作成が楽しいです。

PiTアクアは完全にボールペンです。2mm位の線幅かな?インクは糊なので細かい処理に大活躍。

そこで薄い色の付箋にPiTアクアで文字を書き、完全に乾いてからマーカーで上からなぞると上の様になりました。

マーカーは上から
    STSBIRO PEN
    ZEBRA 蛍光 BEAM LINER
    Kuretake CLEAN COLOR
    Wasable Color Pen(※)
    ZEBRA 蛍光 OPTEX CARE
    SEILOR UNDER LINE
    Perikan 4001(綿棒で塗る)
    PROCKEY

※toyカメラに付いていた謎のマーカー

完全に乾いてから消しゴムをかけると、こんな感じになりました。油性系はダメですが、水性系ならかなり楽しいです。ただ、水性顔料インクのPROCKEYはダメでした。

月曜日, 11月 28, 2022

マスキングテープ用カッターはラップカッターで代用できます

マスキングテープ用カッターはラップカッターで代用できるので使い切ったラップのカッター部分は捨てると大損です。

ラップのカッター部分はコレです。アルミの歯はアルミホイル用かもしれません。

とても柔らかなので鋏でカットできます。あとはマスキングテープの大きさに合わせてカットし、折り込むだけです。

ということで、こんな感じです。幅のあるマスキングテープの場合は少々微妙ですが、細いタイプなら文句の付けようはないです。

金曜日, 11月 18, 2022

ペンケース内でも汚れない自作リップ型消しゴム

ペンケース内で消しゴムが汚れるので困っていたのですが、リップクリームのケースが使えそうなので工作してみました。


用意したのは使い切ったリップケースと消しゴム(13.5mm×25mm×45mm)

リップに内部に合わせて消しゴムをカットしてから紙やすりで丸みを付けてリップケースに収まるサイズの調整。45mmの高さそのままでOKでした。

こんな感じです。

後はリップケースの納めるだけです。これでペンケースの中で汚れることは無くなりました。

木曜日, 11月 03, 2022

ホワイトインクペンはPROCKEYで劇的な使い心地

ホワイトインクペンはPROCKEYで劇的な使い心地になります。

普通、付箋は黒のインクなどで書くことが多いですが・・・

ホワイトインクも使ってみたくなりますね。

しかし、色の濃い付箋はあまりありません。

そこで、PROCKEYを使って文字部分を黒く塗り潰すと・・・

いい感じになります。ただ油性マーカーは、はじいてしまったりするなど、適していません。PROCKEYは水性顔料マーカーなので油性ではありません。

月曜日, 10月 31, 2022

鉄筆の代用は使い切ったボールペンがベスト

鉄筆は厚紙に折り筋を付けたりするときに重宝しますが、先端のサイズが1
種類なので、代用品を考えていて、一つの答えのたどり着きました。

使い切ったボールペンです。

ボールペンとの識別のためにテープを巻くと良いでしょう。私はマスキングテープを利用しました。

先端の違いはこんな感じですが、ボールペンは太さが0.3、0.5、0.7、1.0と選べるのが利点です。上は1.0の先端。

他にも色々アイデアが隠れていそうで、取りあえずストックしています。

日曜日, 10月 09, 2022

かまぼこ板製マスキングテープ用カッター台・再々改良版

かまぼこ板製マスキングテープ用カッター台の再々改良版です。

今回用意するのは・・・ラップの芯(※)。ストックから見つけたので、どのラップか分かりませんでした。ソレを32mm程度の長さにカットします。

※ 外径 23.6mm。内径20mm

続けて古い葉書を30mm幅にカットし、ドライバーなどで扱いてカーリングさせ、軸よりも若干太いパイプに巻き付けていきます。個々ではボールペンの芯を使いました。

ラップ芯の穴に葉書を巻き付けて作成した筒を入れ、軸をさして完成です。

これでかなり居乱暴に処理ディ手も大丈夫になりました。そもそもこんな面倒なコトをしなくても良かったのですが、後日切り直しする予定です。

金曜日, 9月 30, 2022

あるとベンリな端材で作る角印ガイド

角印って個人ではほとんど使いませんが、ネタとして。丸印なら多少傾いていても問題ないですが、角印は少しでも傾いてしまうと目立ってしまうので、ソレを補正するツールを作ってみました。

用意するのは2種類の100均のブロック※。木工用ボンドで固定しますが、このブロックは直角が怪しいので紙やすりなどで調整した方が良いでしょう。
※60×30×15mm1個、90×30×15mm1個

なお、裏面にゴム板を張り付けた方が良いです。

ゴム印は滑り止めと朱肉を不用意に用紙に付かないようにするためです。

実際に使う場合はこんな感じです。