木曜日, 6月 19, 2025

TCDW8437
参加していないと分からない部分を話して

大昔の私のセミナーに参加してくださった方と不思議な場所で会うことができました。もちろん私には記憶はないのですが、その方は参加していないと分からない部分を話してくださって・・・チョット恥ずかしい私でした。

水曜日, 6月 18, 2025

JavaScriptでAI遊び 51 
Illustratorで角丸長方形の角を高さの比率で描画

個人的な必要にせまられたので、Illustratorで角丸長方形の角を高さの比率で描画してみました。

(function () {
var doc = app.activeDocument;
// ユーザー入力
var rectWidth = Number(prompt("矩形の幅 (px):", "200"));
var rectHeight = Number(prompt("矩形の高さ (px):", "100"));
var cornerRatio = Number(prompt("角丸の比率
        (高さに対する割合 0-0.5):", "0.2"));

if (isNaN(rectWidth) || isNaN(rectHeight) ||
        isNaN(cornerRatio) || cornerRatio < 0 || cornerRatio > 0.5) {
alert("無効な入力値です");
return;
}

var cornerRadius = rectHeight * cornerRatio;
    // 高さに対する比率で角丸を決定

// 矩形の作成(アートボードの中央に配置)
var artboard =
        doc.artboards[doc.artboards.getActiveArtboardIndex()];
var abBounds = artboard.artboardRect;
var centerX = (abBounds[0] + abBounds[2]) / 2;
var centerY = (abBounds[1] + abBounds[3]) / 2;
var rect = doc.pathItems.roundedRectangle(centerY +
        rectHeight / 2, centerX - rectWidth / 2,
        rectWidth, rectHeight, cornerRadius, cornerRadius);
alert("矩形を作成しました!");
})();

起動して幅と高さ、そして高さに対する比率を0〜0.5で指定します。0.5以上は指定しても意味が無いのでエラーになります。

上はデフォルト値の処理結果。下は比率を最大の0.5とした結果です。

TCDW8436
日焼け止めスプレーが目に入ったので

しかし、昨日は笑えない暑さでした。いや、笑っちゃう暑さだったかも。日焼け止めスプレーが目に入ったので、脳内が崩壊したかも(^o^)汗

火曜日, 6月 17, 2025

Excelで氏名の分離はcontrol Eで一発処理

半角スペースで区切られている氏名の分離はcontrol E(※)で一発処理出来ます。

※macOS版でもcontrol E

サンプルとしてダミーで500名分のデータを作成しました。

まず、最初の人の名字をコピー&ペーストし、続けて[control E]とすると・・・

残りのデータも同様に名字だけペーストされます。

同様に名前も処理します。

ちゃんと500名分が処理されています。

TCDW8435
出かけるときは要注意です

本日の東京は真夏日モードですね。出かけるときは要注意です。注意一秒シミ一生・・・(^o^)ですからね。まっ、オジサンが無駄な抵抗しても・・・と言われれば、それまでですが(^o^)

月曜日, 6月 16, 2025

IllustratorでのICCプロファイル埋め込みの可否



質問がありましたので・・・
IllustratorでのICCプロファイル埋め込みの可否について整理しました。最初に結論を言うと、単純にON/OFFの設定にはなりません。ちなみに私は今のところOFFに設定したことはありません。

■ ICCプロファイルの埋め込み可否(Illustratorの場合)
▶ AI形式(.ai)
 ・保存時に「ICCプロファイルを埋め込む」チェックボックスあり
 ・デフォルトでチェックが入っていることが多い
 ・チェックを入れると、Illustratorの「編集」→「カラー設定」で
  以下の様に指定したプロファイルが埋め込まれます
  (例:sRGB、Japan Color 2001 Coatedなど)

▶ PDF形式で保存する場合
PDF互換ファイルとして保存時、同様にICCプロファイルを埋め込むかの選択が可能で、印刷用途では必須の場合もある。

▶ SVG形式
SVG保存時にも埋め込みは可能ですが、ICCプロファイルの扱いはブラウザやアプリ依存で安定しない。

▶ EPS形式
EPSにはICCプロファイルは基本的に埋め込めまないため、出力側のカラーマネジメント次第で色変化が起こる可能性がある。

■ 埋め込みの設定確認方法:
ファイル保存時のダイアログで「ICCプロファイルを埋め込む」にチェック

または、[編集] > [カラー設定] > 作業用スペースの確認

[ファイル] > [ドキュメントのカラーモード] でRGBかCMYKを確認
(それに応じたICCが埋まる)

※埋め込みを行わない場合、開いた環境のカラー設定に従って色が変わる可能性あり、印刷業務やWeb制作では、意図した色を保つためにICCプロファイルの埋め込みが推奨されている。

■ ICCプロファイルを埋め込まない場合は何故?
・多くの商業印刷所では、「Japan Color 2001 Coated」など
 特定のプロファイルに統一されたRIP環境で処理されるため、
 ICCプロファイルが埋め込まれていても、
 無視されて印刷所の標準プロファイルで変換し直されることが多い。

・印刷業界では「CMYKの値(例:C30 M20 Y10 K0)」が
 最優先されることが多く、色管理よりも「数値が変わらないこと」が
 重視される場合がある。

一部の印刷所では「ICCプロファイルを埋め込まないでください」と明示的に案内しているところもあります。特に古い設備やRIP環境ではICCの扱いに制限があるが主な理由。

整理すると・・・
結局は「確認&指示に従う」ですね〜。

TCDW8434
捨てられないリチュウム電池が溜まってしまい

Baby Alien 093
一見ヒール系でも温厚なエイリアン(^o^)
家庭ゴミとして捨てられないリチュウム電池が溜まってしまいました。受け付けてくれるPCショップが徒歩15分圏内にあるのですが、できれば行きたくない悪徳店(^o^)なので・・・何かのついでに対処可能な別の店を探さないと・・・。

日曜日, 6月 15, 2025

撮影用のスマホアダプターは汎用性が高い

撮影用のスマホアダプターは意外と汎用性が高いです。

例えばICレコーダーを固定したいとき、当然そのままでは無理ですが・・・

※三脚のバランスを保つために空のビンを利用すると便利です。作例では空でも大丈夫でしたが、小石や砂を入れれば錘として充分です。

次に100均でもゲントできるスポンジを小さくカットします。カットはカッターではなくてハサミがイイかも。

あとはカットしたスポンジの堅い方を外側にした本体を挟むだけです。必要に応じて柔らかいスポンジ部分を削るなどすれば完璧です。

TCDW8433
雨天の夜半に運転するのはスリルとサスペンス

雨天の夜半に運転するのはスリルとサスペンスですね。「ヤバイ」ドライバーからは逃げるが一番です。昨夜は後ろのタクシーがセッカチでクラクション魔のアタオカで焦りました・・・。

土曜日, 6月 14, 2025

Let's start JavaScript 71 
HTML上で指定画像の彩度反転

HTML上で指定した画像の彩度を反転させます。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport"
        content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>画像の彩度反転</title>
<style>
body {
font-family: Arial, sans-serif;
text-align: center;
margin: 10px;
background-color: black;
color: white;
}
#imageContainer img {
max-width: 100%;
height: auto;
transition: 0.5s; /* なめらかな変化 */
}
</style>
</head>
<body>
<h3>画像の彩度反転</h3>
<input type="file" id="imageInput" accept="image/*">
<button onclick="toggleSaturation()">彩度反転</button>
<div id="imageContainer"></div>

<script>
let currentImage = null;

document.getElementById("imageInput").
            addEventListener("change", function(event) {
const file = event.target.files[0];
if (file) {
const reader = new FileReader();
reader.onload = function(e) {
const img = document.createElement("img");
img.src = e.target.result;
img.id = "selectedImage";
img.style.filter = "saturate(100%)"; // 初期状態は通常彩度
document.getElementById("imageContainer").
                        innerHTML = "";
document.getElementById("imageContainer").
                        appendChild(img);
currentImage = img;
};
reader.readAsDataURL(file);
}
});

function toggleSaturation() {
if (currentImage) {
let currentFilter = currentImage.style.filter;
currentImage.style.filter = (currentFilter ===
                    "saturate(0%)") ? "saturate(100%)" : "saturate(0%)";
}
}
</script>
</body>
</html>

実行したら、処理したい画像ファイルを選択します。

ファイルを表示したら[彩度反転]をクリックすると・・・

彩度が反転されます。ここで再度[彩度反転]をクリックすると・・・

元のイメージに戻ります。