木曜日, 10月 21, 2021

プラコップとアルミフォイルで内蔵ストロボを柔らかく

元々はペットボトルで作成したのですが、こちらの方が結果が良かったので、プラスチックのコップとアルミフォイルで内蔵ストロボ光を柔らかくしてみます。

用意するのは、100均のプラスチックのコップ、アルミフォイル。そして厚手のトレーシングペーパー。

コップの底に穴を開け、内側にアルミフォイルを貼り、飲み口にトレーシングペーパーをグルーガンで止めます。トレーシングペーパーは厚手を2枚貼り合わせています。

そこの穴はこんな感じ。

カメラの内蔵ストロボへはめ込んで完成です。レンズが長いと無理です。

OLYMPUS PEN Lite E-PL2
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

ストロボもなしで室内灯だけの撮影。

内蔵ストロボを直射。

アルミ・プラコップを装着して撮影。ただし、プラコップが映ってしまいました。

アルミ・プラコップを装着して撮影。いい感じになりました。