土曜日, 1月 22, 2005

ヒラギノ〜Painter〜ZBrush

お尻に火がついているので、こんなヨタ話をアップしていちゃマズイのだけれど、とり合えず19日のアップルストアのイベントは無事に終了することが出来ま した。菊池さんが来ていたのには流石に焦りましたが、お約束通りに、終了後はお茶会を行いました。がんばって作ったウケ狙いのネタもはじけて大満足でし た。ただし、新しい友達が出来るのを楽しみにしていましたが、数名の方と名刺交換しただけで、お茶会はいつものメンバーだけでした。ちょっと残念。次回は もっと気軽に声をかけてください。続けて20日はコーレル株式会社の設立会見に出席し、同時に新しいPainter IXを見てしまって愕然。見てしまったというのは妙な表現だけど、正直Painterは6でとまっていた私にはあまりにも衝撃敵の内容でした。今までの Painterは何だったのだろう。このスピードは何? というわけです。機能もたいせつだけど、やはりスピードです。最新ソフトを使うために最速のマシ ンを購入するというのは本末転倒ですからね。兎に角『コレ面白そう』という感じです。吉井さんの面白いミニセミナーは殺人的な内容なので、見ているユー ザーはイチコロでしたね。いつもながら吉井さんのセミナーはナイスです。ということで早々Painter IXをゲットして今進行中の仕事が完了してから少し遊んでみようと思っています。ただし、拡大・縮小の処理がタコですが、これは恐らくすぐに直るでしょ う。そんな意気込みを感じました。しかし、この9本指はちょっと問題かもね。日本だと。どちらにしても私としては今まで埃をかぶっていたソフトがよみが えったという感じであります。やはりソフトウェアって『使ってみよう』と思わせる何かが接待に必要ですね。まったく誰からも相手にされないソフトは論外で すけど、たとえ瞬間風速でも支持されていたのに今は元気の無いソフトでも、キッカケで盛り返す余地は十分にあると思いますよ。あ〜それにしても期待してい たZBrushの日本語マニュアルは大多数の既存ユーザーには手に入らない逸品と知らされて愕然というより、大笑い。期待していた私が馬鹿だった・・・ と。まっ、地道に英語で頑張りましょう。(column: 1706)