日曜日, 7月 11, 2004

MacOSXへの移行に弾みがつくはず?

諸悪の根元のように言われ続けているQuarkXpress6が正式リリースされたようだ。私には無縁のソフトだが、やはりこのソフトの動向は注目されて いる。この問題については菊池さんや諫山さんが既に散々吠えているが、不思議でならないのは、幾ら過去の資産があからと言って、効率が悪くインターフェー スも最悪で、しかもこれだけ散々ふざけた対応をされ続けてきたQuark社に対していまだに尻尾を振っている方が居ることが私にはまったく理解できない。 あれほどQuarkは素晴らしいと絶賛し、InDesing(最初の日本語版)をクソミソに罵倒していた方でさえ知らない間にリリース直後から InDesingの信者でありましたと叫び直している方までいるのに・・・。とにかくQuarkXpressが出た事でMacOSXへの移行に弾みがつく はず(アップル的な観測)だが、本当にそうなるのだろうか。なるなら早くズバッ!とスッキリ!と成って欲しいのだが・・・(column: 1563)