20年以上も前からIllustratorでもペンタブレットを使っている私は、コレが無いとダメ。ただし大学では100%マウスなので、本当に苦労してマウスが使えるようになりました。でも、やっぱりペンタプレットですね。ということでIllustratorでも筆圧感知でブラシを楽しんでみましょう。
まず適当にカリグラフィーブラシで筆圧を生かしたストロークを描きます。色々なパターンを描くと良いです。
描いたストロークをそのままアートブラシとしてストレート登録します。
ブラシ登録すると微修正が出来るので、手書き風のイメージには重宝します。
上がカリグラフィーブラシで描いたストローク1。真ん中が別途描いたストローク。下が登録したブラシを真ん中のストロークに指定した結果。
上がカリグラフィーブラシで描いたストローク2。真ん中が別途描いたストローク。下が登録したブラシを真ん中のストロークに指定した結果。描いたストロークをほんの少し調整して描き直すってかなり難しいので、そんな場合はこの方法で切り抜けましょう。
Illustrator CC 2020
xp-pen StarG640
