土曜日, 12月 21, 2019

Artist 22E Pro事始め(室内灯対策は重要)

XP-Pen Artist 22E Pro事始めです。液晶タブレットはやはり正義でした。Adobe GRBカバー率82%。4KディスプレーをサポートのIPS液晶(視野角が広く色度変移や色調変化が少ない)。他社製品と比較して発色、正確な描画(ペン位置のズレ等)、どれも高評価のようです。私が比較したわけではありませんが、その評価が納得できると感触を得ました。

ドライバーをインストールすると接続説明などの画面が表示されますが、環境設定画面はインジケーターの中に入っています。また、板タブとの共存は可能ですが、スペースの関係や私が混乱しそうなので、慣れるまで液タブのみとしました。ただし、外付けモニターに関してはマウス処理にしました。大きなスペースって大切ですね。

上の16個のエクスプレスキーはデフォルトの状態です。使い込みながら設定してみたいと思います。

で、なんと仮のセッティングをしたところで大問題が・・・。室内の蛍光灯が写り込んでしまうのです。私の仕事部屋は遮蔽板のついた蛍光灯で、昔は専用の色温度バリバリの蛍光灯でしたが、高額すぎるので現在は白色。ただし、真上にあるのでアウトです・・・。

そこで、あまり使っていなかった床の上に立たせる足の長いフロアライトを使う事にしました。色については問題有りですが、白色LED等を探して調整するつもりです。これで取り敢えず位置関係は何とかなりました。あとは細部の調整です。ちなみに天板は600mm×1000mmです。

OLYMPUS PEN Lite E-PL1s
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6