木曜日, 10月 04, 2018

写真撮影
カメラの内蔵ストロボにビニール袋の風船

緩衝材としてよく見る空気の入ったビニール、あるいはビニール袋を膨らませたモノをカメラのストロボの発光部分に付けて撮影するとダイレクトで投射するよりも気いに撮影出来ます。

上図はダイレクトに内蔵ストロボを投射した状態です。接写になるのでフードが影となってしまいました。

フードを付けたままでもビニール袋をストロボの発光部分に付けて撮影すると影は柔らかくなります。

上図はフードを外してダイレクトに内蔵ストロボを投射した状態です。

上図はフードを外してビニール袋をストロボの発光部分に付けて投射した状態です。影が柔らかく、コントラストも控え目になりました。身の回りのモノで色々と遊んで見ると楽しいです。

OLYMPUS PEN Lite E-PL1s
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II