金曜日, 6月 22, 2018

海津ヨシノリの画像処理テクニック講座 vol.122
Photoshopの復習
【応用力が付く素材作り】

次回、第122回目の画像処理テクニック講座は、7月19日(木)19:00より開催されます。参加は無料で、どなたでも参加できます。詳しくは以下のサイトでご確認下さい。

海津ヨシノリの画像処理テクニック講座 vol.122
〜Photoshopの復習
【応用力が付く素材作り】〜

今回は来月刊行予定の近著で扱っているPhotoshop内容の中から素材作りにポイントを絞り、プラスアルファの内容で解説してみます。マルチな機能を持ち合わせているPhotoshopの面白さを素材作りでも楽しみましょう。

・Illustratorとの連携
・意外と便利なシンプルフィルタ
・素材は身の回りから
・極端なサイズ調整

TCDW5884
酔狂でデフォルメした写真と合成

ちょっと酔狂でデフォルメした写真と合成・・・意外とマンネリを防げると判断して暫くコレで逃げる(どこから?)・・・とか。

木曜日, 6月 21, 2018

ZBrush
SVGデータの押し出しは、ベベル調整しテキスト3Dで

ZBrushで押し出しによる形状作成を整理してみました。これも回転処理と同様に出来ない?と思われていますが、ちょっと面白い方法で可能だと気が付きました。

まずPolyMesh 3Dを表示します。デフォルト設定のDynameshから切り替えると良いでしょう。

次にZプラグインから[テキスト3D]を選び、適当な文字を入力・表示させます。

入力直後は上図のようにPolyMesh 3Dと重なっていますので、サブツールにてPolyMesh 3Dだけを削除します。

PolyMesh 3Dを削除した状態

ここでIllustratorを起動し、200pixel四方のファイルに対して任意のイメージを作成し、SVG形式で書き出しておきます。

あとはZBrushで[テキスト3D]の[SVG編集]ボタンをクリックしてIllustratorで作成したSVGファイルを指定すれば上図のように文字がSVGデータに置き換わります。

置き換わったデータは[テキスト3D]のパラメーターで押し出し値やベベル値を目視して調整する事も可能です。ポイントは仮の文字で押し出しやベベルを調整してSVGファイルを読み込むという点。設定値に自動的に置き換わります。最終的に解像度でカクカク部分を滑らかにしています。なお、この処理はZBrushCoreでは出来ません。

ZBrush 2018

TCDW5883
金曜日にご破算だと色々暴発しそうです

ムリクリを遣り繰りして向かえた月曜日に、どんでん返しがあったりすると脱力感の塊になりますが、すんなり進んで金曜日にご破算だと色々暴発しそうですね。

水曜日, 6月 20, 2018

Word
下絵画像をロックして頂点編集でトレース

MS-Wordでは配置した画像をロックする方法が公式には用意されていません。しかし、ちょっと工夫するとソレが可能になります。ここでは鉛筆で描いた下絵を元にトレースする手順で説明してみたいと思います。
まず下絵を用意します。失敗したコピー用紙などの裏などを私はよく使っています。作成したらスキャンしてWordに一旦読み込みます。
読み込んだ下絵をControl-Xでメモリーに読み込みます。Macの場合はcommand-Xです。続けて挿入メニューのヘッダーを選択し、ヘッダー編集画面になったところでControl-Vにてメモリーに読み込んだ下絵を配置します。Macの場合はcommand-Vです。配置はヘッダー部分では無くて本文位置にも配置出来るので任意の位置に移動させ、あとはヘッダー編集モードを抜けるだけです。ヘッダー編集モードを抜ければ下絵は選択する事も出来ない状態、つまりロックされた状態と哉、透明度も変更されて若干薄くなります。
あとは丁寧に円などの図形を描画してから頂点編集を行い、下絵に合わせていきます。
パーツ毎に前後関係を意識して頂点編集を行います。上図は頂点編集を完了した状態です。
あとはパーツの前後関係を調整しながらカラーリングを行うだけです。Illustratorをもっているのに何故?と突っ込まれそうですが、Wordでもこのくらいのことは出来るという実験です。

Office 365 2018

TCDW5882
ギラギラの天候よりは許せるかな

梅雨入りしているのに、なんとなくその空気感が薄いのは謎ですが、そうこうしているうちに今朝はしっかりとした雨模様。あまり続くとうっとうしいですが、ギラギラの天候よりは許せるかな?という年齢なのかも。

火曜日, 6月 19, 2018

ZBrush
ダイナメッシュとZリメッシュのローポリ比較

ZBrushのお手軽ローポリ処理として、ダイナメッシュとZリメッシュがありますが両者をザックリと比較してみました。上図の藻画像はポリゴン数352428です。

上図はダイナメッシュでポリゴン数を7527(64設定)とした状態です。細部は潰れてしまいました。

上図はダイナメッシュでポリゴン数を2063(32設定)とした状態です。完全にラフな状態に変形しています。

上図はZリメッシュでポリゴン数を6730(3設定)とした状態です。元形状をキープしており、細部もそれなりに纏まっています。


上図はZリメッシュでポリゴン数を3154(1設定)とした状態です。同数のポリゴン数に調整するのが面倒なのでザックリとした処理ですが、圧倒的にZリメッシュの方が綺麗です。ZBrush Coreの場合はZリメッシュが使えませんで、ダイナメッシュだけとなりますが、ローポリ処理は色々と便利なので、OBJ形式などで別のツール(Blender等?)に読み込んで調整素のも1つのテクニックだと思います。

ZBush
ZBrush Core(ダイナメッシュのみ)

TCDW5881
電車の中で2時間近く座れない時もある

運が悪いと電車の中で2時間近く座れない時もあるのですが、そんなときに限って荷物が多いというのは皮肉ですね〜。しかも最近多いのですから笑えないです(>_<)。何故か直ぐ降りる人の前に確実に立つ人達の技が欲しいです。

月曜日, 6月 18, 2018

Photoshop
合成は元画像を乗算でアクセントに

スタジオ撮影などで切り抜きを想定して撮影した画像の背景を変更する場合は、元画像のコピーを乗算で乗せると良い雰囲気になります。

ソースとして用意した画像。しっかりとスタジオ撮影しています。

普通に切り抜きを行い、エッジを調整して合成した状態。特に問題はありませんが、細部には違和感が残ってしまいます。

普通に切り抜きを行って合成した部分拡大。

普通に切り抜きを行い、エッジを調整して合成した状態ですが、背景と切り抜き画像の間に切り抜きを行っていない手の画像を乗算で挟んでいます。細部の違和感は軽減されて居居ます。

普通に切り抜きを行い、切り抜きを行っていない手の画像を乗算で挟んで合成した部分拡大。違和感は軽減されて居居ます。

上図は最終的なレイヤーの状態です。状況により乗算で鋏んだレイヤーの透明度を調整したり。レベル補正でコントラストを調整するなど背景画像との関係で微調整が必要な場合もあります。

Panasonic LUMIX DMC-G3
Ai NIKKOR 50mm F1.8


TCDW5880
最低このクオリティーが量産できると

横にしないと前に作ったモノに似てしまうので、苦肉の策というわけでは無いのですが、最低このクオリティーが量産できるといいかな〜と・・・。

日曜日, 6月 17, 2018

Word
文字の中心位置は微調整が必要なんです

Wordで作図した図形の中に文字を入れるとデフォルトでは図形のセンター位置になるはずですが、微妙にセンターでは無い感が強いです。(上は見た目でセンターに調整済み)

試しに書式設定を開いてみると問題の無い状態になっています。しかし、これはフォントの構造上のトリックなのです。

上図の上は一般的に考える文字のセンターですが、文字は上図の下のようにyの足の出っ張り(ディセンダーに出てくる部分)ようなモノも含んでいるので、大文字あるいは和文だけだと中心位置が若干上に行ってしまいます。そのような場合は、先の書式設定の下余白の数値を調整することで見た目のセンターを得ることが出来ます。ただし、数値は0が最低で、マイナス設定は出来ません。

もし、かなりトリッキーな設定をしたい場合は別途四角形などに文字を挿入し、四角形の塗りと線を無しに設定した図形を乗せてグループ化する事で対処可能です。

MS-Word 356 2018

TCDW5879
面白い事が湧いたときに限って時間が無い

面白い事(アイデア)が湧いたときに限って時間が無い・・・こうしてネタ帳は増えるばかり・・・ということもなく、なんとなく(不用意に)ゴミ箱に・・・(^o^)・・・を回避するための備忘録・・・ですね。

土曜日, 6月 16, 2018

Illustrator
合成フォントで約物だけを変則設定

テキスト処理で面倒なのが約物などの扱いですが、とりわけ疑問符や感嘆符は一般文字よりも小さいのでインパクトに欠けてしまうたけ、いつも手動で調整していましたが、合成フォントで対処出来るのを忘れていて大騒ぎ。ということで整理してみます。上図の上はデフォルトで疑問符や感嘆符は半角文字、上図の中はデフォルトで疑問符や感嘆符は全角文字、上図の下はデフォルトで疑問符や感嘆符は合成フォント設定で130%拡大です。

上図は合成フォントの設定完了時の状態です。ポイントは一番下の「感嘆符」の部分です。

感嘆符の部分は合成フォントの特例文字で設定したセット名です。セット名を設定したら特系文字を入力するだけです。ここで入力した文字が感嘆符というセット名での調整サイズとなります。もちろん異なる書体を設定することが出来ますので、ファミリーの多い文字であれば拡大した分だけウエイトを下げるといった小技も有効に活用できます。ちなみにHGP創英角ポップ体の場合は全角文字の方が角度があるのでインパクトは絶大です。合成フォントでは角度調整ができませんので、適当なイタリックの欧文を指定するのも作戦ですね。


TCDW5878
喜怒哀楽は、英語だとEmotions(感情)?

人間がもつ喜び・怒り・悲しみ・楽しみの四つの感情を示す喜怒哀楽・・・は、英語だと・・・Emotions(感情)でいいらしい?・・・ラフ過ぎる気もしますけど・・・。

金曜日, 6月 15, 2018

Photoshop
輪郭がボケている被写体の選択処理

輪郭が曖昧な画像の切り抜きは、背景がシンプルであっても色域指定で処理した方が確実のようです。前回はサボテンの置物で、輪郭部分はそれほどボケて居ませんでしたが、今回は条件が異なっています。

上図はソースとして用意した画像です。

上図は部分アップです。左手の中指にピントを合わせ、フルサイズ換算100mm絞り開放F1.8で撮影していますので他はかなりボケています。

上図は、選択範囲メニュー[被写体を選択]して得た選択範囲でレイヤーマスクを作成して合成した処理結果です。一発処理で微調整はしていません。かなりガタガタになっています。こうなると微修正が大変です。

上図は、選択範囲メニュー[色域指定/スキントーン]で得た選択範囲でレイヤーマスクを作成して合成した処理結果です。一発処理で微調整はしていません。手のハイライト部分を拾えていないので微修正が必要です。

上図は、選択範囲メニュー[色域指定]にて背景を選択後に選択範囲を反転して得た選択範囲でレイヤーマスクを作成して合成した処理結果です。一発処理で微調整はしていません。一番良い結果になりました。コレであれば、[選択とマスク]で簡単に微修正が行えます。

[被写体を選択]は便利なツールですが、一発で対処出来ると考えるのは早計です。Photoshopに限らずどの鶴にも類似処理の機能がありますが、どれを都のような状況で使うのか? あるいは組み合わせるのか? ということか大切です。得意な処理を理解する事が効率化のポイントですね。

Panasonic LUMIX DMC-G3
Ai NIKKOR 50mm F1.8


TCDW5877
彼らは確実に駆け込み乗車の人

良く利用する地下鉄の駅はエスカレーターが上りしかなく、下りは長い階段を利用するわけです。ところが、朝はここを全力で駆け下りる人が多く、本当に怒り心頭です。アブナイを通り越しています。そして彼らは確実に駆け込み乗車の人でもあります。逮捕して欲しい気分です。

木曜日, 6月 14, 2018

Illustrator
ライブペイントは便利だけど気むずかしい

Illustratorに限らずソフトウェアには同じ処理を行う方法が色々と用意されています。どれが一番最適か?ではなく、どの状況でどれが適切か?という対応が一番正しい様な気がします。

単純なシルエットのような図形であれば、図のようなキャラクターをライブペイント機能で輪の中に入れることが出来ますが、複雑だとちょっと面倒ですね。特にアピアランスや線の設定は反映されないので、全て独立した図形に変更する必要があります。上図は、全て独立した図形で線の設定は一切していません。まず作図したキャラクターと輪っかを同時選択し、ライブペイントツールでキャラクターの向こう側にしたい輪っかの部分を塗りつぶした状態です。

ところが神経質に処理しても、輪っかを移動すると上図の青い円で括った部分のようなミスが発生する事があります。キャラクター部分の不利が複雑だと発生率はかなり高くなります。その都度調整すれば済む問題ですが、見落としていたりするとアウトですね。

更に厄介なのが、ほとんど可能性は無いにしても、ライブペイントで設定した輪っかをキャラクターから完全または部分的に外して元に戻すと上図のようになってしまいます。もし実際の作業で輪っかのような処理をしたい場合は、輪っかのマスクで調整するオーソドックな処理が安全かも知れませんね。

Illustrator CC 2018