水曜日, 9月 11, 2013

小石川後楽園界隈・・・044
山のマークは備中成羽藩三万五千石藩主山崎家

小石川後楽園の石垣の一部(プレート設置箇所)は、江戸城鍛冶橋門北側外堀趾(千代田区丸の内一丁目)から出土した石垣の石材を使い、本園の作られた江戸時代初期(17世紀初頭)の「打ち込みハギ」と呼ばれる石積の技法で再現されているそうです。山のマークは備中成羽藩三万五千石藩主山崎家であることを示す刻印とのこと。他の刻印もあるようです。ちょっとかっこいいです。

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M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8