土曜日, 11月 11, 2006

15歳のTVが昇天で驚いてはいけなかった


ビクターの1991年製TVが映らなくなりました。修理の方に調整してもらったところ既に寿命。とりあえず断末魔モードで暫くはとんでもない色(具体的に言うと全体が黄土色)さえ我慢すれば使えるようにはなりましたが、もはや限界。よく持ったと褒めてあげるべきなんでしょうね。私の記憶の中でこれだけがんばったTVは我が家では初めてです。昨年7月の地震で落下したために壊れてしまった15インチTV(も15年近かったような気もしますが・・・と、処分しきれずにいまだに部屋に転がっていたので調べてみたら、なんと85年製。もし地震で落下しなければまだ現役だったかもしれないと思うと、変なものの物持ちの良さに呆れるばかり。ちなみに今回寿命がきたのは今風に言うと26インチのブラウン管TV(15インチのものもビクター製)でした。直ぐに壊れるSH社、S社、T社とは雲泥の違いといったところでしょうか。さて、SH社の冷蔵庫も危ない状態でTVに手をだしてもいいものだろうか・・・と、かなり悩む私。