金曜日, 1月 13, 2006

Pagesをデータベースとして活用してみる



Pagesはワープロソフトという括りですが、QuickTimeを配置することが出来るので、画像用データベースとして活用することが出来ます。そしてあれこれ考えずに使えるのでメチャクチャ便利。



あれこれ考えずにドラッグ&ペーストでどんどん配置し、サイズを縮小します。配置したデータはいつでも拡大縮小が可能なので気にせず縮小しておきます。もちろん上の【図】のように必要に応じて正確な拡大・縮小も可能なので、レイアウトなど無視して配置してしまってもいいでしょう。一定のプロジェクト毎に散乱しているファイルを一過性としてまとめるという使い方でイイと思います。もちろんカラム表示でサムネールを確認することも出来ますが、いちいちファイルを探し出さなくてはならないのは面倒です。しかもどれが最終版であるかと言うことが直ぐに判別出来ないと困ります。奥の手のVersion Cueの話はここでは無しとして話を進めています。こうしてベタベタと配置したQuickTimeは必要に応じて下の【図】のようにサイズを変更するなどし、ダブルクリックするだけで再生を行ってくれますので、確認も直ぐに行うことが出来ます。使い込むとかなり重宝します。もちろんIllustratorやPhotoshopのネイティブファイルのOKです。