日曜日, 4月 17, 2005

取りあえず静かに離陸かな

16日、最初の授業はアッという間に終わってしまったので、なんだかとても短く感じた。取りあえず相方のK先生が来週も仕切っていだたけるので少しは気が 楽かもしれない。ただし3回目からは(多分)私一人である。上野毛校舎のコンピュータ環境はアップルのサイトでも紹介されているようにレベルが高いのです が、個人的にはタブレットが無いのが辛いといったところです。もっとも昔は学生用として80台ほどのタブレットがあったようですが、ADB時代のタブレッ トなので物理的に現在は使用出来ないわけです。ADB-USB変換器も意外と高いですし、FAVOですら80名分を一度に導入するのも大変な金額になって しまいますからね。ということでマウスでのオペレーションを練習しなくてはならなくなってしまったのは少し辛いかも。手持ちのタブレットを繋げてもいいわ けだけど、それじゃ、学生さんたちに失礼ですからね。ところで今頃気が付く私ですが、シラバスの名前が『海津ヨリノリ』となっていたのは鎌倉武士みたいで とってもナイス。ちなみに後期分は『海津ヨシノリ』と直っていましたが、同一人物です。いやいやドッペル・ゲンガーかも(こんな奴が二人もいたら怖い)し れない。しかし、偶発的に校内で【「モナ・リザ」ミステリー】の著者で版画家の北川健次さんにお会いできたのにはちょっとびっくり。さて、初回と言うこと でPowerBookに色々と怪しいネタを仕込んで参上したのだが、結局次回以降のお楽しみとなってしまった。モニター切り替えるのが少々面倒だからであ る。次回以降は取りあえずiPod Photoでデータを持ち込むことにした。しかし、なんだかんだと馴れてくるのは連休明けぐらいかもしれない。(column: 1793)