木曜日, 10月 14, 2004

瞬間判断に頼るしかない状況

幾つかの海外メーカー担当者とメールのやり取りをしている(短い文章で用件が明確な方は大好き)中で、担当者以外からのメールが関係者同報で時々届くこと がある。普通はタイトルなどで怪しくないメールと瞬時に判断できるのだが、時々適当なタイトルのためにEudraのスパム処理にひっかかるのオマヌケなも のが現れる。またそうでない場合も、仮表示で、あて先に私のアドレスが無いなどいくつかの問題点を瞬時に判断してゴミ箱行き(正確には再受信を避けたいの でいったんスパムフォルダーへ移動してからゴミ箱)だったりするのだが、時々瞬間判別で『げっ、これマジメールじゃないの』というものが出てくる。長年の 勘みたいなヤツだ。しかし、それと同時にもしかしたら間違ってスパム処理して消去してしまったものもあるのではないかという一抹の不安が頭の中を横切る。 一時のように神経質に対処していないので余計にこういった瞬間は胃が痛い。またこちらから発送した仕事関係のメールが先方に届いていなかったりするケース も時々ある。絶対にという世界では無いが、それに頼らずにはいられない世界になってしまったのも事実。どうやら神経質だと生きていけない世界のよう だ。(column: 1650)