日曜日, 8月 15, 2004

おもしろ不思議古代生物展

15日、午後からもうひとつの区営プールへ行く予定でいたが、あいにくの雨で断念。その代わり午前中にタマタカ(玉川高島屋)で行われている『おもしろ不 思議古代生物展』へ出かけてきた。招待券を沢山持っていたので。内容は水辺から進化した生物の流れを実際に見るとう趣旨で世界中から化石や実際の動物を集 めての展示という感じであった。ただし、ARENA HALLでの開催なので規模は小さくどちらかというと物足りない印象が強かった。ちなみに生物の進化は【先カンブリア時代(役45億年〜5億4300万年 前)原核生物から真核生物への進化、エディアカラ動物群登場 】〜【古生代(5億4300万年〜2億4800万年 前)無脊椎動物の大発生 、あごをもたない魚類<無顎類>出現 、生物の陸上進出 、あごをもつ魚類<顎口類>が繁栄 、両生類出現、シダ植物の繁栄 、脊椎動物、ハ虫類出現】〜【中生代(2億4800万年〜6500万年 前)恐竜の出現、ほ乳類の出現、恐竜をはじめとするハ虫類の大繁栄 、原始的な鳥類の出現 、恐竜の絶滅 】〜【新生代(6500万年〜現代)ほ乳類の多様な進化、原始的な人類の祖先出現】と大きく分類されている。なお、展示は爬虫類や昆虫が嫌いという方は絶 対に食事の前には鑑賞しない方がよいでしょう。私はちょっと微妙な感じでした。(column: 1608)